2000-03-21 第147回国会 衆議院 商工委員会 第4号
ことし二月に、元福岡通産局長で学校法人福田学園理事長になっていた人ですが、瀬戸内海の無人島に自身も役員に入る化学薬品処理会社をつくろうとして、学校法人の資金を不正に流用して背任で逮捕。 九州通産局管内で現役、OBのこれらの逮捕された事件というのは承知しておられますか。
ことし二月に、元福岡通産局長で学校法人福田学園理事長になっていた人ですが、瀬戸内海の無人島に自身も役員に入る化学薬品処理会社をつくろうとして、学校法人の資金を不正に流用して背任で逮捕。 九州通産局管内で現役、OBのこれらの逮捕された事件というのは承知しておられますか。
これは私、前回の質問の中で触れたことなのですが、五十五年八月に福岡通産局長が部落解放同盟の長時間の糾弾の中で、局長みずからがとんでもない約束をしたということを指摘をしたわけです。
○小沢(和)委員 今、何かそれはもう有資力ではなくなったということを確認して、そこに対していわゆる鉱害復旧がやれるように道を開いたのだというふうに言われましたけれども、この新聞報道を見ますと、福岡通産局長が五十五年八月五日にこういう文書を取り交わしているというわけですね。「賠償義務者(炭鉱会社)から被害者に対し、鉱害賠償責任がないことを確認する訴訟の提起があった場合、国が取り下げさせる。
○本田説明員 今回、福岡通産局長にあっせんを考えてもらうわけでございますが、この点につきましては緊密に連絡をいたしまして、満足するような結論を得るように努力いたしたいということを申し上げたいと思います。
そうして、今度新福岡通産局長になられた黒部さんの談話まで出ている。そうして、この石炭が売られておるのかどうかはっきりしないけれども、通産省の炭業課長名で、「副産物として出てきた石炭の採取は仕方がない」という見解を示す文書が出されておる。こういうふうに新聞は報じておる。
また、災害発生とともに、沖田福岡通産局長、麻田福岡鉱山保安局長、泉九州大学事務局長、名取長崎大学事務局長、森剛長崎労働基準局長及び長崎県民生労働部長、衛生部長等にて長崎市臨時伊王島災害対策協議会を設けて災害対策に当たるとともに、通産省川原鉱山保安局長以下関係者も現地に急行し、災害対策並びに事故の原因を究明するため、調査を始めていました。
災害の発生につきましては、政府といたしましては、とりあえず長崎市に福岡通産局長を長とする関係地方行政機関で構成する臨時伊王島災害対策協議会を設置いたしました。また政府の調査団といたしましては、村上通商産業政務次官を長といたしまして、関係各省の職員をもって構成する伊王島炭鉱爆発調査団を組織いたしまして、本日午後二時には現地に到着いたしまして、調査をいたす次第でございます。
それから地元の福岡通産局長の名をもってもその必要性を非常に力説した書類が本省にも出されてあるはずであります。従って炭鉱であるとか、公団であるとか、あるいは油であるとか、そういうように限定したものでなく全体的な見地から——地下を採掘いたしますと必ず鉱害というか、地上の陥落というものが出てくるのであります。
私、ここに持っておるのですが、福岡通産局長から、こういう意見書が本省に送られていると思います。鉱業と公益等との調整について、昭和三十二年九月二十八日、福岡通産局気付でございます。
問題が非常にむずかしいものでございまするから、私どもといたしましては専門家の御判断を待つ、こういうことで当初、もう数年前のことになりますが、九州大学の山田学長以下九州における採鉱、地質の専門家の方々をもって組織いたしました委員会にお諮りいたし、問題を研究いたして参っておったのでございますが、その後更らに東京大学の青山教授とか、東京方面の地質、採鉱方面の専門家もその委員会に加わっていただきまして、福岡通産局長
ついで、石炭会館におきまして、日本石炭協会九州支部代表伊藤八郎員外四名、北九州石炭鉱業会代表の藤江泰氏外六名、西九州石炭鉱業会代表石川鉄弥氏外四名、市町村代表等との懇談会が通産省炭政課長、福岡通産局長、総務部長、石炭部長、炭政課長の列席のもとに行われたのでありますが、まず市町村代表からは、合理化法に対しましては反対でないと意思表示をしておったのであるが、その内容が明確を欠くので、修正を要望しておったのでありますが
視察期間は七月十一日から十七日までの一週間で、視察個所は中国電力小野田火力発電所、宇部興産、八幡製鉄所、西部ガス会社、三池炭鉱、九州電力港発電所で、その間九州電力本社訪問、又宇部商工会議所にて宇部石炭局長主催の下に、宇部地区の石炭問題について、関係業者、官庁等との懇談会を開き、福岡においては福岡通産局長主催の下に、県知事、金融関係者、石炭業者、石炭消費者、商工会議所、国税庁等多数参集の下に九州地区の
本鉱業所内部のCの発端部分の工事伺には、CはD及びBの排気のため使用することになつており、二十四年八月及び二十五年四月、福岡通産局長から認可を得た施業案も、D、C、B、の開鑿だけになつております。この施業案は、鉱山保安監督部長にも協議されているはずでありますから、Aがなくても、保安上さしつかえないことがわかるといつております。
又福岡通産局長より、再評価の最小限と償却の定額法、割当制の存続、地域差の現状維持等についての発言がございました。 かくて大牟田に行きまして電気化学、東洋高圧の大牟田工場を視察いたしました。電気化学大牟田工場は今回の値上げにより一番打撃が大きく、特にこれに対しましては九州電力においても然るべき処置をとるべきだとの発言がございました。