1949-07-05 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第8号
例えば福島縣の選挙区においては仙台の放送が福島に入つて來るという工合で、その地区におけるところの候補者については特に仙台の放送局で、又放送をして貰うというような方法もありまして、いろいろ放送につきましてはうまく行かない点が現在あるということで、そのことだけを申上げまして將來の檢討に資したいと思います。
例えば福島縣の選挙区においては仙台の放送が福島に入つて來るという工合で、その地区におけるところの候補者については特に仙台の放送局で、又放送をして貰うというような方法もありまして、いろいろ放送につきましてはうまく行かない点が現在あるということで、そのことだけを申上げまして將來の檢討に資したいと思います。
すでに新聞などでご承知のように事件が発生いたしておりますが、法務委員会としては、福島縣平市の警察署占拠事件について、事実の眞相をまつたく公平の立場から、国政調査の一端として調査したい。かような趣旨から行つてみたいというのでありまして、御了承を願いたいと思います。
○大池事務総長 法務委員長の花村四郎さんから、福島縣平市における警察署占拠事件に対して調査をいたしたいということの申出があります。派遣委員は角田幸吉君、小玉治行君、猪俣三郎君、上村進君の四君で、この四君を七月四日から七日間、福島縣平市へ派遣したいという申出になつております。
福島で起りました事件の概要を申上げます。福島縣の平におきまして、駅の前の廣場に福島縣の石城地区の共産党の委員会の使います掲示板がございまして、この掲示板が往來の妨害になるという理由を以ちまして、仙台におります進駐軍の中佐の方から注意がありまして、平市の署長がこれの撤去を要請いたしたのであります。二十九日の午後四時までに撤去するようにという、こういう要請でございます。
本日は國鉄のストの事情、並びにその後の経過及び八月及び九月におけるところの労働攻勢に対する治安維持の面について、政府において如何なる対策があるかという点、並びに最近におけるところの福島、平、若松あたりの暴動に関して如何なる措置があるかというような問題につきまして、政府委員の御説明を伺いたいと思います。
○説明員(山田楯一君) それから只今豊凶の御質問がありましたけれども、一例を申上げますと、福島縣に小名浜という漁場がございます。これは鰤とか鯛、鮪などを獲つております。人を八十人ばかり使つております。連続して経営しておりますから、比較的資本が少いのですが、それでも毎年一千二百万円種のものが上がる。一昨年は漁獲高が僅かに三百万円です。
○委員長(伊藤修君) 福島事件というのがあるのですが、前の檢事正で同地で開業しておる某弁護士がボスと結託して双方代理その他の不正を行なつていることに対し檢察廳の処理が不当であると言われておる。それから新潟事件、農地問題について告訴したが、檢察廳がボスと結託しておるため取上げない。
私の考えとしてはこの福島事件というのは、福島は先にもやつたことですから余り何遍もやるということはどうも如何かとも存じます。
場所の点を申し上げますと、それは那須山の裏であつて、福島懸の郡山から入る柳津線で行つて池谷で下車する。ここから約三里栃木懸の方面に入るところに、九十四万坪の鉱区があります。現状は私は刑事事件のために視察に参りましてわかつておるのであります。これはまつたく個人でやつております。相当に露出している鉱区であつて、現に出ております。
○福島説明員 重々ご希望の点はごもつともで、また私どもも業界の安定のために、どうしてもそうせればならぬと思います。よく大臣とも、また問題を廣く鉱山方面とも折衝いたしまして、また先ほど申し上げましたように、この問題は物價廰の持つております道具だけで解決できない点が多々ありますので、関連の方面とよく連絡をいたしまして、万全を期したいと思います。 —————————————
○福島説明員 今のことは私の想像に類することでありまして輸入ができたら上げなくてもいいじやないかという答案が出て來たのではありません。多少そういうふうな空氣があつたのではないかということを想像するだけでありまして、私の申し上げ方が悪かつたら、さようにお聞き取りを願いたいと思います。
優生保護法の一部を改正する法律案(本院提出、衆議院回付) 第三六 稚内市官公吏勤務地手当支給に関する請願(委員長報告) 第三七 大阪府豊能郡内郵便局從業員の地域給引上げに関する請願(委員長報告) 第三八 還付期限後拾得物を自治体警察費に充当の請願(委員長報告) 第三九 遺失物法改正に関する請願(委員長報告) 第四〇 栃木縣小山町に簡易裁判所及び檢察廳設置の請願(委員長報告) 第四一 福島市
それから木曽、福島ではいろいろなことがまだやられておる。たとえば長町縣の上西廣三という人から営林局は四千万円を借りている。こういうことを言つている。それに続いて拂下げにあたつてはマル公で拂い下げて、そうしてこれが拂下げを受けた林友会とか何とかいう関係がやみで賣つて、それとマル公の差額をもうけておる。それから特別会計からは、百三十億というような融資を受けたり、いろいろなことがやられておる。
優生保護法の一部を改正する法律案(本院提出、衆議院回付) 第三六 稚内市官公吏勤務地手当支給に関する請願(委員長報告) 第三七 大阪府豊能郡内郵便局從業員の地域給引上げに関する請願(委員長報告) 第三八 還付期限後拾得物を自治体警察費に充当の請願(委員長報告) 第三九 遺失物法改正に関する請願(委員長報告) 第四〇 栃木縣小山町に簡易裁判所及び檢察廳設置の請願(委員長報告) 第四一 福島市
優先保護法の一部を改正する法律案(本院提出、衆議院回付) 第三六 稚内市官公吏勤務地手当支給に関する請願(委員長報告) 第三七 大阪府豊能郡内郵便局從業員の地域給引上げに関する請願(委員長報告) 第三八 還付期限後拾得物を自治体警察費に充当の請願(委員長報告) 第三九 遺失物法改正に関する請願(委員長報告) 第四〇 栃木縣小山町に簡易裁判所及び檢察廳設置の請願(委員長報告) 第四一 福島市
○小林證人 坂本という人、興野の福島という自轉車屋、この人もやめました。その前にやめた人は千葉の方に越した佐久間さん、ほかの商賣の稻垣さん、浦和で五人ばかりやめた。
戸山、石川、新潟、福島などが、非常に数字の上で金額が多くなつておるようでありまして、このことは單作地帶が今日農業経営の上に資金的に最も困難な状態に追い込まれておるということを、一面において物語るものだろうと思うのであります。
の請願(委員長報告) 第九一 中村、新地両駅間に駒嶺駅設置の請願(委員長報告) 第九二 貝田信号所を駅に昇格の請願(委員長報告) 第九三 堂島停留所に客車停車数増加の請願(委員長報告) 第九四 大越駅名の呼称訂正に関する請願(委員長報告) 第九五 会津若松、山都両駅間の鉄道敷設変更反対に関する請願(委員長報告) 第九六 舞木駅名の呼称訂正に関する請願(委員長報告) 第九七 仙台鉄道局福島管理部移轉
○小林勝馬君 只今議題となりました簡易生命保險及び郵便年金積立金運用再開に関する請願十三件及び同陳情五件、福島縣耶摩郡檜原村字劍ケ峯に特定郵便局設置の請願、福島縣瀧根町菅谷に無集配特設郵便局設置の請願、佐賀電話局の電話交換方式変更及び局舎建設に関する請願、奈良縣天川村川合無集配特定郵便局を集配局とするの請願、福島縣関柴村に特定郵便局設置の請願、鹿兒島縣日当山村日当山郵便局を集配局とするの請願、岩手縣田原村
運輸事務官 久留 義泰君 運輸事務官 織田 巖君 運 輸 技 官 並木 裕君 ————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中の審査に関する件 委員派遣承認申請に関する件 請 願 一 平生港改修の請願、(青柳一郎君紹介)( 第八一四号) 二 高知縣の海上輸送に燃料増配の請願(長野 長廣君紹介)(第九三三号) 三 福島港改修
次は福島港の改修の請願であります。これは宮崎縣の南部地方の産業開発のために、重要と考えられますので、政府としては二十四年度においては、さしあたり最も必要とされる浚渫、埋立てのために、公共事業費から予算を配付することになつております。今後の施設計画につきましては、調査研究の上、予算の許す限り、御請願の趣旨に沿いたいと考えております。
第三、福島港改修の請願、小山長規君外註名紹介、文書表第一〇六三号。第四、廣尾港改修の請願、高倉定助君外四名紹介、文書表第一〇七八号。第五、川内港修築の請願、苫米地義三君外一名紹介、文書表第一〇八三号。第六、油津港を重要港湾に編入促進の請願、田中不破三君外五名紹介、文書表第一一〇九号。第七、室蘭港の國有上屋無價貸付に関する請願、篠田弘作君紹介、文書表第一一一八号。
実は北海道の噴火湾の粉援の問題でありますが、これは許可されている船の数が多いのでありまして、正規に漁業許可を受けておつた船の数は、青森が十七隻、宮城が三隻、福島が二隻というようなものが慣習的になつておつたようでありますが、現在はいつの間にか二百隻前後が出漁しておる。そのために非常にあそこで紛争が起つておりまして、昨年の五月、宮城縣の出漁船が、噴火湾で乱獲のために十数隻拿捕された。
の請願(委員長報告) 第七二 中村、新地両駅間に駒嶺駅設置の請願(委員長報告) 第七三 貝田信号所を駅に昇格の請願(委員長報告) 第七四 堂島停留所に客車停車数増加の請願(委員長報告) 第七五 大越駅名の呼称訂正に関する請願(委員長報告) 第七六 会津若松、山都両駅間の鉄道敷設変更反対に関する請願(委員長報告) 第七七 舞木駅名の呼称訂正に関する請願(委員長報告) 第七八 仙台鉄道局福島管理部移轉
八一四号) 九 濱松、米原間電化の請願(赤松勇君紹介) (第八九〇号) 一〇 高知縣の海上輸送に燃料増配の請願(長野 長廣君紹介)(第九三三号) 一一 小野田港、小野田両駅間電化の請願(周東 英雄君紹介)(第九七七号) 一二 名古屋、中津川間複線電化の請願(丹羽彪 吉君紹介)(第一〇一七号) 一三 土々呂港改修に関する請願(川野芳滿君外 五名紹介)(第一〇五〇号) 一四 福島港改修
それで二十四年度におきましては、電化といたしましては昨年度からの継続工事の東海道の一部、それから福島、米澤間、あるいは常磐線の一部の継続工事にとどまる予算を配付されましたので、新規区間に対するところの電化は全然認められないような実情にありますが、請願の御趣旨はまことにごもつともでありますので、われわれの方としましては一線でもやりたいと存ずるのでありますが、予算上残念ながらすぐ着手できないような状態になつております
尚特殊少年院を本年の一月一日から東北少年院の一部に附置してございましたが、設備不完全な東北少年院に特殊少年を收容するということは如何にも適当でありませんので、これは先般全部盛岡の少年刑務所の一部を仕切りまして特殊少年院と指定し、それに狂暴な少年をその特殊少年院に移送いたしましたので、先般たびたび起りましたような不祥事件は今後福島においては起らないであろうと考えております。
○專門員(泉芳政君) 紹介議員橋本萬右衞門君、請願者は福島市議会議長松本忠雄外一名であります。福島市の信夫山の山ぞいにありますところの東北少年院は、その位置が不適当なばかりでなく、その建物も非常に不完全なために、今年の二月十六日夜集團逃走がございまして、これをきつかけに四月二十六日まで二ケ月半の間に九回、延人員にして百二十三名の收容兒が放火を伴う波状的な集團脱走をいたしました。