2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 議員も深く御理解いただいていることだと思いますが、この資料の二にもございますけれども、自衛隊におきましては、平素より、警戒監視活動等で得られた情報を海上保安庁と共有しているところでありまして、事態についてはしっかりと把握をしているというふうに思っております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 議員も深く御理解いただいていることだと思いますが、この資料の二にもございますけれども、自衛隊におきましては、平素より、警戒監視活動等で得られた情報を海上保安庁と共有しているところでありまして、事態についてはしっかりと把握をしているというふうに思っております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 先生おっしゃるとおり、まず、自衛隊の活動というものは、まず国民の理解がなければできない、これが第一でございます。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 基本的に、特定秘密については、今外務大臣の方から御答弁がありましたのと重なりますが、防衛省におきましては、外部に秘匿すべき情報の内容等に応じまして、先ほどお話がございました特定秘密、特別防衛秘密、秘密、これはいわゆる省秘と呼んでおりますけれども、注意、部内限りに区分しまして、関係法令に従い、適切に管理しておるところであります。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 中谷先生の、元自衛隊員だという、その目線に基づいての質問、しっかりと受けとめてまいりたいと思います。 委員御承知のとおり、今御説明ございました日報というものは、行動命令に基づき活動する部隊が作成した上級部隊への定時報告でございまして、この扱いでございますけれども、公文書等の管理に関する法律による行政文書の定義がございます。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 先生おっしゃるとおり、確かに、日本人の労働者を守るというのは、これは我々としても大変重要なことだと考えておりますので、一応、現行の特別協定におきまして、二十八年度から五年間で組んでおりますけれども、これにおきましても、我が方から米国政府に対しまして、駐留軍等労働者の雇用の安定等が図られるための申入れをしておりまして、その確認をさせていただいております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 先ほど委員の御質問に、この合意について申し上げましたのも、これも特例解雇をできる限り減らすための努力ということでもってお話し申し上げておることでありますけれども、この文書というものをお出しできないというふうにお答え申し上げておりますけれども、委員の御指摘もありましたので、米側の方には、これを開示していいかどうかという問合せを今しております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 先生今御指摘のとおり、即応予備自衛官につきましては年間三十日間の訓練出頭が義務づけられておりまして、即応予備自衛官を雇用することに伴う使用者の負担が大きいことから、使用者が負うこととなる負担を考慮しまして、雇用企業給付金、これは月額四万二千五百円、御指摘のとおりでございます、を支給しております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 先生には予算委員会の方でも御質問いただいて、それに更に半自律型、これをどう考えるかという御質問だと思っております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 ただいま御指摘ございました、本年二月二十日午前、米空軍三沢飛行場所属のF16戦闘機一機が同飛行場を離陸した直後、エンジンから出火し、燃料タンク二本を同飛行場北側に所在いたします小川原湖に投棄いたしまして、同飛行場に着陸いたしました。
○福田大臣政務官 お答えいたします。 今回の燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収につきましては、小野寺大臣が会見で発言していたとおり、本来は米側がみずから行うべきであるというふうに認識しております。 しかしながら、米国側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請があったので、これにお応えしたということでございます。
○福田大臣政務官 ここでつまびらかに、時間を追ってというのは少々わからないところでありますけれども、現場におきまして、米軍等も、調査の人員等、若しくは部品の回収又は油の回収等についての現地におきましての調査等もしたというふうに伺っております。
また、福田大臣政務官を沖縄に派遣しまして、沖縄県の副知事、宜野湾市長、普天間第二小学校の校長に対して防衛省の対応等を説明しております。 その後、普天間第二小学校にカメラを設置し、監視員を配置し、米軍機が上空を飛ばないよう、今、監視をしております。 安倍総理が現地に行かなくても、私ども、総理の指示で防衛省はしっかり対応していると思っております。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 今御質問ありました新たな脅威、この新たなというのは多分二つの側面があると思っております。 一つは、推測される事実としての北朝鮮のミサイル技術の開発、また運用能力の向上であると思います。
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 委員御存じのとおり、防衛計画の大綱、これには、さまざまな課題や不安定要因がより顕在化、先鋭化してきており、一層の厳しさを増している、この一文が入っております。
○福田大臣政務官 防衛大臣政務官の福田達夫でございます。 国際関係が大きく変化する中、防衛大臣政務官に再任されましたこと、大変身の引き締まる思いでございます。 今後とも、国民の安心、安全及び地域の安定のために、しっかりと、山本副大臣、大野政務官とともに、小野寺大臣を補佐し、全力で取り組んでまいります。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 坂口先生全て承知の上で御質問されていると思いますけれども、一応一通りお答えをさせていただきます。 国の出先機関の原則廃止は、補完性の原則に基づき、住民に身近な行政はできる限り地方自治体が担い、国は国が本来果たすべき役割を重点的に担うという、国と地方の役割分担の考え方に基づき進めているものでございます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 構造改革特区の特例措置としての学校設置会社による学校設置事業につきましては、現在、御指摘のとおり、構造改革特区本部の評価・調査委員会において検討を行っているところでございます。
○福田大臣政務官 お答えを申し上げます。 私も江藤先生と同じで、地方整備局のよく働いてくれたこと、その役割というのはよく認識しているつもりでございます。 先生御承知かもしれませんが、出先機関原則廃止の考え方を改めてちょっと申し上げさせていただきたいと思います。
○福田大臣政務官 お答えを申し上げます。 まだ断念したわけでございませんので……(江藤委員「断念していない」と呼ぶ)はい。努力をさせていただきます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 総務省におきましては、東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律案が、御指摘のとおり、昨年の通常国会で成立した際の附帯決議も踏まえつつ、被災地及び被災地以外の合併市町村における震災に伴う合併特例債活用事業への影響等について調査をしたところでございます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 御案内のとおり、合併特例債につきましては、さきの通常国会において、議員立法により、東日本大震災の被災地に限って発行期間を五年延長する法案が成立したところでございます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 先生御指摘のとおり、大変重要な点だと思います。そのことについては、それぞれの自治体で判断すべきことだとは思っておりますけれども、一番効果的なものはどういうふうにしたらいいかということを考える必要があるんだろうというふうに思っております。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 地方自治法に基づく派遣職員の給与の負担については、地方自治法第二百五十二条の十七第二項において、給料、退職手当を除く手当及び旅費は、当該職員の派遣を受けた自治体が負担することとされております。 派遣職員の給与の取り扱いについては、派遣をした団体と派遣を受けた団体との間で結ばれる協定などにより決定されるものでございます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 職員の派遣については、具体的にどのような形態で行うのかは派遣した団体と派遣を受けた団体との間で決定されるものでありますけれども、基本的に、短期の場合には職務命令による派遣、公務出張、中長期にわたって職員を派遣する場合には地方自治法第二百五十二条の十七の規定による職員の派遣が適当と考えているところでございます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 先日、十分な答えでなくて申しわけありませんでした。 今お話しのあった件につきましては、要するに、発言者の確認をしているという作業がございまして大変手間取っておりますけれども、何とか近日中には議事録もホームページで公開することができるということになっております。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 委員御案内のとおり、地方公共団体の除排雪経費につきましては、各年度の普通交付税の基準財政需要額の算定において、積雪の度合いに応じて標準的な所要額を措置しているところでございますが、実際の所要額がその措置額を超える場合には、三月分の特別交付税によりさらに対処をするということにしているところでございます。
○福田大臣政務官 お答えをいたします。 追加配分だけでよろしいですか。(長島(忠)委員「はい」と呼ぶ)追加配分といいますか、要するに前倒しですね。これは、百四十七市町村に対して百五十五億円を繰り上げ交付いたしております。