2008-04-09 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
○三日月委員 今日まで行ってこられたこと、特に、被害の大きさから、福知山線列車脱線事故後において事故調査委員会の皆様方が被害に遭われた方々に対して行ってこられたことについては私も承知をしておりますが、今後発生し得る事故等についても、おっしゃったように、原因究明の観点から、客観性や科学的な調査、中立性等々をゆがめない形で、それをゆがめてしまっては私は本末転倒だと思うんですけれども、ゆがめない形で、さりとて
○三日月委員 今日まで行ってこられたこと、特に、被害の大きさから、福知山線列車脱線事故後において事故調査委員会の皆様方が被害に遭われた方々に対して行ってこられたことについては私も承知をしておりますが、今後発生し得る事故等についても、おっしゃったように、原因究明の観点から、客観性や科学的な調査、中立性等々をゆがめない形で、それをゆがめてしまっては私は本末転倒だと思うんですけれども、ゆがめない形で、さりとて
多くの方々がとうとい命を失われ、負傷されたあのJR福知山線列車脱線事故から、間もなく三年が経過しようとしております。亡くなられた方々に改めてお悔やみを、お心とお体に傷を負われた方々にお見舞いを申し上げます。
去る四月二十五日、今週の火曜日でございますが、福知山線列車脱線事故から一年を迎えました。追悼慰霊式が営まれましたが、私も参列させていただき、献花をさせていただきました。御遺族代表の慰霊の言葉に胸を詰まらせると同時に、私はこれを、安全、安心がほころびを見せる社会への警鐘として受けとめ、決意を新たにした次第であります。
なお、四月二十五日は、JR西日本福知山線列車脱線事故が発生してから一周年に当たり、我々は、尼崎市総合文化センターアルカイックホールで行われました追悼慰霊式に参列いたしました。
本日は、昨年のJR西日本福知山線列車脱線事故から一年となります。 ここに、お亡くなりになられた方々に対し、衷心より哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと存じます。 全員御起立をお願いいたします。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
事故調査におきましては、もとよりハード及びソフトの両面から多角的に行うことが極めて重要でございまして、委員御指摘のJR福知山線列車脱線事故を始めといたしまして、これまでも事故の背後要因を含めた総合的な観点から事故の再発防止に資する調査を進めてきたところでございます。
航空・鉄道事故調査委員会におきましては、JR福知山線列車脱線事故に係ります調査を鋭意進めておるところでございますが、多角的な事実調査と科学的な解析に基づき最終的な結論を得るというまでにはもう少しお時間をちょうだいする必要があるということでございまして、昨年九月、それまでの調査で判明いたしました事実につきまして、客観性の高い情報が比較的速やかに得られるというハード面の調査結果を中心といたしまして、その
JR福知山線列車脱線事故につきましては、昨年九月に経過報告を行ったところでございまして、その直後でございますか、委員御指摘の四・二五ネットワークから、事故調査委員会の経過報告に対する声明という文書を当委員会にちょうだいをいたしたことは十分承知をいたしてございます。
死者百七名、負傷者五百四十六名を出した、我が国の鉄道輸送の歴史の中でも未曾有の大事故となりましたJR福知山線列車脱線事故発生から間もなく一年がたとうとしております。昨日は、JR西日本では、その反省として新たな企業理念、また安全に向けた行動指針となる安全憲章というものを見直されたそうでございますが、決してこれらの言葉だけで終わってしまってはならないと思っております。
昨年九月六日、航空・鉄道事故調査委員会から出された「福知山線列車脱線事故に係る建議について」においては、事故の一次原因とともに二次原因としてインシデント、つまり事故に至る前の故障やミスなどの積み重ねが指摘されております。近年の運輸事業者における規制緩和が行き過ぎた合理化、効率化を招き、事故やトラブルに至ったと思わざるを得ません。
しかしながら、昨年四月二十五日、JR福知山線列車脱線事故が発生し、多数の死傷者が生じる悲惨な事故となったことは誠に遺憾であります。改めて、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、御遺族にお悔やみを申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。
また、JR福知山線列車脱線事故を一つの契機といたしまして、事故の背後要因も視野に入れた多角的な見地からの原因究明という要請も強まっておるところでございまして、このため、事故等調査において求められる知識あるいは経験というものが、従来にも増して大変広範かつ高度なものとなっておるところでございます。
特に、JR福知山線列車脱線事故におきましては、近年例を見ない人的被害が生じてございまして、当委員会といたしましても、事故の背後要因、被害の発生、拡大原因も視野に入れました全容の早期解明に努めておるところでございます。
また、予算措置につきましては、平成十三年度以降、毎年おおむね一億円の予算が認められてございまして、平成十七年四月の福知山線列車脱線事故におきましては、十七年度の補正予算において、必要な予算額四千六百万円が追加措置をされておるところでございます。
当委員会におきましては、福知山線列車脱線事故に係ります調査を鋭意進めているところでございますが、多角的な事実調査と科学的な解析に基づきまして最終的な結論を得るというまでには相応の日時を要するものと見込まれましたことから、去る九月六日に、これまでの調査で判明いたしました客観性の高い情報が比較的速やかに得られるということで、ハード面の事実情報を中心にその概要を大臣に御報告するとともに、公表いたした次第でございます
当委員会におきましては、福知山線列車脱線事故に係ります調査を鋭意今進めておるところでございますが、多角的な事実調査と科学的な解析に基づく最終的な結論を得るまでには相応の日時を要するということでございましたので、去る九月六日に、これまでの調査で判明いたしました客観性の高い情報が比較的速やかに得られるという観点から、ハード面の調査結果を中心に、その概要を御報告し、かつ公表をいたしたところでございます。
また、先般のJR西日本の福知山線列車脱線事故につきましても、必要な予算の確保に努めてまいる所存でございます。 それから最後に、決議の十でございますが、事故調査、犯罪捜査の協力についてということでございます。平成十三年の十月以降も、警察庁との間で締結をいたしております覚書に基づきまして事故等の調査を支障なく的確に実施をいたしておるところでございます。
JR西日本福知山線列車脱線事故についてです。 甚大かつ悲惨なあの事故から四十四日目を迎えました。四十九日というのが一つの大きな節目ではあるんですけれども、御遺族の方々にしてみれば、御家族を失われた悲しみはなお強く、そして深まるばかりだというふうにお察し申し上げます。改めてお悔やみと哀悼の意を表します。また、直接的、間接的に、この事故でお体そしてお心に傷を受けられた方も大勢いらっしゃいます。
(拍手) まず、冒頭、先月二十五日にJR西日本福知山線列車脱線事故が発生してから二十二日が経過いたしました。お亡くなりになられた百七名の方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、御遺族の方々、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一国民として、一国会議員として悲しく、同時に、元JR西日本の社員として、元電車の運転士として残念、そして心から無念です。
去る四月二十五日のJR西日本福知山線列車脱線事故によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、お悔やみを申し上げます。 また、負傷された方々には、一刻も早い回復を心から願い、お見舞いを申し上げます。 ここに、お亡くなりになられた方々に対し、衷心より哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと存じます。 御起立をお願いいたします。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
本日は、特にJR西日本福知山線列車脱線事故問題について調査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として西日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長垣内剛君、西日本旅客鉄道株式会社代表取締役専務取締役鉄道本部長徳岡研三君及び航空・鉄道事故調査委員会委員佐藤泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
JR西日本福知山線列車脱線事故により、百七名もの方々がお亡くなりになりました。心から哀悼の意を表します。また、負傷された皆様の一刻も早い回復を心からお祈り申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々に対し、謹んで黙祷をささげたいと思います。 全員御起立をお願いいたします。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○橘委員長 この際、JR西日本福知山線列車脱線事故調査のため、去る四月二十八日、兵庫県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。土肥隆一君。
(拍手) まず、質問に先立ちまして、四月二十五日に発生した尼崎のJR福知山線列車脱線事故によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、御遺族に哀悼の意を表するとともに、けがを負われた方々の一日も早い御回復を心よりお祈り申し上げます。 さて、この事故に関連し、事故当日、民主党の衆議院議員がJR西日本の車掌や運転士らの親睦団体に招かれ、宴会に参加したことが報道されております。
私は、公明党を代表して、ただいま議題となりましたJR西日本福知山線列車脱線事故について、北側国土交通大臣に質問をいたします。 まず、今回の事故により犠牲となられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の方々に衷心よりお見舞い申し上げます。あわせて、負傷された方々の一日も早い回復を切望いたします。
○穀田委員 JR福知山線列車脱線事故でお亡くなりになった方々に改めてお悔やみを申し上げたいと思います。そして、被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 昨日もお話ししましたが、事故の原因の究明というのはとても大事です。その内容を受けて改めて質疑をしたいと思っています。
JR西日本福知山線列車脱線事故について政府より報告を求めます。国土交通大臣北側一雄君。
(拍手) 議題に先立ちまして、昨日発生いたしましたJR西日本福知山線列車脱線事故によりお亡くなりになり、図らずもとうとい人生を奪われてしまった方々、そして御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げますとともに、事故に遭われた多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。