2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
衆議院の質疑で立憲民主党の福島出身の先生も強く非難をされたと承知しておりますが、中国外交部の報道官がツイッターに、あろうことか、葛飾北斎の代表作である富嶽三十六景の浮世絵を模倣した絵を投稿しました。処理水放出をやゆする内容で、我が国の誇りである芸術作品をおとしめ、また福島を始め我が国の風評被害をあおるものであり、全く許し難い行為であります。
衆議院の質疑で立憲民主党の福島出身の先生も強く非難をされたと承知しておりますが、中国外交部の報道官がツイッターに、あろうことか、葛飾北斎の代表作である富嶽三十六景の浮世絵を模倣した絵を投稿しました。処理水放出をやゆする内容で、我が国の誇りである芸術作品をおとしめ、また福島を始め我が国の風評被害をあおるものであり、全く許し難い行為であります。
是非、福島に戻って頑張っていらっしゃる方も、それから避難を続けていらっしゃる方、どちらも分断なく声を聞いて、福島出身の平沢大臣の活躍に皆さん期待していますので、よろしくお願いをいたします。
これは、資料の三枚目のところにちょっと付けておりますが、これは福島出身の荒井広幸先生のお嬢さんたちがなさっている活動なんですけれども、あぶくま山の暮らし研究所、これ見ていただきますと、百五十年先を見据えないと元の暮らしの回復というのは展望できないというような長期的なビジョンですね、こうしたものを掲げながら活動せざるを得ないというような状況があります。
○小熊委員 専門的見地じゃなくて、福島の心にどう寄り添うかですよ、福島出身の大臣。それがなければ、大臣である意味はありません。 以上で終わります。
○伴場賢一君 私自身、実は福島出身なんですけれども、長く海外で途上国の支援をやっておりました。 震災を機に日本に帰ってくるというようなキャリアをつくったわけなんですけれども、その中でいうと、震災があって、久しぶりに日本の、しかもコミュニティーというものを改めて見たんですね。そのときに気づいたのは、やはり町ということを成り立たせるためにいろいろな役割があるということでした。
実は、私の妻も福島出身でございます。私は九州の人間ですが、東北の方と結婚をしました。やはり、あの東北大震災を含め、また災害の多い地域でございますので、非常に心を痛めて、妻は、九州で見ていても、さまざまな福島のニュースを見て心を痛めている次第でございます。 前回、私、前大臣のときに、特に、台風十九号が来ましたので、法務省としての災害対応ということにスポットを当てて質問をさせていただきました。
根本大臣は福島出身ですよね。二十年後、三十年後、もしかしたら、福島の原発の事故の被曝者の方々も同じようなことが起こるかもしれません。そういうこともぜひ考えていただいて、ことしの定期協議の際は、きちんと解決に向けた結論を出していただきたいと思います。 もう一枚見ていただくと、今、原告団や弁護団からは、認定基準に関する当面の要求というものを出させていただいているわけです。
子供たちが学校で福島出身だと言えば暴力を受けるような状況になぜなってしまったのでしょうか。 被災された方の多くは支援の終わりを恐れております。被災者への支援を決して風化させてはなりません。被災者の皆さんが大変高い自殺リスクにさらされていると私たちは受けとめております。
○神本美恵子君 さすが福島出身であるだけに、国としても社会的責任を持つ、だから復興庁としてもきちっとやっていくというふうに受け止めさせていただきました。
先日の所信的挨拶の中で吉野大臣は、御自身も福島出身であり被災者でもありということで、福島のことは自分が一番よく知っているということを何度も強調されました。恐らく、県民の皆さんの願いや苦悩やそういったものをしっかりと受け止めながら取り組んでこられた、そういう背景があってのことだと思います。
しかし、福島出身、被災地出身の復興大臣が誕生しても、私たちの心の傷、深く傷つけられたこの思いが払拭されるものではありません。安倍内閣の復興に対するその姿勢というものがこういう言葉に反映させられているのではないか、そういう声も出ております。 安倍総理、このことについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
いろいろな方も同じようなことを過去にも言われていると思うんですけれども、私は思うんですけれども、復興庁、それから大臣も含めて、先ほどからおっしゃられているとおり、大臣は福島出身であられますし、過去には私とは、法務委員会等で非常にかわいがっていただきまして、お人柄も本当によく理解していると私は思っております。
大臣の人格、能力、そして福島出身ということを考えれば、これまでの答弁と変わっていません。もう一回この議事録を見ていただいて、私が何を質問したか。具体的に、同列じゃないということをどう示すのか。
特に福島県、私、福島出身で、また今も住んでおりますので、福島県についてどうかということについてもお伺いしたいと思います。
とりわけ、福島出身の私といたしましては、感謝を申し上げたいと存じております。
このグレーの四角の中にあるとおり、いわきナンバーの車を駐車させてもらえなかった、福島出身を理由にアパートを借りることができなかった、県外で放射能がうつるなどと暴言を吐かれた、このような事例が報告をされてございます。 また、その下、②に示しますように、子育てで悩んでいらっしゃることの上位が、福島ではまず第一に体力の低下、次に放射能、これはほかの二県と明らかに違います。
しかし、現地の、福島出身の議員でいらっしゃる大臣ということであるので、恐らく、余人をもってかえがたいということで、大きく問題が進展していくまでは、大臣のもとで物事が進んでいくという決意のもとに御尽力をいただきたいなと、僣越ですが、お願い申し上げつつ、また、現場主義ということでございます。
私は、東日本大震災のときにちょうど議員の秘書をやっておりまして、福島第一原発の事故があったときに、福島出身の議員だったというところもありまして、例えば、放射性物質のついた瓦れきの処理であるとか物資の緊急輸送であるとか、こういったことを官僚の方々にお集まりいただいて話し合う機会がありました。
福島出身の若いお母さんから一通の手紙をいただきました。震災の年に生まれたお子さんへの愛情と、ふるさとの福島に戻るかどうか苦悩する心の内をつづった手紙は、こう結ばれていました。「私達夫婦は今福島に帰ろうと考えています。あの土地に家族三人で住もうとしています。私達のように若い世代が暮らさないと、福島に未来はないと考えたからです。」。 福島の若い世代は、しっかりと福島の未来を見据えています。
福島出身の若いお母さんから一通の手紙をいただきました。 震災の年に生まれたお子さんへの愛情と、ふるさとの福島に戻るかどうか苦悩する心のうちをつづった手紙は、こう結ばれていました。「私達夫婦は今福島に帰ろうと考えています。あの土地に家族三人で住もうとしています。私達のように若い世代が暮らさないと、福島に未来はないと考えたからです。」 福島の若い世代は、しっかりと福島の未来を見据えています。
私も福島出身ですし、ああいった事故は二度と起こしてはいけない、そういう強い思いで今取り組んでいます。 それで、私ども原子力規制委員会は、三条委員会として、独立性というのを持たせていただきました。また、規制の実効性という意味でも、バックフィットということも入れていただきましたので、そういったものをきちっと適正に活用して、皆さんの、国民の負託に応えられるように努力していきたいと思っております。
これは、福島出身の玄葉委員、あるいは我が党の、本会議の後、きょう午後一番で質問に立たせていただきます小熊慎司議員も福島出身、私は大阪出身でございますが、そうした福島出身の議員の方々と全く同じように、今回のこの事故、二度と起こしてはいけないこの思いを同じくして、今、仕事に取り組んでいるところでございます。
この間も福島の方に行きましたときに、大臣も福島出身ですが、森大臣も福島出身で女性局のメンバーでもありますので、一緒に福島市内にお伺いさせていただいて、今でも子供たちが外での遊び時間を制限されているというお話を聞いてきました。例えば、幼児については一日三十分、学童は二時間以内の制限があるところもあります。
根本大臣は福島出身、私はお隣の栃木県出身ということで、もちろん福島の震災あるいは福一事故での被害は甚大でありますが、栃木県も、やはり北部の那須塩原地域、健康不安を抱えております。あるいは、日光、鹿沼など西部も含めて風評被害ということもあります。あるいは、矢板の最終処分場の問題など、栃木県政としても大きく揺れているこの二年と二か月であると。