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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-20 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

また、先生指摘の、戦没者の墓を実際に守っている者に支給するという考え方につきましては、昭和四十年のこの制度の創設時より、弔慰の意を表する特別弔慰金として支給しているものでございまして、祭祀料として支給しているものではないということでございます。さらに、現在、特別弔慰金を受給している遺族などの関係者の理解を得ることはなかなか困難ではないかと考えております。  

谷内繁

1980-11-19 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

公的な参拝とは、閣議の決定をして参拝すること、あるいはまた祭祀料国費をもって出すことが国務大臣として公的な参拝として問題があると、こういう意味だそうでございまして、閣僚として前回、また私が過去参拝してきたようなことを妨げるものではないということでございますから、政府統一見解範囲内において今後も参拝は続けていきたい。  

中川一郎

1980-08-12 第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

国務大臣宮澤喜一君) 全体としてそれが公の行為であるかないかということが恐らく問題であろうと思われますが、たとえば祭祀料を公費で賄うというようなことになりますれば、これは疑いもなく公の負担ということになるでございましょうし、そうでない場合にはそれは私的な負担になるわけでございますが、そのようなことを総合的に考えまして公の行為か私的な行為かを考えるべきであろうと思います。

宮澤喜一

1978-04-27 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

弔慰金というのはつまりお灯明料祭祀料ですよ。それを出すことになって、その法律ができた。そこで兄弟姉妹がみんなで一緒に故人となった英霊を弔ってあげましょうと、みんなでその制度ができたのを喜んで楽しみにしていたら、申請してから二年もかかって、一緒にきょうだいの霊を慰めようとした柱がもう死んでしまったのがあるのです。きょうだいそろってできなかった。

受田新吉

1974-05-17 第72回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

先生指摘のように、まず、労働者災害補償保険退職年金、あるいは弔慰金というような一般的な給付を行ないますほかに、殉職者のための特別給付という形で祭祀料、特別弔慰金遺族補償付加給付金というような名称弔慰金が出されておりますが、このやり方、名称、計算のしかた、いろいろ各社各様の差異がございます。

寺井久美

1974-05-14 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

その際に天皇陛下からも祭祀料として三十円をもらったと、このマツさんはそれを押しいただいて、主人が名誉の戦死ぐらいに思っているわけです。またこの工場は、皇国第四八九二工場カという管理工場と思われる工場に指定されておるわけです。ただ、この高野菊次さんが白紙をもらっていない。そういうだけで自分の点がだめなんですね。しかし一般戦死者と非常に違うと思うんですね。

柏原ヤス

1970-04-02 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

祭祀料等を交付する場合も、どういうふうなつかみ方をすべきであろうか。これも技術的にも非常に問題がございます。御指摘になりました問題点としては、私どもは十分考えなければいかぬ問題であるとは思いますが、そうした趣旨からいきますならば、むしろこれは援護法法体系には必ずしもなじまないのじゃないか。

橋本龍太郎

1965-03-31 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

これは祭祀料を含むような法案でありますが、遺族子供さん、年金扶助料支給対象からはずされた人に対する特別措置法案と了解しますが、ほんのちょっぴり含まれております。せっかくこれをお出しになったので、私たちの念願の一部がかなえられたように見えますけれども、この法案はわずかに三万円を十年間に支払う、しかも無利子で支払うというたいへんささやかな贈りものの法案です。

受田新吉

1963-06-04 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

それから子供もない、親もない、妻もない兄弟あるいはおじさん、おばさん等英霊のお祭りをしておる、こういう人に対して、これはまあ戦争当時は弔慰金等のあれがあったのでありますが、今後お祭りを永続するために、何かやはり祭祀料というものをわずかでも国の配慮として差し上げるようにできないものか、祭祀料という新しい考え方でございます。

藤原節夫

1963-03-29 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

瓜生政府委員 人がなくなられた場合のいわゆる祭祀料のことだと思います。現在では一応最低は二千円程度ということでございます。去年までは千円くらいだったわけでございますが、大体一般の標準も高まっているので、少なくてはどうかということで倍に考えております。最高になりますと、これはその方にもよりますし、ここでは一がいにちょっと言いかねると思いますけれども、やはり最高ですと大体万をこすわけであります。

瓜生順良

1963-02-21 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

瓜生政府委員 国家社会に功績のあった方に対しまして、なくなられた場合に、天皇陛下から祭祀料といっておりますけれども、金一封をお出しになっております。その範囲は、国家社会功労のあった人ということで、行政方面でいえば総理とか閣僚国会議長、副議長議員の方とか、最高裁の長官とか判事とか、認証官というのもあります。それから次官クラスのいろいろな方もあります。また県知事、市町村長もございます。

瓜生順良

1958-10-07 第30回国会 衆議院 法務委員会 第2号

丸山政府委員 遺族の方の補償などの業務を調達庁の私のところで担当しておるわけでございますが、その補償措置基準と申しますか、これに関しましては、ただいま政府がとっております措置は、一日の収入の推定額に対しまして千倍のもの、並びに六十倍の祭祀料こういうものを計算いたしまして、それになお遺族の御様子によりまして加算金をつける、これが今の補償措置のとっております要領でございます。

丸山佶

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

そして御慰問の状況といたしましては、一般の葬儀に関するいろいろのお手伝いも申し上げておるところもございますが、一般のなんといたしましては、御遺体の揚がりましたお方々に対しまして、とりあえず、香典として十万円、それから祭祀料——もとよりこれで足るわけではございませんが、祭祀料の一部として三十万円をお届けいたしております。

美土路昌一

1956-10-20 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

人々の物質的、精神的慰安をするかという点については、それは洞爺丸の問題もあるし、紫雲丸の問題もありましょうが、あの濃霧とか台風とかいう問題を含んだこれらの悲惨な事故とは違いまして、これは国鉄全体の責任であると、十河総裁もおっしゃいましたように、この運輸委員会を通じて国民全般責任の所在を明確にされた点は、私は非常に賛成であり、これを了とするものではございますが、今までの先例にこだわらずに、たとえば祭祀料

青野武一

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