〔柿澤委員長代理退席、福島委員長代理着席〕 私は国会議員だから、何言っているんだと言って会ったのが主任研究企画官、それからこの調査をした理学博士の人ですね。そうしたら今のようにアメリカで発表したのだと言う。アメリカで発表するのも結構だ。どこで発表するのも結構だが、これがアメリカで発表した原本ですよ。
〔柿澤委員長代理退席、福島委員長代理着席〕 そこで私、一つ一つ質問をしていきたいというふうに思っております。 ワシントン条約の第八条には「締約国のとる措置」というふうに書いてありまして、 1 締約国は、この条約を実施するため及びこの条約に違反して行われる標本の取引を防止するため、適当な措置をとる。この措置には、次のことを含む。
〔委員長退席、福島委員長代理着席〕 水質汚濁防止に関することは、排水規制の対策に加えまして、水質環境基準の確保が緊急な、しかも非常に重要な問題でございまして、指定の湖沼につきまして、下水道整備などの水質保全に資する事業と各種汚濁源に対するきめ細かな規制等の措置を、地方公共団体あるいは関係省庁などとの協力のもとに総合的な計画の中で進めていかなければならないものだというふうに考えております。
〔委員長退席、福島委員長代理着席〕 織田が浜を埋め立てることが公害防止、環境保全に役立つことはほとんど狂い、まして海水浴場をつぶす以上の価値などということになりますと、これは全くない。 といいますのは、ここに今治市がつくった資料がございます。
〔委員長退席、福島委員長代理着席〕 確かに、二年の冷害を前提といたしますと、従来のような容易な気持ちで農業を進めていったのではいけないという危機感は私は持っておりますけれども、しかし同時に、現在の米の需給をとってみましても、年間三百万トンになんなんとする水田利用再編計画による減反を前提として、需給が保たれているということはまた認めざるを得ないと思うのでございます。
〔委員長退席、福島委員長代理着席〕 これは人体に不安があるのではないかという心配がいま新しく出てきて、大変な問題になっておるわけですが、この問題の出発は農林省の日米専門家会議での話し合いで出ておるわけですから、そのことだけで、虫が死にますからあとのことはというわけにはいかぬと思う。
〔委員長退席、福島委員長代理着席〕 以下、私はその問題点を端的に申し上げて、理事長あるいは農林大臣から御答弁をいただきたい、こういうふうに思うわけであります。 最初に中央競馬会の旅費の問題でございますが、昭和五十五年度の旅費は二億四千二百五十三万六千円ということになっております。約千八百名の職員の通勤交通費というものは一億二千百六十六万九千円、これはまた別途に計上されておるわけであります。
〔菊池委員長代理退席、福島委員長代理着席〕 ただ、現在の災害に対します措置の体系なり過去の事例等から申しまして、率直に申しまして、改植に対する補助という形での助成は困難というふうに考えております。
〔菊池委員長代理退席、福島委員長代理着席〕 これについては農林省は、十分に検討に値するので財政再計算期に当たってこの問題は検討いたしますという大臣と当該局長の答弁がなされておるわけですが、これはどういう検討をせられてどういうふうになったのか、このこともあわせてお知らせいただきたいと思います。