2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
○武田良介君 答弁をいただきましたけれども、先ほど来、少し答弁に出てきておりましたが、緊急時対応、私も福井エリアのものというのを読ませていただきました。もちろんそういった除雪に対する対策を取りましょうということで改定もされたんですね。それは承知をしておりますが、これ開いたのは昨年の七月三十日ですか。その後、まさに豪雪被害が発生したわけですね。
○武田良介君 答弁をいただきましたけれども、先ほど来、少し答弁に出てきておりましたが、緊急時対応、私も福井エリアのものというのを読ませていただきました。もちろんそういった除雪に対する対策を取りましょうということで改定もされたんですね。それは承知をしておりますが、これ開いたのは昨年の七月三十日ですか。その後、まさに豪雪被害が発生したわけですね。
福井エリアにつきましては、恐らく広島大学の方に御担当いただくことになろうかと思いますけれども、単に広島大学にお任せをするだけではなくて、これらの全国で指定をされた機関というものがしっかりと連携をして、万が一に実効性のある対応ができるように引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。
福井エリアでございますと、配付資料にもございますように、発電所足下の嶺南地域の国道二十七号線、百六十一号線、また嶺北地域でも三十キロ圏内の避難に不可欠となる国道八号線や四百十七号線、中部縦貫自動車道など、様々なこういった主要道を早期に整備進めていただきたいというふうに思ってございます。
滋賀県につきましても、福井エリアのワーキングチームにおいて、国と自治体が協力をして地域が抱える問題の解決に向けた取組を行っているところでありまして、引き続き、地域防災計画、避難計画の実効性の向上に向けてしっかりと自治体を支えてまいります。
福井県につきましては、いわゆる福井エリアということになりますけれども、そこについては、当然メンバーの中には滋賀県も入ってございます。 このワーキングチーム、先般開催されましたけれども、その場におきまして、滋賀県の方から同様の論点が提起されております。