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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-16 第5回国会 衆議院 法務委員会 第21号

櫻井調査員 本請願の要旨は、昭和二十年十一月十二日、福岡縣田川添田大字落合字二又地内丸山隊道内に保管中の元軍用火藥当局立会の上燒却処分した際、大爆発を起し、死傷者二百六十二名、埋沒倒壞等被害家屋百三十二戸、田畑山林被害約百四十七反に及び大損害をこうむるに至つた、ついては速やかに実情調査の上、被害者に対し緊急救済対策を講ぜられたいというのである。

櫻井芳一

1949-04-26 第5回国会 参議院 法務委員会 第7号

同年十月二十五日、新井警察署からの復命によれば、福岡縣田川採銅所村長光というところにある田中農場におるという復命なつております、同年十月十四日、尚東京刑事地方裁判所檢事局では、板橋警察署に対しましても田中所在捜査指揮をしておりますがこれに対し、十一月二日に板橋警察署から復命があつて、田中福岡縣田川郡勾金村字中津原振興炭鉱に住んでおるということになつております。

木内曾益

1948-07-05 第2回国会 参議院 本会議 第60号

陳情第五百十四号は石炭税分與に関する陳情で、福岡縣田川郡大任村長池本甚平外一名提出のもので、同村の地底陥落は増大し、これに関連する被害の復旧に多大の村費を費しておるが、各種の例から見て、鉱区所在町村に対する分割ほ極めて少いものであるから、石炭生産の蔭に犠を拂つている村のあることを認められ、本税の分與に対し特に考慮せられたいとの願意であります。  

鈴木直人

1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号

川井專門調査員 昭和二十年十一月十二日福岡縣田川添田大字落合二又丸山隊道爆發事件による被害者救濟施策はきわめて徴温的にして、羅災者の窮状は見るに忍びぬものがあり、このまま放置するは由々しき社會問題を誘發するおそれがある、ついてはこれが救濟施策を速やかに實施されたいという趣旨であります。

川井章知

1947-10-14 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第2号

岡公述人 ただいま御紹介を受けました福岡縣田川郡の新平和炭鉱総務部長をいたしております岡義夫でございます。私はみずから新平和炭鉱経営いたしておるものではございません。本法案の文字を拜借いたしますと、將來もまたそうなるであろうことを予想されますが、いわゆる現場責任者として、炭鉱経営責任ずけられておるものであります。

岡義夫

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