2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
○福山分科員 自由民主党の福山でございます。よろしくお願いいたします。 私は、農林水産業というのはまさに日本の宝だと思っております。そういう意味で、日本の農産品、私は我がふるさと徳島もすばらしい農業立県であると思っておるので、私自身は本当に、そういう意味では自信を持っておりました。
○福山分科員 自由民主党の福山でございます。よろしくお願いいたします。 私は、農林水産業というのはまさに日本の宝だと思っております。そういう意味で、日本の農産品、私は我がふるさと徳島もすばらしい農業立県であると思っておるので、私自身は本当に、そういう意味では自信を持っておりました。
○福山分科員 今、HACCPの方も一生懸命進めておられる。これもオリンピックまで、そして三十年まで、二段階方式みたいな形になると思うんですけれども、しっかりとこれはやってほしい。これがなければやはりこれからできないし、今やっていくので、これは後でまた言いますけれども、これから国際戦略として大きく前に進んでいくと思いますので、よろしくお願いしたい。
○福山分科員 いろいろ御答弁いただきまして、本当にありがとうございました。 ちょっとどうしてもしゃべりたいことが一つあって、それは、カロリーベースと生産額ベースという、農林省は二つの言い方をされております。 この問題というのは、私、これから輸出をするときに、カロリーベースは、一番最新データはたしか三八%だと思っております。
○福山分科員 ありがとうございます。 次に、畜産関係をお願いしたいと思います。 先般、TPPのときに、私、チェックオフ制度について御質問いたしました。まず隗より始めよということで、各団体が非常に力を込めてやりたいというのであればやっていただければいいんだ、それがTPPに対する対抗策であると。
○福山分科員 どうかよろしくお願いいたします。 続きまして、時間の関係上、もう簡単に言います。ジビエ肉のいわゆる利用方法ですね。こういうものについて、やはり、リーダーがあれば、しっかりした、そういういろいろな、流通から販売からいろいろな形をとっていける、そのリーダーの養成をどう考えるか。 それと、もう一点、環境省の方で。
○福山分科員 どうかよろしくお願いいたしたいと思います。 続きまして、繁殖雌牛の増頭についてお伺いいたします。 ちょうど、きのうの日本農業新聞にも、和牛の取引、三十二万頭割れ、最少更新、五年で一三%減、価格は倍、実際、二・二倍までいっていて、百万円近くするという現状でございます。
○福山分科員 佐藤長官が力強く言っていただきましたけれども、地元の漁業生活者にとって、先ほど言いましたように資源が枯渇化している中で、本当にいろいろな思いで見ているわけなんです。 先ほど言いましたように、私どもも、一度仲介をしていただいた話を知っております。
○福山分科員 これから国際社会をにらんだ中で、しっかりと頑張って、本当に国民の食の安心、安全をしっかりと守っていってほしいと思います。 次の質問は、水産庁の方にちょっとお伺いをしたいんです。 御存じのように、我がふるさと徳島というのは、紀伊水道、瀬戸内海、あるいは太平洋、そういうとにかく海に囲まれた四国でございます。そういう中で、今いろいろ水域の問題点がございます。
○福山分科員 いろいろ御答弁ありがとうございました。 食の安心、安全、これは本当に我が国の一番誇るべきものだと思っておりますし、国民の食生活をしっかりと守っていってほしいと思います。また、我がふるさとの漁業問題について、これから本当にまだまだ山あり谷ありでしょうけれども、佐藤長官におかれましては、また一生懸命汗をかいていただきたいなと思っております。