1978-06-06 第84回国会 参議院 商工委員会 第20号
なお、公聴会に先立ち、第七管区海上保安本部及び水産庁福岡漁業調整事務所からそれぞれ概況説明を聴取いたしましたこともあわせて御報告申し上げ、派遣報告を終わります。
なお、公聴会に先立ち、第七管区海上保安本部及び水産庁福岡漁業調整事務所からそれぞれ概況説明を聴取いたしましたこともあわせて御報告申し上げ、派遣報告を終わります。
次に、日韓漁業協定の実施状況、朝鮮民主主義人民共和国の二百海里経済水域設定問題等については、第七管区海上保安本部、厳原海上保安部、水産庁福岡漁業調整事務所、福岡県、佐賀県、長崎県及び対馬支庁の各当局並びに関係諸団体から説明を聴取いたしました。
現地におきましては、まず一昨日、協定関係水域の概況、日韓共同開発区域の石油開発に伴う諸問題等について、水産庁福岡漁業調整事務所、海上保安庁第七管区海上保安本部、長崎県及び福岡県当局からそれぞれ説明を聴取いたしました。
それから福岡に私のほうの福岡漁業調整事務所というものがございまして、九州の沿岸並びに東海、黄海につきまして取り締まりをやっております。そこも協会と常に密接な連絡をとって指導いたしております。
そういうふうな産業を保護するという意味からも、あるいは資源の保護という点からも、漁業秩序の維持、確立という点からも、密漁船の取り締まりというものは非常に重要な問題であるという認識を私どもは持っておるわけでございますが、そういう密漁の取り締まりというものに対しまして、現在私どもが持っております監視体制といたしましては、水産庁の本庁で官船を三隻、用船を二隻配置いたしまして取り締まり指導に当たりますとともに、福岡漁業調整事務所
静岡地方公安調査庁合同庁舎 新宿に関する請願(第二三号) ○改正刑法準備草案第三百六十七条反対に関する 請願(第四四七号)(第五四四号)(第六三三 号)(第六八九号) ○仙台高等裁判所秋田支部の存置に関する請願 (第七四二号)(第八三〇号) ○保護司に対する実費弁償金増額等に関する請願 (第七六二号)(第八三三号) ○継続審査要求に関する作 ○継続調査要求に関する件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査(福岡漁業
それでは、本件に関し法務大臣に対する質疑はこの程度にいたしまして、先ほど中、断いたしました福岡漁業組合員に対する人権侵犯事件に関する件について質疑を続けます。小宮君。
その後詳細に福岡漁業無線所に対して電報を出したのであります。八時五分頃通過して行つたその第一昌運号は再び引返しまして、そのときワイヤ・ロープを第一大邦丸に渡して水深測定のため後走を開始しました第二大邦丸の左舷後方より突然発砲して来たのであります。そのときに停止命令は全然私ども二隻の船員全く聞いておらないわけであります。そのとき拳銃であつたように記憶いたしております。
去る二月の四日八時十九分福岡大邦漁業所有第一、第二大邦丸が済州島の北西岸シラハマ沖で韓国底曳船に拿捕されまして、連行されたという連絡が水産庁の福岡漁業調整事務所及び海上保安庁からそれぞれ同一の連絡がありました。越えて二月九日に、海上保安庁佐世保保安部長が韓国武官より聞いた情報が保安庁より水産庁へ連絡がありましたが、その内容は次のようなものでありました。