運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5896件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-10-26 第6回国会 衆議院 本会議 第2号

また福島県平市におけるところの警察占拠騒擾事件、あるいは広島県における日鋼製作所事件、その一つを取上げてみても、これを放任してさしつかえないというものは一つもないのである。これは国民がその真相を国民の前にはつきりさせてもらいたいということを全部希望している。  また従来こういう問題があつたばかりでなく、現在まだ調査中の問題として、三鷹事件であるとか、あるいは松川列車転覆事件があります。

篠田弘作

1949-10-24 第5回国会 衆議院 建設委員会 第31号

第三回十月二十一日は、参考人として元ダイヤモンド社社長石山賢吉君、日本発送電株式会社総裁大西英一君、日本発送電株式会社土木部長理事白井君、群馬県副知事山崎丹照君、福島県土木部長井岡政雄君の、以上五名であり、当日政府より説明者として通商産業大臣稻垣平太郎君、資源庁長官進藤武左エ門君、同電力局長武内征平君が出席せられました。  

田中角榮

1949-10-20 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第12号

群馬県に次いで九月二十八、二十九、三十の三日にわたり栃木県、九月三十日、十月一日、二日、三日と福島十月三日から茨城県を視察いたしまして、十月五日に調査終つた次第であります。  十日間でありますが、各県の関係各位の熱誠なる協力により、最大限の詳細な調査ができ、査するところすこぶる大なるものがあつたのであります。

菅家喜六

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

次に福島県におきましては、前二縣と同様、平地である福島附近においては七十ミリ程度の雨量でありましたが、会津地方山地及び白河附近におきましては、二百五十ミリ程度の降雨があつたのであります。従いまして、被害は主として県南部の南会津東白河西白河地方に多く、死者十四名、耕地流失埋設二百八十六町歩、土木関係千二十二箇所の被害を受け、土木関係復旧費は、約十二億円に達しております。

増田連也

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

第二日、十月二十一日、資源庁長官並び地方局長日本発送電株式会社総裁大西英一さん、群馬県副知事山崎丹照さん、それから福島県土木部長井関正雄さん、元ダイヤモンド社社長石山賢吉さん。  第三日、十月二十二日、新潟土木部長五十嵐眞作さん。野口研究所研究員山田勝則さん。日本産業再建技術協会理事高橋三郎さん。元大同電力技師長石井顛一郎さん。

田中角榮

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

福島県の方でも、また私どもの実際経験している岩手県あたりでも、二年苗しかないが、二十五年度に十四億本の樹木の準備ができているのですか。また山腹砂防をするには、特殊の苗木、はぎあるいは黒松というようなものの苗木の用意もすでにできておつて、二十五年度からただちに実施ができる程度なつていましようか。その辺のお見通しはどうですか。

淺利三朗

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

○小倉説明員 福島県松川事件につきまして、簡單に御説明いたします。御承知通り松川事件は七月の十七日午前三時十分ごろの事件でありまして、事故の現場東北本線松川駅、金谷川駅の中間において起つたのであります。客車は七輛でありましたが、このうち機関車が完全に転覆いたしましたほかは、相当傾斜いたしましたまま脱線をいたしたのであります。死傷等につきましては、新聞において御承知通りでございます。

小倉謙

1949-09-14 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

菅家委員 御指名によりまして、私並び委員河原伊三郎君両名は、東北班として去る七月五日午前十時に宮城県庁知事室に集合いたしまして、ここで委員千葉三郎君の御出席を求めまして、宮城県庁を振出しに仙台市、郡山市、並び福島県若松市、福島県庁山形県庁、これらの関係当局者に御参集を願いまして、地方財政に関する問題、地方自治に関する問題、警察に関する事項、消防に関する事項等の詳補な調査を行い、予定の期間に

菅家喜六

1949-09-14 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

それは広島県の日鋼事件、石川県に行われた騒擾事件福島県平市を中心としてなされた騒擾事件、これらを総合してみますると、まず第一にわれわれの感ぜられることは、現在各地に無届のデモが盛んに行われておる。しかもそれが集団的に二百人、三百人というものが徒党を組んで、夜畫となく赤旗を立てて市中を行進し、一般の市民の不安の念を高からしめているという事実が、各地に起きておるのであります。

菅家喜六

1949-09-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

それであるならば、福島県全体がああいう羽目になつたということから考えて、あれが福島だけでなく全部周囲七、八縣に一遍に起ることも考えられないことではない。けれども治安を保てるという、暗に日本警察力だけでなくて、日本には現在強い力があるわけでありますが、こういう点について日本警察力日本だけは少くとも治安が保てるだろうか。

柏木庫治

1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

もう一つ、最近は福島県奧会津総合開発というのと軌を一にいたしまして、新潟縣縣境府近のいわゆる銀山平、昔、河村端軒の時代でありますが、銀が出まして非常に殷賑を極めた銀山平地区の総合開発ということで、地下資源山林資源水利資源というものを中心総合開発計画を縣としていろいろ調査をして取纏めておつたのであります。

五十嵐眞作

1949-08-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第31号

鍛冶委員長 今日あなたを証人として呼んだのですから、こつちから聞いたことをお答え願うのですが、今あなたのおつしやつたことはちよつと御不審があるかもしれないから申し上げますが、この名前はただ便宜上そういう名前をつけただけで、福島県下における騒擾事件と思つていていただければよろしいわけです。

鍛冶良作

1949-08-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第31号

福島県下に私が行つたのは、日本共産党議員團としては、議員の義務として全国にわたつて国会報告をする必要がある。それで五月何日でしたか、日は忘れたが、五月中にそのことが決定して、私は初めは福島縣長野縣をまわる予定であつたけれども、福島県は私の郷里である関係から、私の希望によつて福島縣だけをまわることにいたしました。それで日程としては七月二日から一週間という予定であつた。

渡部義通

1949-05-10 第5回国会 衆議院 商工委員会 第11号

以上の陳述は時間に制約されて一部面を申し上げたにすぎませんが、これによる経済的、思想的影響の非常に甚大なるにかんがみて、福島県並び茨城県におきましては、県会においてこれを取上げ、市町村会においてこれを取上げ、さらに広範囲な署名運動なつて、政府の善処を要望する結果となつたのであります。過渡期日本におきまして理論と実際がマツチしないことは事実でありあす。

一條與作

1949-04-15 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○武藤(嘉)政府委員 福島県関柴村に特定郵便局設置請願につきましては、これを予定地といたしまして、関柴村の大字平林宇前田という地帶予定地を設けますときには、利用戸数も相当あります。また設置の標準にも逹しておりますから、予算及びその他のつり合いを見て、将來ここには簡易な方法で郵便局設置したいと考えております。     ―――――――――――――

武藤嘉一

1947-12-07 第1回国会 参議院 本会議 第64号

請願第百八号、五條駅、新宮市間の鉄道速成に関する請願、同じく第二百九十八号、静岡縣磐田郡二俣町、佐久間間に鉄道を敷設することに関する請願、同じく第三百二十六号、大糸線全通促進に関する請願、同じく第三百五十三号、濱原、十日市両駅間に鉄道を敷設することに関する請願、同じく第三百七十三号、栃木縣今市福島県田島両町間に鉄道を敷設することに関する請願でありますが、これらはいずれも重要な予定線であり、沿線は人口

小野哲

1947-12-01 第1回国会 衆議院 商業委員会農林委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

關内委員 先般地方新聞で見たのでありますが、福島県の小名浜港を東北石油配給基地にするという意味合いで、商工省並びに運輸省の係官が現場を御視察なすつたような記事が出ておりましたが、その問題はどの程度に御進行になつておるか。また實際さような御計画があるとすればどの程度計画に相なつておりますか、ちよつと承つておきたいと思います。

關内正一

1947-10-10 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

あらためて申上げるまでもなく、阿武隈川東北における、北上川とともに里程において最も長いもので、福島県鬼形山よち水源を發するところの流程七十里の大河であります。宮城縣に入りまして、宮城縣伊具郡野村より川口の荒浜漁港に至る流程里数は十八里となつております。しこうして内務省が昭和十二年度にお取上けをいただきまして、ようやく直轄河川としての施工をいただきました。

庄司一郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

鬼怒川は鬼の怒る川と言いまして、この上流栃木県の、簡単に言えば日光と鹽原のちようど中間、山を越しまして福島県会津の方に抜ける。そこから流れ出しまして、あとで有名な中禅寺湖、華厳瀧の水を併せまして、下流栃木県の東南部茨城県の西南部の沃野を貫いて利根川に合流する河でありますが、その上流地帯の改修及びそこに大きなダムをつくりたいという請願であります。

船田享二