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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-18 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

この記事に「福田法相、大野でまたも強気発言」という囲みの記事がございまして、二十四日の夜、郷里の福井にお越しになりまして、大野での演説会で、あの戒告決議に関する経緯について演説をなさっておるんですね。で、その中で福田法務大臣は、「私は悪いことは」何も「していない。」

橋本敦

1977-03-14 第80回国会 参議院 本会議 第6号

あるいはまた、与野党間の詰めた議論の展開と、その結果、減税財源に関し予算の一部修正という国会史上初めてとも言う厳粛な事実を前にして、さきに福田法相に対する戒告決議衆院予算委員会で可決されたということもこれあり、これからの国会与党の思うようにはならないということを改めて身につまされたという意味もあるのでございましょうか。  国会は、政府・与党だけのものではないことは言うまでもありません。

福間知之

1977-03-14 第80回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

まあ福田法務大臣も、いままだ残っておるというふうには言われておるわけでありますけれども、これは決しておおよそ解明をしたものでなく、ごく一部の解明をもって、特にこの二つの小佐野と児玉について、経済事犯とそれから偽証という姿で処分に踏み切られたものであって、今後の解明を待つものが多いんだと、そういうふうに思いますが、福田法相今後の解明に待つものが多いという認識について、再度お伺いしておきたいと思うわけです

小巻敏雄

1977-02-04 第80回国会 衆議院 本会議 第4号

(拍手)  しかるに、福田総理は、昨年末、総理となられて最初の記者会見において、ロッキード事件政治的道義的責任の追及問題について、むずかしい、と語られましたし、一月二十一日の福田法相談話は、法務当局法的見解としてではありましたが、福田内閣ロッキード事件に対する消極的姿勢の表明とも受け取れる政治的響きを持つものでありました。

佐々木良作

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