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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-03-02 第77回国会 衆議院 決算委員会 第2号

福永政府委員 どもが努力しておりますところは先ほどお答えしたとおりでございますけれども先生の御指摘のような方向は全くごもっともでございます。私どもとしましても、現在積極的に探しましたものの説明会を開くといったようなこともやっておりますけれども、さらに強化してまいりたいと思います。  

福永博

1975-07-02 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

福永政府委員 ただいま申し上げましたように、従来その技術委員会というのはあったわけでございますけれども、これが非常に簡単な技術的な報告報告会みたいな感じでございました。実質的と私、申し上げましたのは、今回、改修計画、総点検計画等々を策定するに当たりまして、詳細な具体的計画を、その委員会にその都度相談しながら進めていく、そこで自由な討議が行われるというようなことを考えておるわけでございます。

福永博

1975-06-19 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

福永政府委員 先生案内のように、原子炉施設を設置いたします際は、最初計画の段階で、原子炉等規制法に基づきまして安全審査を申請するわけでございます。その安全審査が申請されましたのが四十二年の四月十二日でございまして、同審査会が同年の十一月十五日に報告をいたしております。そこで安全審査が合格をしたわけでございますので、その後詳細設計という段取りになっておるわけでございます。

福永博

1975-06-19 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

福永政府委員 検出されました熱中性子に対して有効であるということは、私、申し上げたとおりでございますが、当時は、ストリーミング現象というものについての技術的な知識が十分でございませんで、その実験結果をそのまま見まして十五センチの鉄で遮蔽すれば十分であろう。つまり、高速中性子の振る舞いに対する判断が非常に甘かったということでございます。

福永博

1975-06-13 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

福永政府委員 お答えいたします。  ただいま先生から科学技術庁と荏原製作所の共同研究、こういうお話でございましたけれども、実態は私どもの監督いたしております日本原子力研究所というのがございます。その原研高崎研究所というのがございまして、ここが放射線化学勉強をしておるわけでございます。

福永博

1975-06-13 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

福永政府委員 高崎研研究の成果につきましては、ただいま先生お話のとおりでございます。  ただ、これが大きな装置、大量に工業規模において処理するということになりますと、たとえば電子線の照射の割合ですとか、いろいろと技術的な開発要素がまだ残っているのではなかろうかと思うわけでございます。

福永博

1975-06-06 第75回国会 衆議院 商工委員会 第22号

福永政府委員 ただいまの先生の御質問は、去る五月の中旬だったと思いますが、総理府において設置されました「むつ放射漏れ問題調査委員会大山先生が座長をしておられる委員会でございます。この委員会で、今回の原子力船むつ」の一連のトラブルの原因はどこにあったかというのを、単に技術的な問題だけではございませんで、よって来る原因を広く御調査いただいて報告書が出たわけでございます。

福永博

1975-05-29 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

福永政府委員 私の答弁でございますので、私からお答えさせていただきます。  原子炉等規制法に申します技術者の条件というのは、先生ただいまお読みになったとおりでございます。私の答弁では、正確な記憶ではございませんけれども原子炉主任技術者を中心として原子炉の運転、管理というような趣旨でお答えしているものと記憶いたしております。

福永博

1975-05-29 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

福永政府委員 他方、この報告書事業団技術的能力というのを言っておりますのは、全体を通じてお読みいただければ御理解いただけると思いますけれども設計、施工、完成に至るまでの一連技術、それからそれに伴う技術研究開発技術、こういったものを広く指しておられるものと了解しているわけでございます。

福永博

1975-05-22 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

福永政府委員 原子力船むつ」のむつ入港するにつきまして、昨年の十月十四日でございますが、鈴木善幸先生政府代表自民党総務会長という資格で、あと青森県の杉山漁連会長、県知事、それからむつ市長さん、この四者の協定がございます。  その内容の概略につきましては、先生すでに御案内のこととは思いますけれども、大きく分けまして、定係港に関する事項……

福永博

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

福永政府委員 技術的な御質問でございますので、私から御説明させていただきます。  まず第一点の予算の件でございます。先生案内のように、今度の第二期計画と申しますのは、原研におきまして臨界プラズマ装置というものを建設し、これを利用して研究を進めるというのが主な内容でございます。

福永博

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

福永政府委員 ただいまお答えいたしましたように、障害防止法の一環として考えていきたいということでございますが、これは病院等関係もございますので、厚生省の意見も私ども十分伺ってみなければなりません。  それから、法律全般の見直しでございますので、まだいつまでというような、確たる見通しはただいまございませんけれども、なるべく早い機会にやりたいと思っております。

福永博

1957-05-14 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

福永政府委員 この際、特に政府といたしましては、この法律適用に関しましての考え方を申し述べておきたいと思うのであります。すなわち第一点は、この法律適用の範囲につきましては、あらかじめ船主をして十分に理解をさせた上で実施することにいたしたいと思います。第二点は、もし弊害が生じました場合は、条項の改正を検討することにいたしたいと存じます。     —————————————

福永一臣