2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
そして、カジノ管理委員会は国会の同意人事ということでございましたけれども、選挙の影響を考えたのか、臨時国会へ回り、そして、昨年の十一月の二十九日、初代の委員長に元福岡高等検察庁検事長の北村氏が起用された。そして、述べましたように、一月の七日、カジノ管理委員会が設置をされております。
そして、カジノ管理委員会は国会の同意人事ということでございましたけれども、選挙の影響を考えたのか、臨時国会へ回り、そして、昨年の十一月の二十九日、初代の委員長に元福岡高等検察庁検事長の北村氏が起用された。そして、述べましたように、一月の七日、カジノ管理委員会が設置をされております。
なお、同氏は、仙台高等検察庁検事長、福岡高等検察庁検事長等の要職を歴任し、法執行、秩序、規範維持の分野において深い知見と高い専門性を有するとともに、組織を指揮する経験も豊富であります。 カジノ施設に関する秩序の維持及び安全の確保を図ることを任務とするカジノ管理委員会において、高い中立性、公正性が求められる委員長としてふさわしい人物である、このように考えております。
お尋ねの中国人船長の釈放は、あくまでも検察当局におきまして決定したものでございまして、その決定に当たりまして那覇地方検察庁が上級庁でございます福岡高等検察庁及び最高検察庁と協議したものと承知しているところでございます。
そして、その決定に当たっては那覇地方検察庁が上級庁である福岡高等検察庁、それから最高検察庁と協議して決定したものであるという報告を受けております。
○盛山大臣政務官 今、河野委員お尋ねの件でございますけれども、福岡市によりまして、元九州大学の六本松キャンパス、この跡地の利用ということで、我々の福岡高等検察庁ほか四庁、つまり合計五庁でございますが、これが入居いたします福岡第二法務総合庁舎の整備を今計画しているところでございます。今年度の予算案におきまして調査費を計上しているところであります。
今日は新しい大臣の下での初めての法務委員会ということでいろいろ質問させていただきたいと思うんですけれども、その前に、今回質問に当たって政府参考人として、検事総長、それから最高検察庁公判部長兼裁判員公判部長、かつての前福岡高等検察庁次席検事、それから最高検察庁検事・前那覇地方検察庁検事正、それから東京地方検察庁検事・前那覇地方検察庁次席検事、検事総長は笠間氏、今、次はずっと岩橋氏、上野氏、鈴木氏と、こういう
福岡高等検察庁検事長豊嶋秀直及び同庁次席検事佐竹靖幸については、渡部検事正及び山下前次席検事に対する指揮監督が万全でなかったと認め、監督上の措置として、検事総長から厳重注意処分としました。 なお、渡部検事正は三月九日付、山下前次席検事については同月十日付をもって辞職しております。
また、山下前次席検事の直属の上司である福岡地方検察庁検事正渡部尚については、情報告知を行う前後にわたって山下前次席検事から報告を受けていたにもかかわらず、いずれの機会にも適切な指示を行わなかったことが明らかになりましたことから、検事正としての職務上の義務を怠ったものと認め、懲戒処分として一月間の俸給の月額百分の十の減給処分としたほか、福岡高等検察庁検事長豊嶋秀直及び同庁次席検事佐竹靖幸については、渡部検事正及
午後の参考人として元東京地方裁判所所長菊池信男君、元福岡高等検察庁検事長高橋武生君、日本弁護士連合会理事久保井一匡君、以上三名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
第一日は、福岡高等裁判所において、福岡高等裁判所、福団地方裁判所、福岡家庭裁判所、福岡高等検察庁、福団地方検察庁、福岡法務局、福岡矯正管区、九州地方更生保護委員会及び福岡入国管理局の各機関から管内概況について説明を聞きました。
関係当局からの庁舎等に対する要望を申し上げますと、長崎地方裁判所の厳原、平戸、島原の各支部、福岡地方検察庁の直方、行橋の各支部、福岡法務局及び長崎地方法務局の各本庁並びに両管内支局、出張所の老朽庁舎等の新営を、福岡高等検察庁、福岡地方検察庁等の合同庁舎については事務量増大による狭隘のため増築を、それぞれ要望いたしており、また長崎地方裁判所並びに長崎地方法務局からは本土、離島間の人事交流を円滑に行なうため
○坂本分科員 そこで、先ほど申し上げましたように、私は、昨年の九月十九日から五日間、福岡高等裁判所管内、福岡高等検察庁管内の調査に参ったわけでありますが、その点について二、三お伺いしたいわけです。 第一は、長崎家庭裁判所本庁の新築の問題ですが、これは行ってみますと、長崎地方裁判所の本庁に新築ができておりまして、そのうしろに長崎家裁の新築が計画されておる。
十月一日、二日の両日にわたりまして、北九州地域の麻薬濃厚地域である福岡市、八幡市、小倉市、門司市等を視察いたしまして、北九州の麻薬対策の実施状況について、九州地区麻薬取締官事務所及び同小倉分室、福岡県衛生部薬務課、九州管区警察局保安課、福岡県警察本部、福岡高等検察庁、福岡地方検察庁、第七管区海上保安本部、門司税関監視部より説明を聴取いたしました。
最高検察庁におきましては、福岡高等検察庁検事長に調査方を指令されておる模様でございまして、その結果については、まだ日時も少ない関係もありまして、報告に接しておりませんので、本日、その結果についてここで御説明申し上げることができないのは遺憾といたしますが、あまり遠くない時期に、これについての回答、調査報告があるはずでございますので、その上におきまして、当委員会で御説明をさしていた、だきたいと考えております
○政府委員(竹内寿平君) 私も適当な判断を加える責任があると思いますが、それより前に監督官庁である福岡高等検察庁の検事長はどう考えるかということを、しんしゃくいたしまして、私どもの立場からおのずから判断を加えていきたい、かように考えております。
また、福岡高等検察庁管内における売春防止法違反事件の処理状況は、受理件数二百二十一件、内、起訴七十一件、不起訴五十件、他庁送致十八件、未処理八十二件ということであります。なお、福岡地方検察庁においては、本年四月二十四日から婦人更生保護相談室を設け、勧誘で送致を受けた婦女十八名につきその保護措置をとっております。 第五に、青少年犯罪の動向について申し上げます。
それから、昨年の暮れに御質問をいただきました、俗に市木春秋と称する者の書きました脅迫文が、その後ないではないかということでありまして、この点につきましては、大分地方検察庁並びに福岡高等検察庁の監督官に厳重に取調べ方を請求いたしまして何回も調べたのでございます。
こういうことがやがてまたその返還金の問題でいろいろと問題が起りまして、そうこうしておりますうちに、検事正であります支出官、歳入徴収官でございますが、この検事正が後進に途を譲って退官をいたされまして、新しい検事正が昭和二十八年の一月に着任をされまして、どうも大きな穴があるらしいということを部下から聞きまして、調査に乗り出しました結果、二十八年の三月にいよいよこれは不正があるということで、監督官庁であります福岡高等検察庁
福岡高等裁判所支部及び福岡高等検察庁支部を鹿児島市に設置方の請願の御趣旨は一応ごもつともに存じます。政府といたしましても、御不便の事情はよく了承いたしておりますが、裁判所の支部の設置は最高裁判所の権限に属しておりますので、最高裁判所に御趣旨を伝達いたし、何分の考慮を願うことにいたしたいと存じます。