2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
また、その点には非常に興味深く印象的であったわけでございますが、仮設商店街には直接委員全員で足を運びまして実情を調査するとともに、中央公民館におきまして調査した仮設商店街、福幸きらり、これ、福島の福に幸福の幸というので福幸ということなんですが、福幸きらりの皆様の意見をお聞きいたしました。
また、その点には非常に興味深く印象的であったわけでございますが、仮設商店街には直接委員全員で足を運びまして実情を調査するとともに、中央公民館におきまして調査した仮設商店街、福幸きらり、これ、福島の福に幸福の幸というので福幸ということなんですが、福幸きらりの皆様の意見をお聞きいたしました。
それでは、今回の視察でお邪魔しました大槌町の福幸きらり商店街、この方々、二〇二〇年度までで、その仮設、小学校の施設、土地でありますが、ある意味で出なければいけないと。これも一年延長での対応なんですけど、じゃ、その先、いわゆる恒久的な施設に行く際の、やはり人口減少、高齢化、非常に皆さん、実際話聞きましたら、その先の営業が成り立つのか、深刻なお話がありました。
次に、大槌町の福幸きらり商店街を視察しました。同商店街は、町内最大規模の仮設商店街であり、地域の復興に貢献してきましたが、仮設店舗から本設再建へと進む中、町内七か所の仮設商店街を福幸きらり商店街に集約した上で、来年の三月三十一日までに全事業者が退去し、その後、解体する予定とのことであります。
その復興商店街で、特に福幸、復興に合わせて、幸福の福に幸せというような文字を使って福幸商店街というものが今被災地では百か所以上、去年の特に暮れぐらいからできているんですが、例えば釜石なんかに行きますと、呑ん兵衛横丁というのがあるんですよね。
の藤枝市の方のお祭りでは大変お世話になりまして、相当の売上げを上げて、喜びの余りその夜に大分藤枝にも売上げの一部を置いていっていただいたようでもありますし、また過日は、酒田では大火があって酒田まつりというのが開催されておりますけれども、その大火の折に大変全国からお世話になったということで、福島県からは二本松、会津若松、喜多方とお呼びいただいて、これも参加をして、本当に二日間の中で、酒田まつりの中に福幸市