2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
特に、国立精神・神経センター武蔵病院につきましては、平成十七年七月に三十三床の病棟を整備したところでございますけれども、さらに、主として合併症を有する対象者を受け入れる三十三床の病棟の建設準備を進めておるところでございます。
特に、国立精神・神経センター武蔵病院につきましては、平成十七年七月に三十三床の病棟を整備したところでございますけれども、さらに、主として合併症を有する対象者を受け入れる三十三床の病棟の建設準備を進めておるところでございます。
お尋ねのございました指定入院医療機関の整備状況についてでございますけれども、国立病院機構の医療機関といたしましては、現在、国立精神・神経センター武蔵病院を始め十か所が開棟しておりまして、二百八十床が使われております。現在、四か所が建設中でございます。また、都道府県立病院につきましては、現在、岡山県、大阪府、長崎県、東京都において建設あるいは建設準備中でございます。
その結果といたしまして、現在、国関係の指定医療機関につきましては三医療機関九十床が確保できるめどが立っておりまして、そのうち、国立精神・神経センター武蔵病院におきましては七月十五日に、独立行政法人国立病院機構花巻病院におきましては十月一日、それから独立行政法人国立病院機構北陸病院につきましては平成十八年二月開棟を目途に現在工事を進めております。
それらのうち国立の精神・神経センター武蔵病院につきましては七月の十五日に、独立行政法人国立病院機構花巻病院については十月一日に既に指定を行いまして、その確保をいたしたところでございます。 しかしながら、これまでの準備を進める中で、これはもう先生極めてよく御案内のとおりでございまして、指定入院医療機関の確保に困難があったことは事実でございます。
それらのうち、国立精神・神経センター武蔵病院、これは七月十五日に、それから独立行政法人の国立病院機構花巻病院、東北でございますが、十月一日、それぞれ既に指定を行っておりまして、今後さらにその確保に努めているところでございます。
○大林政府参考人 現在までに、東京都の国立精神・神経センター武蔵病院と岩手県の国立病院機構花巻病院において、それぞれ約三十床、合計で約六十床が整備されていると承知しております。
現時点の整備状況ですが、現在、国立精神・神経センター武蔵病院の専門病棟、三十床でありますけれども、これにつきましては七月十五日に指定を行いました。このほか、この法律によります医療を提供する指定入院医療機関の確保に努めているところでございます。
ちょっと念のため申し上げておきますが、国関係とおっしゃいますけれども、正確に国立なのは武蔵、国立精神・神経センター武蔵病院、これ一か所でありまして、そのほかは独立行政法人の機構に属する病院であって、国直轄の病院でないということははっきり区別しておかなきゃいけないと私は思います。 さて、その上で、大臣、今までぎりぎりの努力をするということをおっしゃっていました。
平成七年から国立精神・神経センター武蔵病院の院長として、それから平成十年からは五年間そのセンターの総長として勤務いたしました。そういった公的な立場にいる人間として、国の精神保健福祉医療施策の検討にも長いことかかわってまいりました。そういった立場から、今回の障害者自立支援法案並びに障害者雇用促進法改正案の意義について、考えを述べさせていただきたいと思います。
現在までのところ、東京都小平市にあります国立精神・神経センター武蔵病院、それから岩手県花巻市にあります国立病院機構花巻病院が工事着工に入っております。そのほか、一か所につきまして着工のめどが立っている状況でありまして、これまでに九十床程度の病床を確保できる見込みとなっております。 この指定入院医療機関の整備につきましては、地元の理解を得るということが大変重要であると考えております。
そこで、その整備の状況でございますが、これまた今先生お話しのとおりに、東京都小平市にある国立精神・神経センター武蔵病院が工事着工に入っておりますのと、あと、岩手県花巻市にある国立病院機構花巻病院が今月末に工事着工に入る予定でございます。
また、我が国におきましては、国立精神・神経センター武蔵病院小児神経科の佐々木征行先生らが全国の集計を行い、第四十二回小児神経学会で発表された報告によりますと、対象の六〇%余りに発作持続時間の短縮や発作強度の軽度化が認められております。
○参考人(浦田重治郎君) 国立精神・神経センター武蔵病院の副院長を務めております浦田重治郎でございます。よろしくお願いします。
御出席いただいております参考人は、弁護士・日本弁護士連合会心神喪失者等『医療』観察法案対策本部事務局次長伊賀興一君、専修大学法学部教授岩井宜子君及び国立精神・神経センター武蔵病院副院長浦田重治郎君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
それとともに、都道府県で年に一回やっていただいておるわけでありますが、その指導の内容、水準をきちっとしたものにするという観点から、本年度から国立精神・神経センター武蔵病院、国府台病院の指定医の協力を得て、各県に一カ所、厚生省が監査を実施いたしまして、それぞれの都道府県がやっております検査の実情を見、適切な指導が行われるよう努めることといたしております。
○外口委員 国立精神・神経センター武蔵病院の実態は、私どもの調査によりますと、都教育委員会としては、一九八六年十月の教育委員会と病院の覚書により、教職員の派遣、児童生徒の安全などは教育委員会が、そして施設設備などの維持管理、光熱費の負担などは病院が行うことと分担事項が定められているため、病院側が教室の提供をする義務があるとして、病院側に教室の確保を求めています。
○外口委員 過日、私は、以前の職場でもありました国立精神・神経センター武蔵病院へ行ってまいりました。そこでは、重度の心身障害児のために東京都立小平養護学校武蔵分教室が二クラス病院内で開かれています。その中の一つのクラスは、生徒数小学生六人、中学生十二人を生徒の実態に合わせて六グループに分けられて指導が行われております。教室はなく、病院の食堂や庭や職員室を使って勉強をしておりました。