1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
特に中小企業は、大企業との間に、労働時間、作業環境、福利厚生等雇用管理全般について格差が存在し、このことが労働力の確保・定着を困難にしている大きな要因となっていることから、こうした格差を是正し、中小企業で働く人々がその能力を十分に発揮でき、豊かな職場生活を送れるような環境整備を図っていくことが重要な政策課題となっております。
特に中小企業は、大企業との間に、労働時間、作業環境、福利厚生等雇用管理全般について格差が存在し、このことが労働力の確保・定着を困難にしている大きな要因となっていることから、こうした格差を是正し、中小企業で働く人々がその能力を十分に発揮でき、豊かな職場生活を送れるような環境整備を図っていくことが重要な政策課題となっております。
中小企業の労働力の確保、定着が困難となってきている大きな要因として、大企業との間の労働時間、作業環境、福利厚生等雇用管理全般について格差が存在していることがございます。こうした格差を是正し、中小企業で働く人々がその能力を十分に発揮でき、豊かな勤労職場生活を送れるような環境整備を図っていくことが重要な政策課題となっております。