2018-05-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
同本部は、地元の自治体、大学、企業などと協力し、例えば福岡方式と呼ばれる埋立て廃棄物処分場の整備など、低コストかつシンプルな日本の環境技術の海外移転事業を行っており、各国からも高い評価を得ています。 このような我が国の先端的な取組と連携した活動を通じて、アジア太平洋地域の持続可能な開発に資するとともに、我が国の都市や住環境の整備にかかわる各分野の海外展開にも資するものと考えております。
同本部は、地元の自治体、大学、企業などと協力し、例えば福岡方式と呼ばれる埋立て廃棄物処分場の整備など、低コストかつシンプルな日本の環境技術の海外移転事業を行っており、各国からも高い評価を得ています。 このような我が国の先端的な取組と連携した活動を通じて、アジア太平洋地域の持続可能な開発に資するとともに、我が国の都市や住環境の整備にかかわる各分野の海外展開にも資するものと考えております。
廃棄物の埋立てに福岡方式を導入してごみを軽減させるとともに、家庭ごみの分別収集システムの構築に取り組んでいます。また、回収したペットボトルをプレス機で圧縮する様子やその保管状況を見ることができました。ただし、圧縮後のペットボトルの流通ルートが確立していなければ保管庫にたまる一方でありますので、今後は再利用に向けた方策が不可欠であると感じました。
パラオ共和国については、藤コロール州アドバイザーによる熱心な活動により、飲料容器のリサイクルを通じて国民の意識を変革させるとともに、有機廃棄物のコンポスト化をコロール州の事業として定着させたこと、また、ミクロネシア連邦については、JICAの技術協力プロジェクトを通じて廃棄物の埋立てに低コストの福岡方式を導入し、ごみの量の減少とメタンガスの抑制に大きく貢献しております。
それは、あの北九州の事件においても、脱税について、ちゃんと裏づけのメモまで入手をして、資金の流れを解明して、まさに市民の皆さんからしてみれば、当然、巻き添えにもなりたくないし、そういう不正なお金の流れをしっかり摘発してもらいたいという願いの中で、新たな捜査手法として、福岡方式とも言われて、私は、まさにああいう地道な取り組みによって裏づけ捜査を行って、犯人検挙、実際に法によって裁かれる、そういうことがまさに
特に、福岡方式が有効であることは明確なわけですから、現職の方でどこかから持ってこられるところは持ってきた方がいいし、それができない場合は、外から、OBに限りませんけれども、OBの方は必ずいるわけですから、これはすぐ即戦力として使えるわけですよね。
○参考人(藤井克已君) この福岡方式というのは、先ほど概略御説明しましたが、平成二年にこういう、進行を早めるための方式として、地元会、弁護士会と裁判所が合意したものであります。しかし、それが具体的にどのような効果を生じているのかというのが、何となく分かるんだけれども数値的に分からないという、そういう状況が続いたわけであります。
○井上哲士君 もう一点、藤井参考人にお伺いをいたしますが、先ほどの福岡方式でありますけれども、主に民事でやられてきたかと思います。今回の全体の検証は刑事事件も含むわけでありますけれども、ああいう方式というのは刑事事件についてもいろんな応用、具体化ができるものなのか、もしその場合何か工夫が必要なのか、もしお考えがあったらお願いいたします。
検証の方式としての福岡方式というのを私もいろいろ勉強させていただきまして、生の事件を題材としつつ、裁判の独立に影響を及ぼさないように判決後にいろんな検証もしていく、大変工夫をされた方式かと思います。
○井上哲士君 非常に有力なものだという評価でありましたけれども、この福岡方式では、それぞれが持ち寄ったものについて、地裁の中に、とともに、裁判官とともに弁護士が加わって検証しているわけですね。そのことによって、いわゆる裁判の独立が侵されたような事態が起きていると、こういうことは当然ないわけですね。その点いかがですか。
○最高裁判所長官代理者(中山隆夫君) 福岡方式といいますか、福岡方式のモニタリングのことをお聞きになっているかと思いますが、あれは現実に担当をしています裁判官、それからその訴訟代理人である弁護士の方、これらの方が自主的、主体的に相互の意思疎通をより図って、その結果、福岡方式を実のあるものにしようということでなされたものだというふうに思っており、地・家裁レベルでそういった共働関係を作る方策として非常に
したがって、健康保険でいう療養の給付として給付しておるのではなしに、保健施設として疾病予防活動、そういうようなものの一環として、結果的には同じようなことなんでありますが、あんま、はり、きゅうの療養を提供する、こういうのが福岡方式でございます。
そこで福岡方式というのがかなり名をなしたのですが、福岡方式というのは一体どういうことでしたかね。
一つの例で、福岡方式というのはどういう方法ですか。
先ほど福岡方式のことにお触れになっておったわけですけれども、育英会のお金を借りて大学を出た人たちが一生懸命になって、同じ立場に立つ交通遺児に、せめて高校だけは進学させるために、従来の大学自動部による募金の範囲を、大学体育会、文化サークル、高等看護学校まで広げて、大学生の遺児自身も立ち上がって、八百大学(団体)二万人学生全国三百拠点一億円募金を行うことになって、それでやっているわけです。
これに続けという、内容までも押しつけていって、全国べた打ちで福岡方式に全部やってしまう。これに続けというふうなことは本心で言ったのかどうか、そこらあたりが、私は今後の日本の教育に大きな一大転換期がくるような気がする。またとにかく不信感をお互いにむき出しにして、日本の教育がとんだ方向に行きますよ、これは。私はこの新聞の記事で一番大事なところはそこだと思う。えらい旗振ったなと思ったわけですよ。
ここに私公民館を調べたら福岡方式という——福岡が一番多いんですね、各校区ごとに六十三あるのですよ。非常に進んだシステムですね。これは局長も進んだシステムだとお考えでございますね。この六十三の校区ごとにあるその中の一つの資料を取り寄せて見た。
それから、福岡方式というようなものをどう評価なさるのかということを一点聞いておきたい。
それから、福岡方式と言われますけれども、福岡においてなくなられました守田道隆氏が非常に公民館の整備運動に努力をされまして、公民館が充実しておるということ、充実しておるけれども、またいろいろな形があって、公民館のあり方について種々のバラエティーを持っておるということ、そのバラエティーを持っておるということは、必ずしも福岡独自のものではなしに、そういう形は、大同小異、各県にもある。