1997-05-30 第140回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号
○末広真樹子君 時間的に最後の質問になりますが、福井公述人にお伺いしたいのでございますが、事業所管庁の優位性というのを公述の中で指摘なさっていらっしゃいます。我々もアセスに取り組んでまいった中でこの点が一番に頭の痛いところなんでございますが、最後に何か環境庁へのアドバイスがあればお願いいたします。
○末広真樹子君 時間的に最後の質問になりますが、福井公述人にお伺いしたいのでございますが、事業所管庁の優位性というのを公述の中で指摘なさっていらっしゃいます。我々もアセスに取り組んでまいった中でこの点が一番に頭の痛いところなんでございますが、最後に何か環境庁へのアドバイスがあればお願いいたします。
それでは次に、いわゆる戦略的なアセスメントについてお尋ねしたいわけですけれども、福井公述人並びに浅野公述人にお尋ねしたいと思います。 まず最初に、福井公述人でございますけれども、今回は法案計画のみがいわゆる上位計画における環境アセスメントとして導入されておりますが、そのほかの上位計画についてもやはり戦略的なアセスを積極的に導入していくべきではないかというふうに考えております。
次に、福井公述人にお願いいたします。福井公述人。
それでは、福井公述人にお願いしたいと思いますが、先生は住宅行政専門だということでございますが、先生のお書きになった本を読ませていただきますと、住宅行政のゆがみと申しますか、そういうことで三つほど先生はお挙げになっておられるわけでございます。
○川橋幸子君 時間が少ないのでございますけれども、福井公述人に一問だけ伺いたいと思います。 建設省、国土庁においでになられて、そして今大学で教えていらっしゃるというふうに経歴を拝見いたしました。ということで、ぜひ伺いたいと思うのは、この東京問題をどう解決すればよいか、都市政策の観点から御示唆いただければありがたいと思います。
○福井公述人 私は三井鉱山の福井公四郎と申します。 私どもは石炭価格につきましてはかねがねメリット主義を主張しておるものであります。これまでの石炭政策は、数量にそのポイントが集中されておりまして、石炭の生産者価格もその線に沿つて設定されておるのであります。そのため現在の生産者価格に、次のような不合理を來たしております。