1999-12-07 第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
ただその中には、要するに税制優遇によって新しい事業投資がなされたものがありますし、それから福井教授がおっしゃられたような、まさにこの時期イギリスでも住宅不況の問題がありまして、ローンを払えない人が一時的に、要するにローンを払って借りた、しかしその負担に耐えられない人が一時的に貸しに出す、これがかなり入っていたようです。
ただその中には、要するに税制優遇によって新しい事業投資がなされたものがありますし、それから福井教授がおっしゃられたような、まさにこの時期イギリスでも住宅不況の問題がありまして、ローンを払えない人が一時的に、要するにローンを払って借りた、しかしその負担に耐えられない人が一時的に貸しに出す、これがかなり入っていたようです。
そういう研究者としての目から見ますと、私は、定期借家制度の導入論には、ただいまの福井教授のお話も含めましてさまざまな重大な問題点があり、今回の法案もまたそれらの問題点を払拭し得ていないと考えております。 以下、私がそう考える理由を述べさせていただきます。 最も基本的な論点から入りたいと思います。
中間製剤の経過に関しましては、第一回目の小委員会のときに、奈良医大の福井教授から、今先生がおっしゃったような利点のある製剤の開発をやったことがあるという発言がございまして、委員会としては、これは当時、一つの選択肢ではないかというふうに考えました。特に日赤の徳永先生は強い興味をお示しになりましたので、これを一つの議題と申しますか、選択肢として中間報告の中に盛り込んだわけでございます。
○佐藤昭夫君 この積算校費に代表される基礎研究費はこの九年間確かに横ばいだけれども、研究実績に基づく科研費などはふやしておるということですけれども、しかし、例えばノーベル賞クラスのああいう福井教授などの研究がある一時期にはそれほど目立った実績が表に出ていなくてもそれが長い年月を通して花開く、こういう議論は当委員会でもしばしばあったところですね。
○塩出啓典君 この間、中央公論の四月号が送られてきたわけで、これは全国会議員に送られたようでありますが、たまたまその中に、先般ノーベル賞を授与された福井教授のノーベル賞授与式がスウェーデンのストックホルムで行われた。
そうして、福井教授も、昭和二十七年の文部省の科学研究費六万円によってなされた研究が、今回の受賞対象のフロンティア電子理論、この研究の嚆矢になったそうでありますが、私は、この基礎研究を考える場合、科学技術庁が選んだそのテーマの中から二十年、三十年後に世界に評価されるものが出るような、ノーベル賞が出るような、そういう成果の出るような選定に当たってもらいたい、このことを強く長官に要望したいわけですけれども
そういう点で、私は改めてこの技術開発の基本を踏まえていく必要があるというふうに思うのですが、ノーベル化学賞を受賞された福井教授は、授賞式のあいさつでこう述べているわけなんです。
○国務大臣(田中龍夫君) 今回の福井教授のノーベル賞受賞の問題は、私どもといたしましては非常に実は喜ばしいことでございまして、ことに功労賞という問題につきましても、早くかもこのフロンティア理論というものに対しまして評価をされておったのでありますが、それは国内的なわれわれの評価であったわけでございます。
それから岩淵三等陸尉は、掲示板には気がつかずに、直接試験場のほうに直行いたしまして、そして八時五十分ごろに試験場前の廊下で工学部長代理の福井教授その他に呼びとめられまして、工学部長室に同行を求められたわけであります。