2009-03-25 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
私たちは、この問題は、例えば参議院でも福島瑞穂議員が取り上げたりされておりますけれども、やはり戦後補償を掲げてきた厚生労働省が所管するのが当然ではないかという立場に立っているわけであります。また、そのときの一つの参考になる、いわゆる戦時災害保護法、これがもう既に廃止になっているわけですけれども、それを所管していた者が厚生労働省であった。
私たちは、この問題は、例えば参議院でも福島瑞穂議員が取り上げたりされておりますけれども、やはり戦後補償を掲げてきた厚生労働省が所管するのが当然ではないかという立場に立っているわけであります。また、そのときの一つの参考になる、いわゆる戦時災害保護法、これがもう既に廃止になっているわけですけれども、それを所管していた者が厚生労働省であった。
○下田敦子君 平成十一年の十二月十五日、第百四十六回の国会におきまして、福島瑞穂議員から高レベル放射性廃棄物の処分処理に関する質問主意書が出されております。これに対しまして、平成十二年一月十八日の答弁書第二一号、これは小渕内閣の閣議決定であります。この閣議決定について、大臣の御所見をお伺いいたします。
○福島瑞穂君 近々に発表とはいつですか。
○福島瑞穂君 質問終わります。
その後に予定されていた我が党の小池議員、社会民主党・護憲連合の福島瑞穂議員、無所属の西川きよし議員の質問権を乱暴に剥奪したのであります。理事会で与党の提案によって与野党一致して確認した日程を与党が一方的に問答無用で委員会質疑の途中で打ち切り、国会議員に与えられた最も重要な権能である質問権を奪い去るというのは、議会制民主主義の乱暴な破壊行為であると言わざるを得ないのであります。
そして、その三分をだれがやってくださることになっていたかといいますと、それは社民の福島瑞穂さんでした。そうですね。そのようにして、三分を委員長が質問する人に与えたんです。で、私たちは、たった三分とは思いましたけれども、でも三分加えてくださればというふうに思いました。 で、これは、何しろ国井先生は、どうしても与党の方に動かされておられました、私にはそう見えたんですけれども。
先ほども申し上げました、昨日の強行採決は、内閣総理大臣に対しての、理事会で合意した共産党の政策、政調会長小池晃委員、社会民主党・護憲連合委員長の福島瑞穂委員、とりわけ私が尊敬申し上げております、当選以来三年間、同じ厚生労働委員会に所属して御指導を受けてまいりました西川きよし委員の十八年間の議員生活を、最後を飾る大切な内閣総理大臣に対しての質問を、その機会を奪ったのであります。
共産党の政調会長である小池晃委員、社会民主党・護憲連合委員長の福島瑞穂委員、そして会派に属しない議員西川きよし委員の、しかも対内閣総理大臣の質疑の機会を奪ったのであります。 これは、議員の質問権を奪い、言論の自由を封殺し、民主主義のルールを根底から否定する許すまじき行為であります。 立法府の最も重要な責務は、法案審議を通じて行政府の暴走に歯止めを掛けることにあります。
岡崎トミ子君 川橋 幸子君 松井 孝治君 魚住裕一郎君 小林美恵子君 黒岩 宇洋君 発議者 吉川 春子君 発議者 川橋 幸子君 委員以外の議員 発議者 福島 瑞穂
○福島瑞穂君 九分まで私はちょっとだけ時間がありますので、廣瀬公述人に残りの時間、こうあるべきというのをどうかしゃべってください。
○福島瑞穂君 じゃ、終わります。
○福島瑞穂君 グリーンピアの負債もあと二十年、約八百億円を財政投融資に支払う予定でした。これは今回の一括処理では幾ら支払うことになっていますか。
○福島瑞穂君 社民党の福島瑞穂です。 年金積立金について聞きますけれども、その前に、前提として、副大臣の問題について聞かざるを得ません。 谷畑副大臣、平成元年八月から平成七年六月の五年十一か月間未加入ということですが、途中で気付かれて厚生年金、国民年金に入られたということでよろしいですね。
茂之君 古屋 範子君 丸谷 佳織君 川上 義博君 ………………………………… 参議院共生社会に関する調査会長 狩野 安君 参議院議員 南野知惠子君 参議院議員 神本美恵子君 参議院議員 山本 香苗君 参議院議員 吉川 春子君 参議院議員 福島 瑞穂
○福島(瑞)参議院議員 社民党の福島瑞穂です。御質問、どうもありがとうございます。 ドメスティック・バイオレンス防止法は、二年かけて、小宮山さんも含め、参議院で超党派で実現をしました。今回、三年後の見直しで、これまた超党派で実現ができることを非常にうれしく思っています。一緒につくった小宮山さんにきょうは回答します。
先ほど、福島瑞穂さんから鳥取県の例をお話しいただきました。本当にここは先駆的にやっていただいているところだと思いますし、鳥取県の話というのは、多分、当事者、関係者の間ではもう口コミでばあっと広がっておりまして、逃げるんだったら鳥取県ということになっているのが実情ではないかなと思います。
○福島瑞穂君 じゃ、だれのことなんでしょうか。
○福島瑞穂君 幾らぐらいですか。
○福島瑞穂君 社民党の福島瑞穂です。 まず、森副大臣に確認をいたします。 未納の期間があると、四月十四日、衆議院厚生労働委員会の段階では知っていられたわけですね。
○福島瑞穂君 しかし、これはもう公人情報です。なぜ明らかにできないのか実は分かりません。明らかにすると何かまずいことでもあるんですか。強行採決あるいは参議院で成立させた後に情報公開するのでは納得がいきません。これは審議の前提として明らかにしてください。なぜこの当たり前の情報を公開できないのか、しかも自民党だけが。いかがですか。
○福島瑞穂君 政党の説明義務、そして政府・与党のこの法案を提案し審議する責任ということからいえば、個人の問題ではないです。責任持って襟を正し、情報公開をすべきです。透明性のないところでこの議論を参議院の厚生労働委員会ではできませんが、いかがですか。
○福島瑞穂君 済みません。短く、なぜ遅れたか、お願いします。
○福島瑞穂君 ちょっと、どういうふうに問題を、もう少し具体的に言っていただけますか。
○福島瑞穂君 社会民主党の福島瑞穂です。 まず、大臣にお聞きをいたします。 多くの国会議員が年金の保険料未納で名前が挙がっております。このことについてどうお考えでしょうか。
このことについては、公明党の山本香苗先生、社民党の福島瑞穂先生、みどりの会議の高橋先生からもしっかりと、聴覚口話法以外の教授法ができるようになった方がいいというような援護射撃をいただきましたけれども、そろそろやはりその人らしさ、その人の母国語を用意できる教育という、教授法そのものを見直さなきゃいけない時期に入っているんじゃないかなというふうに思っています。
○福島瑞穂君 かぎ括弧、専門という名の下に審議会や政策を私物化した面があるのではないか、お金をもらって利権誘導したんじゃないかということが今回の事件です。それに対してきちっとメスを入れ、抜本改革をし、三十兆円の予算に対する国民に対する信頼を獲得すべく、国会の中で続けて集中審議を行うよう要求して、私の質問を終わります。
○福島瑞穂君 ただ、その中医協を舞台に今回のような事件が起きたということをどう受け止めるのか。私は、やはり場外談合が成立する審議会ということ自身極めて問題だと思いますが、いかがでしょうか。
○福島瑞穂君 はい、星野さんにお願いします。
○福島瑞穂君 無年金の障害者の問題に関して、是非当事者と大臣、副大臣会っていただきたいと思いましたが、日程の都合でできませんでした。先ほどの原爆症認定取消し裁判につきましては、是非ハンセン氏病のときのように御本人、原告たちと会って、是非本当の事実を行政として向き合ってほしいということを強く私からの要望を申し上げ、私の質問を終わります。 よろしくお願いします。
○福島瑞穂君 是非、里親制度の充実をお願いいたします。 また、NGOの中で、DV防止法のシェルター作りではありませんが、子供シェルターを作ろうという動きなどが今出てきています。子供たちが駆け込めるシェルター作りなどを是非厚生労働省は視野に置いて応援していただきたいと思いますが、どういうお考えでしょうか。
○福島瑞穂君 社民党の福島瑞穂です。 まず初めに、公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律案についてお聞きをいたします。 第四条に、新設で「活用についての配慮」という条文が入っております。具体的にはどういう中身を考えていらっしゃるのでしょうか、改めてお聞きをいたします。