2019-11-20 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
北村大臣は、二〇〇八年、福田改造内閣で防衛副大臣に就任、麻生内閣まで務められていらっしゃいます。十一月十二日の衆議院地方創生に関する特別委員会で、御自身が参加したかは記憶にない、調査すると言っています。調査された結果、どうですか。
北村大臣は、二〇〇八年、福田改造内閣で防衛副大臣に就任、麻生内閣まで務められていらっしゃいます。十一月十二日の衆議院地方創生に関する特別委員会で、御自身が参加したかは記憶にない、調査すると言っています。調査された結果、どうですか。
西村議員は、福田改造内閣あるいはまた麻生内閣で外務大臣政務官を務められている、まさに外交や安全保障の本質といいますか、主権にかかわる問題に対して深い見識を有しているというふうに推察します。 その上で、この拉致問題というのは、今御指摘にありましたとおり、国家主権及び国民の命、安全にかかわる国家として最重要な問題であります。
次に、福田改造内閣だったと思いますが、そのときに中山恭子さんを拉致問題担当大臣ということで、そういう見出しがついた大臣を初めてつくったわけでございます。 その直後に、二〇〇八年八月の日朝実務者協議においては全面的な調査の具体的態様等について合意しているわけです。このときには中山大臣が、直接テーブルには着かなかったけれども、かなり陣頭指揮で取り組まれたというふうに私は事務方から聞きました。
ただ、いわゆる第一次補正予算については、福田改造内閣で幹事長を引き受けられたときに様々な御議論あるいは自公の話合いの中で出てきたもの、これが具体化されたものが第一次補正ではないかと、そう思うわけでありますが、その後の総裁選挙等のプロセスにおいて新たな大金融危機が訪れたわけでありまして、これに対応するには当然第二次補正が必要だというふうにお考えになっているのだと思っております。
しかし、八面六暦の活躍をされていることは私は敬意を表するわけでありまして、福田改造内閣のヒットであると思っていますが、まあ、申し上げれば、若干手おくれではなかったかと思うくらいでございます。