2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
このような方針の下、例えば、震災時に支援を受けた国や地域に感謝するとともに、復興を成し遂げつつある姿を発信するため、岩手、宮城、福島の三県を対象に復興ありがとうホストタウン等の取組が展開されておりますし、また、文科省の取組としては、一九六四年の大会で使用された炬火台の被災地での巡回展示を行うとともに、福島県営あづま球場などのオリンピックに向けた改修工事に対するスポーツ振興くじ、totoによる支援なども
このような方針の下、例えば、震災時に支援を受けた国や地域に感謝するとともに、復興を成し遂げつつある姿を発信するため、岩手、宮城、福島の三県を対象に復興ありがとうホストタウン等の取組が展開されておりますし、また、文科省の取組としては、一九六四年の大会で使用された炬火台の被災地での巡回展示を行うとともに、福島県営あづま球場などのオリンピックに向けた改修工事に対するスポーツ振興くじ、totoによる支援なども
実を言いますと、私、先週末、安倍総理とIOCのバッハ会長の福島県営あづま球場の視察に、櫻田大臣あるいは渡辺復興大臣とともに伺わせていただきました。視察後の懇談では、復興五輪におけるスポーツの力などについて、バッハ会長共々有意義な意見交換をさせていただいたところでございます。
ただいまお話しいただきましたように、その中でも、野球・ソフトボールは福島県営あづま球場、サッカーは宮城スタジアムなど、被災地での競技開催が決まっているということは、大変意義深いことだというふうに思っております。 その上で、昨年十一月には、復興五輪を推進するため、復興庁に復興五輪推進チームを創設させていただいて、体制の強化をいたしているところでもございます。
具体的に言及いただきました福島県営あづま球場につきましては、個別の事案といたしまして、まずは福島県の御意向を踏まえる必要がありますが、一般論として申し上げれば、再生可能エネルギーの普及促進によって東北の復興を支え、またその復興の姿をさまざまな場を通じて世界に発信していくことは、東北の風評の払拭という観点からも重要であると認識しております。
二日目は、福島市内において、まず福島県営あづま球場を視察しました。 同球場は、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックにおいて野球及びソフトボールの競技会場としての利用が予定されており、復興五輪のシンボルともなる場所であります。