2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
被災児童生徒に対する学習支援等のための特別な教職員加配である復興加配については、令和元年度予算におきまして、岩手、宮城、福島、仙台市の被災四県市から、養護教諭四十三人や事務職員十七名を含め、合計七百八十四人の要望がございまして、被災自治体の要望どおりの七百八十四人の復興加配に必要な経費を計上したところでございます。
被災児童生徒に対する学習支援等のための特別な教職員加配である復興加配については、令和元年度予算におきまして、岩手、宮城、福島、仙台市の被災四県市から、養護教諭四十三人や事務職員十七名を含め、合計七百八十四人の要望がございまして、被災自治体の要望どおりの七百八十四人の復興加配に必要な経費を計上したところでございます。
ただ、もっと徹底をさせるんだったら、福島、仙台二本社体制というのも必要なんじゃないかということをおっしゃっていました。
これは平成二十一年と平成二十二年を比べると、二十二年は速報値で、宮城、福島、仙台市を除いて集計した数値ではございますが、福祉司の数自体はふえています。二十一年は二千四百二十八人だったものが二千四百七十七人、微増ではございますが、ふえている。 ただ、先生、それを超えて児童虐待の数の方がふえているんですね。
この数字は、特に被災地において極端な伸び、例年とは違う様相を呈しておりますし、それから先ごろ、昨年の児童相談所等における児童虐待の相談件数が速報値として出されましたけれども、五万五千件を超えるという数字でありまして、まだ宮城、福島、仙台市のデータが入っていないにもかかわらず、これ、例年と比べますと三割増しという状況でございます。
○北村(茂)委員 先ほどの質問にもありましたけれども、この震災直後に、いわゆる容疑者の安全確保や参考人聴取などの裏づけ捜査が困難になったことなどを理由に、福島、仙台両地検は勾留中の容疑者を、福島地検においては三十一人、仙台地検においては二十七人釈放いたしました。
○渡辺孝男君 ちょっと震災関連でお伺いをしたいんですが、東日本大震災のときに福島、仙台地検で勾留中の容疑者釈放をしたということでありまして、その後いろんなことが起こっているわけでありますが、私は、今回そういう対応をしたということで、これをしっかり検証していただいて、大災害時のときにどういう対応をしていったらいいのか、それを検討してもらわなければいけないと思いますので、この点に関しまして、これまでの経緯
○政府参考人(山中伸一君) 委員御指摘のとおり、被災した子供たちがいろんな県を越えて避難をしているわけでございますけれども、公立学校への全国的な受入れ状況、これ一応四月一日現在で、被害が非常に大きかった岩手、宮城、福島、仙台市、これを除きます都道府県、政令指定都市に対して、どのぐらい四月一日現在で移動を、転入等をしているかという状況を調査しております。
〔理事相原久美子君退席、委員長着席〕 質問として次に移りますけれども、先ほど山谷えり子議員の方からも質問にございました、福島、仙台において容疑者を釈放した件について質問させていただきますけれども。 全体の把握として、私の把握しているところは、福島の三十三名、仙台の二十七名、トータル六十名でしょうか、このように把握しておりますが、これ以上の数でございますか。全体の状況を教えてください。
昭和五十八年十二月に、新幹線上野乗り入れ時のダイヤ改正素案がまとまったというニュースが流れました時点で、大宮、福島、仙台、盛岡、別ダイヤでは大宮、郡山、仙台、盛岡に決まりそうだというニュースの記事がございましたので、これがきっかけになりまして、私たちの方の住民もスーパー「やまびこ」の停車駅陳情を始めたわけでございます。
○国務大臣(竹下登君) これは、鈴木先生は郡山、福島、仙台、私の場合で言えば松江と広島と、こういうことになるわけでございます。
いまお聞きしますと、福島−仙台間についてはマイクロ回線の故障、しかも電源盤の脱落ということを耳にしましたが、これはどういうふうな原因だったのか、これは調べてありますか。
たとえばNHKにつきましては、テレビでございますけれども、公社のマイクロ回線が福島−仙台間で電源盤の脱落によりまして故障がございましたので、仙台以北の教育テレビ、福島の総合テレビが受信が不可能になったわけでございますけれども、NHK側でローカル放送に切りかえるなどの措置をとったことによりまして停波は免れたというような状況がございました。 また、公社では、福島−仙台間のマイクロ回線の故障があった。
調査は、両県とも県庁において、県選挙管理委員会並びに警察当局より、資料に基づく説明並びに意見を聞くほか、言論、労使、婦人、青年、公明選挙推進、地方議会、市町村選挙管理委員会等の各界代表より意見を聞き、また、福島、仙台の両市にも立ち寄り、市選挙管理委員会、市議会代表の意見をも聴取する方法で進めてまいったのでありますが、以下その概要について御報告いたします。
第二番目といたしまして、東京−宇都宮−福島−仙台間、または東京、土浦、水戸を通って日立、仙台に至る路線。それから第三番目として、新潟−高崎−東京間の路線。第四番目として、富山−名古屋間の路線。第五番目として、広島−松江間の道路。それから第六番目に、門司−福岡−久留米−大牟田−熊本間の路線、これを十年間にやるべきである、こういう必要性を説いておられるわけです。
○十河説明員 福島−仙台間は、お説の通り、非常に輸送力が行き詰まっております。それで、福島−仙台間を急速に複線化しようと進めておる次第であります。なかんずく、今御指摘になりました越河−中目間は、非常に輸送力が行き詰まっております。三十七年度からは直ちにこれの複線化工事に着手して、輸送力増強をはかりたいと計画いたしておるのであります。
それから、東海道の貨物線では、吹田−尼崎間、美濃赤坂線で大垣−美濃赤坂間、また大糸線では信濃大町から信濃森上まで、日光線が宇都宮−日光間、宇野線が岡山−宇野間というように電化が完成いたしており、現在工事中のもので近く完成予定のものといたしましても、東北本線で福島−仙台問、山陽本線では岡山−糸崎間、また小郡−下関間も近いうちに完成いたします。
引き続き、東北線の福島—仙台間、常磐線の上野—平間、山陽線の上郡—下関間、及び鹿児島本線の門司—久留米間の合計八百二・三キロというものを、現在工事いたしておるわけでございます。このうち東北線の福島—仙台間、常磐線の上野—水戸間、山陽線の上郡—岡山問並びに小郡—下関間、並びに鹿児島線の門司—久留米間の三百九十一・八キロというものは、三十五年度ないし三十六年度以降に完成するという予定でございます。
○兼松説明員 電化は一方から進めていきませんと車両の運用上まことに不利となりますので、東北線につきましては東京の方から、南から北の方に進めておりまして、現在黒磯までがすでに電化し、さらに進んで福島、仙台へ電化の工事をいたしております。
○国務大臣(楢橋渡君) 後進国というべき東北地方の開発について、鉄道が重大なる要素を占めることは御指摘の通りでありまして、ただいまお尋ねになりました東北方面の各線の電化につきましてお答えを申し上げますと、国鉄の電化十カ年計画の中に、第一期工事といたしまして、東北本線上野—盛岡間、常磐線上野—岩沼間が取り上げられておりますが、そのうち、東北本線は、現在福島まで完成し、目下福島—仙台間を工事中であります
次に、支柱管内における当面の電化及び線路増強計画について申し上げますと、まず電化では、東北本線が白河—福島間を三十四年度末、福島—仙台間、三十五年度末を工事完了予定時期として、総工事費百六十一億円を投じて黒磯以南を直流千五百ボルト、以北を交流方式とするための工事が進捗中であること、仙台線が現在、交流、直流、蒸気の三種類の動力方式を採用しているために経営上のロスが生じているから、これを解消するために、
○説明員(小倉俊夫君) 電化につきましては、北陸線ばかりでなくて山陽線の岡山、広島間も、それから東北線の福島、仙台間も、常磐線の平、岩沼間も多少おくれるということでございますが、御承知のように予算のつけ工合によりますが、一年ないし一年半ぐらいはおくれるのじゃないかと考えております。