2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
における絹業の維持発展のために、それらの絹業者が生産農家と結びついてウイン・ウインの関係をつくっていただくということのためには、やはり日本の伝統文化であります絹織物などの絹製品を維持していかなきゃいけない、発展していかなきゃいけない、そういう問題意識で実需者に優遇的な措置を講じ、実需者以外については委員がお話しのようにキログラム六千九百七十八円の高い関税を課するということ、実質的にはそのような輸入は禁止的関税
における絹業の維持発展のために、それらの絹業者が生産農家と結びついてウイン・ウインの関係をつくっていただくということのためには、やはり日本の伝統文化であります絹織物などの絹製品を維持していかなきゃいけない、発展していかなきゃいけない、そういう問題意識で実需者に優遇的な措置を講じ、実需者以外については委員がお話しのようにキログラム六千九百七十八円の高い関税を課するということ、実質的にはそのような輸入は禁止的関税
そこで、じゃ一部入れたらどうですか一全部とは言わないが、いわゆる部分開放といいますか少しは、全部入れろなんてだれも言わないんだから、一部入れたらいいじゃないですかということをめぐって、その入れ方について、純然たる部分的なものがいいのか、一方において、関税化という旗は下げないがその旗の中で、ある特定の何%という小さな数字だけは関税を低くするが、それ以上は、禁止的関税と言っちゃまた語弊があるんでしょうが
したがって、用途等について抱き合わせをどうするか、あるいは二次関税の二五%というのはほとんどわれわれから見ていままでは禁止的関税であったのですけれども、さっき申しました世界のトウモロコシの下落に伴って、これでは効果がなくなってきた。そこで、五〇%説も出ておるわけでありますが、いまそういうことを前提といたしまして、私どものほうでも鋭意検討中でございますから、近く方向を出したいと思います。
そこでこれは四五%の税金では困るから輸入禁止的関税をかけろということになりました。
尤も写真機とかいうような国民生活上芳ばしくないような品物においては、これは禁止的関税を課することがあり得るわけでありますが、そうでない場合においては、大体その原則は用いられると思うのであります。