2018-05-23 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
ところが、前回の委員会で、五月二十一日、黒岩議員の質問に対して、福井照大臣は、改正案の四条三項三号、四号に書いてある「社会生活上の経験が乏しいこと」の要件に関して、五月十一日の本会議の答弁を訂正したいと驚くべき答弁をして、本法案審議の最終段階になって、条文の適用範囲を狭める方向での解釈変更を行おうとしたために、大問題になって、審議が中断したということです。
ところが、前回の委員会で、五月二十一日、黒岩議員の質問に対して、福井照大臣は、改正案の四条三項三号、四号に書いてある「社会生活上の経験が乏しいこと」の要件に関して、五月十一日の本会議の答弁を訂正したいと驚くべき答弁をして、本法案審議の最終段階になって、条文の適用範囲を狭める方向での解釈変更を行おうとしたために、大問題になって、審議が中断したということです。
さて、消費者契約法ですが、御担当は福井照大臣です。消費者担当大臣は、消費者政策を預かる重要なお立場であり、人権感覚がとても大事です。人格、品格が問われることは申し上げるまでもありません。 安倍内閣には、セクハラ罪という罪はないなど、いろいろ信じられない認識をお持ちの大臣も居座っておられます。世界各国でミー・トゥー運動が大きなうねりとなっております。
福井照大臣を支援した政治団体の資産が差押えの対象になっていることがわかった。福井氏の後援団体幹部だった男性が知人らへの損害賠償を裁判所から命じられ、支払いに応じないため、男性が政治団体に貸し付けた四百万円の債権が差し押さえられた。総務省によると、政治団体への差押えは異例だという。 ということで、これは黄山会という政治団体であります。
○大河原委員 それで、このミー・トゥーなんですけれども、先日、三月二十二日に、福井照大臣にハッシュタグ・ミー・トゥーというタイトルがついた週刊誌が発売されております。ごらんになりましたでしょうか。