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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人樽見英樹君) 高齢者ポリファーマシー対策というものにつきましては、単に重複投薬があるとか複数医療機関を受診しているというだけでなくて、併用禁忌薬処方とかそういうことによって薬物有害事象リスクというものが生じますので、そういうものを低減させるという観点からも重要でございます。  

樽見英樹

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

複数医療機関にかかっている場合、同じ薬が重複して処方されていたり、また、一緒に飲むことが禁じられている併用禁忌薬処方されていることがあり、お薬手帳などの取組も進められているところであります。  生活保護受給者については、東大阪市において、さまざまな医療機関から処方された薬を受け取る薬局を一カ所にする取組を行ったところ、重複投薬等の是正や薬剤費適正化効果を上げていると聞いております。

三ッ林裕巳

2018-03-30 第196回国会 衆議院 本会議 第14号

薬局において、複数医師から処方された医薬品重複等を確認し、必要に応じて照会等を行うことは、重複調剤適正化併用禁忌薬使用のチェックにつながり、被保護者健康管理に寄与するとともに、医療扶助費適正化効果も見込まれます。  このため、生活保護受給者が利用する薬局をできるだけ一カ所にするモデル事業を平成二十九年度から大阪市と青森県で実施しているところであります。  

加藤勝信

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

また、この中央ICUにおきましては、一部の医師以外はプロポフォール禁忌情報を認識していなかった、また、本事案に関与した医師薬剤師を始めとする医療従事者の大半が禁忌薬処方する場合の基本原則を十分に理解しておらず、院内において禁忌薬についての考え方が整理、共有されていなかったといった問題点が指摘されております。  

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人神田裕二君) 現在、ICTを活用した医療安全についての具体的な取組事例として、先生からお話ございましたけれども、先ほどからございますように、例えば東京女子医大禁忌薬をそのまま投与したというようなことがございましたけれども、適応外禁忌に該当する処方の入力があった場合に自動的に処方医調剤をする薬剤師に警告が行われるような機能を持ったものでございますとか、入力するときに読み取り時のエラー

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

特定機能病院の承認要件見直しにおきまして、医薬品安全管理体制の強化として、薬剤師が主体であります医薬品安全管理責任者の下に、医療安全管理部門に専従の薬剤師を配置すること、医師処方した医薬品使用に関して医薬品安全管理責任者から指名された薬剤師等が未承認禁忌などに当たるか否かの把握を行い、これに該当する場合には処方必要性妥当性を検討し、処方する医師処方変更を提案すること、未承認医薬品禁忌薬

神田裕二

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

資料の一ページ目、二ページ目には、お許しをいただいて、昨日伺った東京女子医大大学再生計画進捗管理表、この中でも、七番、八番、全体の医療安全の見直しの中で、「ハイリスク薬適正使用管理」、プロポフォールなどの管理方法見直しハイリスク薬疾病禁忌原則禁忌医薬品の一覧の作成、そして累積投与量把握、次の八番には、「禁忌薬医薬品適用外使用届の徹底」、インフォームド・コンセントの実施及び同意書の取得

柚木道義

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

このため、今回のモデル事業におきましては、福祉事務所のケースワーカーの指導の下で、受給者調剤を受ける薬局を一か所にすることにより、重複投薬併用禁忌薬投薬を防ぐ効果を見込んでおりまして、その効果を検証するために、地方自治体にモデル的に実施してもらう予算を計上しているところでございます。

定塚由美子

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