1974-02-14 第72回国会 参議院 商工委員会 第7号
○国務大臣(中曽根康弘君) 十二月のあの一番戦場にあるようなときにおきましては、非常に夜も寝ないでみんなやってもらいまして、十二月の二十日前後に、ともかく組合のほうからこのままいったらみんなぶっ倒れて死んじまうと、そういうことで、エネルギー庁長官が約六十名ばかり身体検査でチェックしようというのでチェックしましたら、使えるのは十九名しかいなかったと、あとの者は神経衰弱とかからだが弱くなって使うにたえないと
○国務大臣(中曽根康弘君) 十二月のあの一番戦場にあるようなときにおきましては、非常に夜も寝ないでみんなやってもらいまして、十二月の二十日前後に、ともかく組合のほうからこのままいったらみんなぶっ倒れて死んじまうと、そういうことで、エネルギー庁長官が約六十名ばかり身体検査でチェックしようというのでチェックしましたら、使えるのは十九名しかいなかったと、あとの者は神経衰弱とかからだが弱くなって使うにたえないと
あるパートでは何だか神経衰弱者がたくさん出ているとか、そういうことを私たちは聞いておるんですが、どうでございましょうか。
いま郵政省が郵便を東京から大阪に翌日配達をするということ、そのためにその付近の方々が神経衰弱になるようなつらい思いをしてもなお郵便を早く届けたいという意欲のある郵政省が、今日二千万通、日数は聞いておりませんが、おそらく五日から六日ぐらいの遅配になるのではないかと思いますけれども、年末のいろいろ商用の多いときにこういう状態になっておることについて、どういう措置を大臣はおとりになるつもりですか。
夜勤で昼間帰ってもさっぱり眠れないために神経衰弱になって、からだをこわしてつとめをやめてしまったというようなことですね。それから、そこまでいかなくても、お客さんが来たとき一番困るというわけですよ、ふらふらふらふら揺れ通しなものですから。そういう非常に精神的なものをどう評価するか。かりに損害を出そうとしてましてもですね。したがって、局長がさっき述べられたように発生源を絶つことが一番の肝心です。
神経衰弱になった人がずいぶんいるわけですよ。そこからどこかへ行こうとしても、それを買ってくれる人はない。こういうことで、毎日毎日の生活が非常に不安であるということですから、これは再検討していただきたい。もう一ぺんその点を答弁していただきたい。
あなたがそう言われなくたって、地元からは、どうしてくれるんだと、神経衰弱になるほどどんどん市役所とか市会議員さんとかに押しかけていって、どうしてくれるんだ、うちの根太の下にそんなものが埋まっておっては困るということで、これはもう切実な問題でもありますし、当該市町村としてはもうのっぴきならないところまで追い込まれておりますから、政府でその考えでおやりくだされば、あなたがいまお話しになったようなことは、
六月五日から始まります国連の環境会議は、人類は核戦争による滅亡は回避し得ても、公害による絶滅の危機に瀕している、それはそういうふうに受け取る人もあるし、そのように受け取るのは神経衰弱だとおっしゃる方があるかもしれませんが、問題はその受けとめ方にあると考えます。
一番頭の上をぶんぶんやって歩く飛行機の騒音、自衛隊の騒音、民間ジェット機の騒音、こういうようなので神経衰弱にもなっておるのに、その騒音には手を触れない。そしてかじ屋さんの音だとか、また鉄工所の音だとか、町を通る自動車の音、この騒音だけを規制するというのです。(「大どろぼうを逃がしてこそどろだけをつかまえる法律」と呼ぶ者あり)ということになるわけじゃありませんか。
みんないらいらしまして、極度の神経衰弱の状態になってしまうわけでございます。その騒音がいかにひどいものであるか、これはほんとうに聞いたものでなければわからないと思うわけでございます。 そこで私は、航空騒音の実態について、ぜひとも長官にも聞いていただきたい、また御列席の委員の皆さんにも聞いていただきたいと思いまして、去る七月の二十日、江戸川区に参りまして、私自身が録音をしてまいりました。
本人はやめる意思はないのに、また五十五歳になったらやめねばならぬという協約も規定も何にもないのに、一方的にいわゆる威嚇やおどしや、というようなことをかけて、そして家族全体を神経衰弱、ノイローゼにさせるような行為を加えておるというようなことがひんぴんとして起こっております。 そこで、最後の質問をして終わりますが、こういう明白な差別、分裂を当局は続けるのかどうか。
○近江委員 それで、空港ができるまで、特に密集地帯の豊中なり川西なり伊丹なり池田なり、そういう密集地域は常に航空機の事故等の危険を感じておりますし、あるいは騒音の問題があるし、あるいはテレビ等の電波関係の障害がありますし、電話等が騒音で聞けないとか、あるいは神経衰弱になる人が出ておるとか、いろいろな問題がありますし、その辺の対策についてはこれから格段の配慮をもってやっていかなければ困ると思うのです。
しかし、やはり大陸における推移、動向は、われわれは非常な関心を持って見ていかなければならぬと思いますけれども、しかしそれほど、日本人が神経衰弱になるほどおびえる必要はない。そういうものが出てくるにはいろいろな徴候もありますし、時間的余裕も十分あります。そういう過程において、われわれはわれわれ固有の対応策を考えていけばよろしい。これが第一点。
そういうことを考えますと、たいへんすることは多いんですけれども、ぜひ騒音が人間の健康に及ぼす障害、それからもう一つ、生活環境を破壊していく面、そういう面についての実態の調査と、それからそれについての方針をなるべく早く出していただきませんと、それこそみんな神経衰弱になってしまいます。
また本土におきましての厚生行政が非常に最近、特に面が広くていろいろな問題も御承知のように掘り出されて、私も全く神経衰弱になるぐらいのかっこうであそこに腰かけておるわけでございまして、正直に申しまして、沖縄のことについてはお尋ねいただきましても、いま直ちに私は自信をもってお答えできるほどの勉強もいたしておりません。
もちろん今回において、相当の期間、一億の人が総神経衰弱の状態になったということは、それはまことに相すまない次第でありますけれども、しかし、金浦飛行場に着きましてからこの解決の時間は二十三時間と五十分であります。私にとってみれば、決して長時間とは考えません。ただその間において、いわゆる報道等が十分に材料が提供されなかった。
こういったような技術者自身は単なる頭脳労働者でございますから、ほんとうの意味での頭脳労働者でございますから、そういった意味から、そういった頭脳労働者に特有の神経衰弱的な病気と申しますか、そういったようなものもあちらこちらに出ておるというようなふうにも聞いております。
それと同じように防衛庁におきましても漫談をして、自分の仕事も年じゅうしかめつらして考えていると神経衰弱になるから、たまには川柳でもよんで、手のひらにこう見せてあげて、自分で客観的に見るようにすることもいいじゃないかというような話もしておるわけです。
なぜかならば、私の知人で沖繩に住んでいる方ですが、二人のお子さんがいらっしゃいますが、二人とも神経衰弱ですか、それで非常に困ったような状態でありますので、この点について、ひとつ明らかにしていただきたいと思うのです。
大砲のたま、着弾距離を離してもらったけれども、今度もどこから飛んでくるかわからぬし、そのために神経衰弱になっているという話です。子供の教育にまで影響してきているのです。まして乳牛の搾乳量なんかも激減しますから、これは以前の特損法では話がついたけれども、今度自衛隊法になってやっておらないのですよ、野崎さんの場合は。しかし、人の被害なんて見るにたえないじゃありませんか。
何をか言わんや、私はこれで厚生省が神経衰弱にならないのがふしぎであって、局長さん、ノイローゼになっておられるかどうか、ノイローゼになっておって微熱が出るくらいならば、これはりっぱなお役人ですけれども、それでけろっとして食欲ますます駐盛であるとするならば、これまた身元調査をいたさねばならない、こういうことになるわけであります。まことに不幸なことでございます。 そこで、私は要望したいのです。
アレルギー症、神経衰弱症みたいなものでしかない。こう断言してはばからない事柄ではなかろうか。 それから、確認書を批准したとおっゃしいますが、その批准したということが、条約じゃあるまいし、何のことか私には理解できない。