2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
ジャパンライフは、徐々に経営は傾いていくんですが、以前よりも高利の配当で資金集めを継続し、そして、高齢者や福島原発被害者の補償金を狙った営業などを続け、刑事告発もなしに野放しになった、二〇一八年にやっと破産手続が開始されるという事態は、皆さん御存じのとおりです。
ジャパンライフは、徐々に経営は傾いていくんですが、以前よりも高利の配当で資金集めを継続し、そして、高齢者や福島原発被害者の補償金を狙った営業などを続け、刑事告発もなしに野放しになった、二〇一八年にやっと破産手続が開始されるという事態は、皆さん御存じのとおりです。
また、養殖業界を見ますと、御存じのように、福島原発被害のホヤの輸出、これが解禁されていません。ホヤは大体七、八割がこれまで韓国が輸入していたのが、全然輸入できないということで大変な状況になっています。 こうした中で、人口減の中でも地域を支えているのが小規模企業、小企業です。 おおむね、気仙沼域外から売上げを上げて、そして気仙沼の地域経済を豊かにする業種や企業があります。
本日は、三案件の審査のため、参考人として国立研究開発法人国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター副センター長寺園淳君、弁護士・福島原発被害弁護団共同代表広田次男君及び愛知県環境部長菅沼綾子君の三名に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
市田 忠義君 武田 良介君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 参考人 国立研究開発法 人国立環境研究 所資源循環・廃 棄物研究センタ ー副センター長 寺園 淳君 弁護士 福島原発被害弁
赤嶺 政賢君 高橋千鶴子君 ————————————— 十二月二日 被災者本位、地域再生重視の大震災復興に関する請願(志位和夫君紹介)(第四五四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第四五五号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四五六号) 同(宮本岳志君紹介)(第四五七号) 同(吉井英勝君紹介)(第四五八号) 同(笠井亮君紹介)(第四八七号) 東日本震災・津波被害からの復興、福島原発被害
それは、福島原発被害の三キロ圏内でございましょうか、長い間住むことが可能でない可能性があるので、国が借り上げる、あるいは買い上げて、長期間そこには帰れないように、おわびをしてそのことの理解を求めるというような新聞報道を目にいたしました。 私は、被災者にとって、今日までどんな気持ちで政府の対応を待っていただいていたかということを考えると、余りにも唐突で、余りにも遅過ぎた判断ではなかったか。