2014-05-22 第186回国会 参議院 法務委員会 第17号
そんなこともございまして、当局におきまして、平成十七年以降、例えば、五百人の定員を持つ福島刑務支所、それから女子八百人の定員を持つ美祢社会復帰促進センターの新設、それから二百人の収容定員を持ちます加古川刑務所に女子収容区画を新設するなど、そういったことで収容定員の拡充を図ってきたところでございます。
そんなこともございまして、当局におきまして、平成十七年以降、例えば、五百人の定員を持つ福島刑務支所、それから女子八百人の定員を持つ美祢社会復帰促進センターの新設、それから二百人の収容定員を持ちます加古川刑務所に女子収容区画を新設するなど、そういったことで収容定員の拡充を図ってきたところでございます。
その一方で、女子刑務所につきましては、一番ピークでありました平成十八年末において、収容人員四千四百五十二名で収容率が一三二・六%という状況にございましたところ、それ以降、福島刑務支所あるいは美祢社会復帰促進センター、あるいは加古川刑務所の女子収容区域の新設などを行いまして女子受刑者の収容定員の拡充を図ってきたところでございまして、現在、収容人員、確かに高止まりではございますけれども、収容率につきましては
これまでに、例えば福島刑務支所の新設、これで五百人増員、あるいは札幌刑務支所の改築で二百二十四人増員、美祢社会復帰促進センターの新設で五百人増員と、こういう様々な取組はしておりますけれども、やはり限られた施設ということになりますので、一気に解消というところまでには至っておりません。
○保坂(展)委員 法務大臣、新聞紙面で見て、何かどこかで見た企業名と地名だなと思って、きのう取り寄せてみたら、やはりこの鹿島が福島刑務所を受け、福島刑務支所を前田建設初めのJVが受けている。しかも、落札率が九三・三七%と九五・八三%ですか、かなり高い。 さらに、国会でのやりとりをやっていたときも、実は法務省官房では入札をしていたんですね。
先ず最初に宮城刑務所福島刑務支所の移転に関する請願についてお答を申上げます。本件につきましては、当局といたしまして福島刑務支所の環境が行刑の上から見ましても良好でないことは良く承知をいたしておりまするので、適当な場所に移転したいと思つておるのであります。
当局といたしましては、福島刑務支所の環境が、行刑の点から見ましても、理想的でないことをよく承知しておりますので、先般衆適当な場所に移点さしたいと思いまして、いろいろ予算的措置を講じて参つたのでありますが、只今まで残念ながら、これを実行に移すことができなかつたのであります。