2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
ちょうど同じころに、真ん中の部分でございますけれども、これは昔の通産省の次官でありました福川さんの新聞の記事の引用でございますが、彼もここで、「新たな分野では米国が先行し欧州や中国が追いかける構図。日本の遅れは顕著だ。」ということで、大変、OBとして、現在の経産省のありよう、そして取組のおくれに警鐘を鳴らしているという印象がございます。
ちょうど同じころに、真ん中の部分でございますけれども、これは昔の通産省の次官でありました福川さんの新聞の記事の引用でございますが、彼もここで、「新たな分野では米国が先行し欧州や中国が追いかける構図。日本の遅れは顕著だ。」ということで、大変、OBとして、現在の経産省のありよう、そして取組のおくれに警鐘を鳴らしているという印象がございます。
○吉井委員 それはわからぬというお話なんですが、例えば、理事には元通産事務次官や電力総連の会長とか、評議員には勝俣東電会長、日立の相談役や元事務次官の福川さんとか、幹事会幹事には東電関係者もおれば、中国電力の社長とか、北電、日本原燃、電源開発、東北電力、中国電力、北陸電力、日立製作所とか、要するに、原発利益共同体のメンバーが全部入っているんですよ。
次に、福川参考人にお伺いをいたします。 本改正の重要なポイントの一つに、家庭的保育を制度化して、地域の中で受け入れ先をふやすことが盛り込まれております。例えば、保育ママの資格要件を緩和することについては、数か質かという議論になりますが、要件を緩和して数をふやすに当たっては、どういう点を留意する必要があるとお考えでしょうか。御発言の中でも一部触れておられましたが、お聞かせ願います。
次に、福川参考人にお尋ねをさせていただきたいと思います。 この改正案では、家庭的保育事業を法律上位置づけるということにしておりますが、予算事業として、余り普及していない家庭的保育事業について質を確保しつつ普及させていくということには、家庭的保育者の要件をどのように定めていくのか、それから、保育者に対する支援体制をどのように構築していくのか、こういうことが重要な課題としてあるわけでございます。
そのときは多分福川さんが事務次官じゃなかったかと思います。小長さんから福川さんにかわって、その後どうなったかというと、福川さんも約二年で、一年十一カ月なんです。杉山さんは一年でした。児玉さんは二年、棚橋さんは二年、棚橋議員のお父さんですよ。経済産業省は意外とだめでして、二年やっている。そして、覚えておられると思います、名前を出してもいい。内藤さんというのは、総務課長で、次次官が決まっている。
そこで、私、昭和六十一年の商工委員会で民活法の審議のときにどうもぴんとこなかったものですから素朴な質問をしたんですが、民間活力導入で箱物等をつくって、この組織が地方で、例えば九州を想定したんですけれども、うまく回転するとは思えないがどうかと質問したら、当時の福川産業政策局長はこう答えたんですね。
実は、月尾嘉男教授と福川伸次さんのパネルディスカッションでこういうお話を聞きました。 かつて、日本が自由主義経済の仲間入りをして、欧米に追いつけ追い越せという時代、日本人は、その効率を高めて、そして何としても追いつこうということで一生懸命努力をいたしました。
メンバーは、経団連の副会長の今井さん、東京大学の商法の教授の神田さん、それから京都大学の憲法、行政法の佐藤さん、それから学習院大学で経済学の須田美矢子さん、それから東京大学名誉教授の経済学の館龍一郎先生、それから電通総研社長の福川伸次さん、それから専門委員として慶応大学の教授の経済学の吉野直行先生、以上でございます。
福川参考人にはいろいろお聞きしたいこともあったのですけれども、また機会を改めましてお願いいたします。どうもありがとうございました。
○吉田(公)委員 最後に福川参考人にお尋ねしたいのでございますが、福川参考人には中央銀行研究会のメンバーでいらっしゃったということでございますが、本来、中央銀行研究会の審議等については公開をするというお話であったようでございます。したがいまして、中央銀行研究会で一番論議になった点は何だったのでしょうか。
八六年六月から福川伸次、八八年六月から杉山弘、八九年六月から児玉幸治、九一年六月から棚橋祐治、九三年六月から熊野英昭、九四年十二月から堤富男、九六年八月でございますが、現在の牧野力でございます。
○福川参考人 これをどういう仕組みで考えるかというのは非常に重要な問題だと思います。私はむしろ、いろいろ、為替だけでなくて経済の実態についても十分踏み込んだ議論が必要だと思いますので、ワイズマンと申しましょうか、そういうある専門のグループで、これはどれが一番合理的かということを十分議論する場が必要だと思います。
○白川委員長 福川参考人、どうもありがとうございました。 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 —————————————
また、私がこの間指摘をしたように、それ以前の九月二十三日から、熊谷大臣は神戸製鋼の元次官の福川さんに、内藤の辞職をさすということを言っておったというようなことまで検証されております。
時間がありませんから、ここであえてこれを言うことは避けたいと思うのでありますけれども、先般熊野次官も、この内藤局長を大臣がやめさすに至った状況というのは直前に知ったわけだという話がございましたけれども、あなたは去年の九月のもう二十日過ぎに、通産OBの福川さんに会って、内藤の首を切る、こう言っているじゃありませんか。
○熊谷国務大臣 私は、ただいまも出された福川さんの件を含めて、元事務次官をやっておられる方々に、今のような通産省の状態でいいんですかということはお話をいたしました。しかし、首を切るというようなことを言った覚えはございません、その当時は。いろいろその後の進展の中であのようなことになったわけでございまして、そのような事実はございません。
この東京国際研究クラブというのは、野村総研の社長の水口さんが理事長で、大蔵省出身の大場智満さん、通産省出身の福川さんが副理事長ということでやっているのです。これは非常におもしろいんですよ。「冷戦後の秩序を求めて」というのがあるのですが、この中で松永さんは、「私は、日本の隣国であり、」ソビエトですよ。「しかも超大国であるソ連が、安定して栄えることを願っています。」
労働省へも、福川次官を連れて懇請にも行きました。また一方において、矛盾したことも私もやったことはやったのです。それは、円高による競争力の低下等で本当に苦しんでおる鉄鋼業界に対して石炭、国内炭の高いものを押し売りしたというところもないでもありません。別に国家公権力で押し売りしたわけじゃありませんけれども、お願いを申し上げて引き取ってもらうというようなこともありました。
私、就任と同時に、福川事務次官を連れて労働省へ参りました。いつも言いますように私は労働政務次官も大臣もしておりますが、労働省というお役所は、いつも通産省を初めとしたおしりぬぐいばかりさせられる、そしてそれほど礼も言ってもらえない、そういう中で人道主義にのっとって労働省は働いておるわけです。
また、通産省の中にも福川事務次官を中心として勉強会を持つことになったというような新聞報道もございますけれども、大臣、どうでしょうか。例えば私は、日本だけが中核というと大変語弊があるので、アメリカの西海岸がこの中に参画してきても当然いいし、もちろんオーストラリアがその中のメーンになってきてもいいわけです。
○田村国務大臣 福川君がどういう発言をしたか実は私も存じませんが、恐らく会見でなく懇談か何かでしゃべったのじゃなかろうかと思います。
○川崎(寛)委員 ちょっと通産大臣、一言申し上げておきたいと思うのですが、福川通産次官は、日本の貿易界に一段と強く南アとの取引自粛を求めるなど新たな措置を考えない、こういうふうに記者会見をしておるわけでありますが、通産大臣の見解を伺いたいと思います。
ちょっと驚きましたよ、私も事務次官の福川君も驚きまして、余りにも唐突過ぎるが、もうあと何時間かで発表と。まあそれは民間企業のことだから、人事のことですから、我々くちばしを入れるわけにはいかないけれども、いかにも唐突だが、と言って、しかもあなたの方で何の関係もないとおっしゃっておられながら引責辞職ということはいかがなものであろうかと。
省内で自由なる討議をさして、そしてその上で福川事務次官が取りまとめて私に報告をし、私がそれを受けて決定をしたものでございます。でございますから、ワインバーガーとか国防総省とかというのが出てまいりますと、私ももう何と答えていいやら、さっきからほとほと困惑をしておるんです。 それは市川先生ね、アメリカと会うたのは僕ですよ。
それは今各局長、長官等がそれぞれに出し合って福川君のところで調整をしております。そうしてそれがまとまり次第、もうきょうあすにでもこの作業がどんどん進みますから、閣議へ出てまいりますまでに事務的に十分の詰めをし、そうしてそれを盾にとって私がまた閣議で頑張るというようなことであろうと思います。