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73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号

このことは、制定当時の昭和三十年の六月二十四日の参議院内閣委員会での福島長官答弁議事録で読むとよくわかります。同長官は、入会の慣行に損害があるから払うというたてまえで払っているが、実質的には忍草の権利を認めている、忍草補償金を受け取っているので入会権の処置の問題は再認識されていると理解しています、要点だけ三つにくくるとそういうことを言っています。

原茂

1965-08-10 第49回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣松野頼三君) おっしゃるように、私のことばがあるいはあまりに議員的な立場でお答えしたかもしれませんが、もう一つは、たしか福島長官だったと思うのです。当時の福島長官がいずれかに明言をされておるあるいは公文を出しておられる。私はちょっと思い出しましたが、証拠は、本日山本委員に御回答いたしましたのも、ただ無形な回答をしたわけじゃない。

松野頼三

1962-08-23 第41回国会 参議院 内閣委員会 第5号

接収時、福島長官の当時は、そうでなくて平年採草量の測定をして、裏づけとして聞き取りその他の行政調査をやった結果が四百貫から五百貫となったのであります。平年採草量四百貫は堆肥から持ってきたのじゃない。これが講和発効当時の実情であり、現在との相違点であるということを御理解願いたいと思います。

天野重知

1956-09-06 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第57号

そうして四十八時間ストライキをかけてやっとかちとって昭和二十八年の十月九日に福島長官ハンロン少将の間で基本協定について調印がなされた。しかし付属書あるいは労働政策指令がまだできないので発効しないこういう事情にあることは私どもよく知っております。しかしこの制裁規定というのはこの四付属書、七労働政策指令一つにすぎないのです。その中の制裁規定だけを急がなくちゃならない理屈が一体どこにありますか。

石橋政嗣

1956-06-01 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第53号

私があなたのお姿を見ての感じは、一番最初の福島長官は外剛的な太っ腹な態度でやられた。次の安田さんは事務的に、相当良心的に、いわゆば小心翼々というような立場でやられた。あなたは相当強引なことをやるではなかろうか、こういう印象を受けたのです。その印象は別としまして、私はあなたの役所に参ったのです。

西村力弥

1956-02-03 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員海老塚政治君) 御質問の第一点の労務基本契約の点でございますが、二十八年の秋労務基本契約の本文につきましては、当時の調達庁福島長官極東軍司令部担当ハンロン少将との間にイニシャルを見たのでございますが、労務基本契約を新しく締結するために数多くの付属協定あるいは労働政策等につきまして、その後細部の協議を進めたわけでございます。

海老塚政治

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

福島長官言明は借り上げという……借りているものは返すのは当然の話です。そうではなくて、米軍が使っておった飛行場については、国の土地は別問題として、民間、私人からとったものについては一応返す、そしてそのあと自衛隊で使うかどうかは別の関係、法律が違うのだから別の関係だ、こういうことをはっきり言われた。その点を私は尋ねておるのです。

吉田法晴

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

吉田法晴君 それからさっきの伊丹のあれに関連をいたしますが、この委員会でもずっと前、安田さんが長官になる前に、福島長官時代ですが、基地問題が論議されました場合に、この委員会の公正な意見を吐く方にしても、あるいは先般衆議院の内閣委員会が板付の基地調査等もいたしましたが、個人的には保守党の中でも市内にある軍用基地はこれは移転すべきであろう、こういう意見を述べられております。

吉田法晴

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員安田清君) 伊丹の問題に関しましては、昨年、前福島長官が申し上げました通り、この五つ飛行場の完成をいたしましたのちにおいて、日本政府としては考えるつもりであるという状態でございます。それから青野原の方は爆撃演習の要求がございましたが、われわれといたしましては、研究の結果、これは適当でないという判断を下した、こういうわけでございます。

安田清

1955-12-16 第23回国会 衆議院 法務委員会 第7号

それで、前福島長官がみずから現地に出向きまして、三日間にわたって話し合いをしたわけでございますが、しかし、なかなか解決のめどがつかない。結局話し合いも物別れというような事態になったわけでございますが、地元にもいわゆる絶対反対派ではない方々が相当ございまして、そういう方々も、そういうような形で、実は初めのうちは声をあげるわけには参らなかったようでございます。

安田清

1955-12-16 第23回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それをその土地広狭等によらないで、協力の程度等によってやるということは、私はそれは国の公正な活動ではないと、こういうことを申し上げたのでありますが、そういう切りくずしに似たようなことをやらないで、あるいはそれを知事を通じてやらないで、従来のような、福島長官の御態度でなしに、新しい長官、新任されてそういう点について相当の再考慮、あるいは態度を変えられるというつもりであるか、最初申し上げた、あるいは新任

吉田法晴

1955-12-01 第23回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

政府は結果から見ればいろいろな事件が起きたものですから、まだ努力が足りなかったのではないかと責められることもあながち無理ではないかと思いますが、調達庁では全力をあげて地元の皆さんの御了解を得るように努力をいたしまして、そういうことも手伝って福島長官は病に倒れたようなことでありまして、今なお静養を続けておるような次第であります。

倉石忠雄

1955-12-01 第23回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○倉石国務大臣 福島長官が申し上げましたのは、そういうときもあり得るだろうということであろうと思いますので、先ほどから申し上げておりますように、政府は国の必要なる要請に基いてこれはやらなければならないということでございますから、その地元方々がどんなに反対してもそれを無視し、じゅうりんしてやっていこうというのではないので、もちろん先ほどからお話申し上げておるように、説得して了解していただくように、努力

倉石忠雄

1955-09-20 第22回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

八月二十九日の最終の交渉におかれましても、ほとんど福島長官は少しでも自分の意思を翻さず、耳もかさないで基地拡張をやるんだの一点張りなんです。そうなれば砂川町民反対一点張りで行くのが当然でございますが、長官にはまだわれわれの納得いかないことは、この測量をしても基地拡張をやるんだか、やらないんだかわからないと、こういうことで何だかほんとうにますますわれわれは信頼感がおけないのであります。

青木市五郎

1955-09-19 第22回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

加瀬完君 私ども質問しておりますのは、福島長官からのお話はたびたび聞いた、あるいは具体的な問題についての御答弁も承わった、しかしそれらの前に政府根本態度というのはどうなんだということがここに発表されなければ、福島長官の話を聞いてもまた逆便りをして、政府に閥かなければならないことになる、そこで西田さんなり、あるいは副総理なり、責任のある基地問題に対する政府態度はこうだということをぜひ発表して具体的

加瀬完

1955-07-27 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

茜ケ久保委員 福島長官答弁はどうも回りくどいところへもってきて焦点をぼかす可能性が多分にあるのであります。今の答弁もその通りで、私が聞いておるのは方法ではございません。方法のいかんは別として、地元町民反対というものは、河崎東京調達局長が指摘しているように一部の反対であるか、あるいはほとんど全町をあげての反対であるか、私はその反対方法を論じてはおりません。基本的な問題なんです。

茜ケ久保重光

1955-07-27 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

それでは続いて福島長官に、全般的な問題につきましては同僚茜ケ久保君の方から質疑がございましたし、長官のそれに対する態度も判明いたしましたので、私は主として新潟基地の問題につきまして具体的に二、三お聞きをいたしたい。この新潟基地立ち入り期間が、知事の方に申し入れられておった期間は五月十三日から八月十日までになっておったわけです。

櫻井奎夫

1955-07-22 第22回国会 参議院 予算委員会 第42号

吉田法晴君 次に、新聞所報の点は福島長官言明として間違いない、そういう意向だと、こういうお言葉でございましたが、これはその中に従来の言明のように地元民との話し合いによる、あるいは実情に応じた政策をとるということが含まれておりますが、それは強制立ち入り調査をしないと、あるいはとりやめもあるという意味を含んでおるのかどうか、重ねてお尋ねをいたします。

吉田法晴

1955-07-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第41号

今の福島長官の御答弁既存飛行場が全部使えなくなるとおっしゃったのですが、これはどういう意味で使えなくなるのですか。たとえば、この途方もない大きな爆撃機を持ってくるために、既存飛行場が狭くて使えないとか、あるいま非常なる長距離を飛ぶ飛行機を持ってくるために、今までの短距離を飛んでいる飛行場ではもう間に合わなくなるとか、何かそういう具体的なことをもう少し御説明願いたい。

秋山長造

1955-07-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第41号

それから福島長官に最後に伺いますが、どうも大臣政府委員新聞記事を例にして質問すると、それはうそだとか何とか、あとから新聞報道陣から抗議が出ないのがおかしいと思うほど否定するのですが、これも新聞記事です。福島長官が十九日の午後の記者会見で「政府の腰がくだけるというような見通しは全くない。」これは飛行場の拡張問題についてですね。「むしろ早く解決せよと激励されているというのが現状だ。

松浦清一

1955-07-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第41号

国務大臣西田隆男君) 松浦さんは外務大臣外交交渉はあったかなかったかという御質問でございますが、ただいまの福島長官の御答弁に関連いたしまして、私から一言申し上げておきたいと思います。福島長官が申しましたように、これは閣議で決定したわけではございませんが、二十七年の岡崎・ラスク会談以来ペンディングになったままのものが、米軍側との問題がさっきも御説明しましたように非常にたくさんございます。

西田隆男

1955-07-20 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

これはいわゆるアメリカ駐留軍の使用に供するための飛行場拡張であると私どもは理解しておったのでありますが、福島長官は、これはアメリカ要請ではない、日本独自の防衛のために必要であるということをおっしゃったのであります。そうなりますと、鳩山首相、これは調達庁関係ではないと思います。

茜ケ久保重光

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