1972-03-30 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第13号
たとえば鹿児島なら鹿児島への、東京−鹿児島間の路線というのは、これは一応ローカルなのか幹線なのか、しかし、やがて福岡便より以上に利用者がふえてくる場合、これは幹線という取り扱い方に変わってくるのか、ですからその幹線というのは、あくまでも東京−大阪、札幌、福岡問の一つの、いわゆる日航が就航しておるところだけが幹線というのではなしに、やがてはその経済的な一つの要請とか、あるいは利用者の数とか、そういうことによって
たとえば鹿児島なら鹿児島への、東京−鹿児島間の路線というのは、これは一応ローカルなのか幹線なのか、しかし、やがて福岡便より以上に利用者がふえてくる場合、これは幹線という取り扱い方に変わってくるのか、ですからその幹線というのは、あくまでも東京−大阪、札幌、福岡問の一つの、いわゆる日航が就航しておるところだけが幹線というのではなしに、やがてはその経済的な一つの要請とか、あるいは利用者の数とか、そういうことによって
小倉−福岡問よりもはるかに多く時間を要する、こういうようなことでございます。そうしますると、全体のこういった状態から見て、かりに佐賀あたりに新たに空港を設置するとすれば、それは二種空港になるのかどうか。
そのものを申しますと、たとえばマイクロウエーブにつきましても、現在大阪・福岡問に英国のSTCのものを買いまして、それによつてさらに北海道へ行きますマイクロウエーブを国産でもつてやりたい。また現在自動交換につきましても、ケロツグのクロスバーを高崎において工事しております。さらにウェスタン・エレクトリツクのクロスバーについても通信研究所において研究しております。