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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-10-07 第170回国会 衆議院 予算委員会 第4号

したがって、これは靖国神社側で考えていただく、もしくは遺族会で考えていただく以外に方法はない。それも雑誌に書いたと存じますが、そういったことでありますので、今の御意見岡田さんの御意見として拝聴させていただきます。  だからと言われましても、これは自分の意見として申し上げておりますが、重ねて申し上げます。

麻生太郎

2007-05-16 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第12号

総理という肩書で神事に供え物を奉納した、神社側もありがたいというふうに歓迎していたという報道もされていました。  私は、やはり一国の総理大臣が、そこに行ったか行かないか、奉納したのかしないのか、これを明らかにしない、その事実すら公表しないというのは余りにもこそくな態度ではないのかというふうに一つは思います。だから、事実を隠して、そして奉納したかしないかも言わない、言わない。

石井郁子

2007-04-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人中村秀一君) 今委員が十数回ある打合会の中の一つ、一、二回のことを言及されましたが、私どもも記録を全部読んでみますと、最初の昭和三十二年六月三日の会では、神社側がこれまでの合祀基準、それから合祀されていない人などについて説明をしております。  その二回目の会合では、従来、これは戦前からの合祀基準の範囲内にある人でまだ五十万人の方が合祀になっていない。

中村秀一

2007-04-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

国務大臣柳澤伯夫君) 今、小池委員の質疑に対して社会・援護局長からお答えしたとおりでございまして、あくまでもこれは靖国神社がいわゆるA級戦犯合祀決定しているわけでございまして、決定権靖国神社側にあったということでございます。したがいまして、合祀した経緯につきましては旧厚生省合祀決定することはないということでございまして、関知をしていないというのが私ども認識でございます。

柳澤伯夫

2007-03-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

同席して議事録が残って、出席者も分かって、靖国神社側はもちろん出ていますが、厚生省援護局西村調査課長、補佐、全部名前出ていますよ。再確認事項A級戦犯合祀可とやっているんですよ。  つまり、今まで国会で質問してきたり、過去の議事録でも関知していないと答えてきました、厚労省側は。本日、私の質問の冒頭にも関知していない、答えられたじゃないですか。関知しているでしょう。

福島みずほ

2007-03-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

それと、例えば同じ資料の中に、例えば五八年四月九日、合祀基準に関する打合会、旧厚生省援護局職員四名、神社側五名などが出席BC級戦犯に触れ、厚生省担当者が、個別審議して差し支えない程度で、目立たないよう合祀に入れては如何、研究してほしいと提案、神社側総代会に相談してみる、その上で打合会を開きたいと応じている。つまり、資料で出てきているのは、厚労省が主導しているんですよ。

福島みずほ

2007-03-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

これは出席者も、例えばこれは昭和四十四年一月三十一日に厚生省援護局課長とそれから靖国神社側みんな出席をしておりまして、確認をしております。再確認事項A級戦犯合祀可という確認事項が出てきております。  厚生省は、当時、課長出席をして、A級戦犯合祀可という話合いを靖国神社側としているじゃないですか。これは関知しているということではないんですか。これは関知しているじゃないですか。

福島みずほ

2006-06-02 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

土肥委員 では、教師があるいは神社側のどなたか、神主さんが、これはこういう神社ですよ、こういう歴史があるんですよ、そして恐らく日本歴史の発祥、歴史かどうかわかりませんけれども、アマテラスオオミカミから始まって三種の神器や何かの御説明をされた、あるいは教師がした。これは宗教教育にはならないんですか。

土肥隆一

2004-04-20 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号

そのときに、例えばどこかの神社仏閣にしたいと言って、神社側が嫌だと言った場合、いや、これはもう米軍がどうしてもここに戦略上あるいは戦術上必要だからということで、そのときに、神社に合理的な理由がないといって実際にそこを徴用するようなことがあると思うんですが、その辺は判断的にどうなんですか。そういうところまで許される法律になっているんじゃないですか。

末松義規

2004-02-10 第159回国会 衆議院 予算委員会 第7号

岡田委員 A級戦犯合祀するかどうかは、確かにこれは靖国神社側が決める問題ですね、国の機関ではありませんから。ですから、そのこと自身は、それが国としていいとか悪いとかいう問題じゃありません。靖国神社側が決める、あるいは御遺族の皆さんが決めることです。  しかし、そこに総理が行くとなれば、これは話が違うんですね。

岡田克也

2002-06-05 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

塩田委員 要望が神社側から来て、それに応じて名簿を出される。戦後、旧厚生省、今の厚生労働省がそういう協力をしてこられた。今もなお、これからもあり得るわけですね。その際に、法務死された方、戦病死の方、それから訓練中に戦時中に亡くなられた方、こういった方は全部祭られているんでしょうか。

塩田晋

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

それは専門的な技術を持った人が何人かいてその修理にともかく協力者がいたということでかなり復旧が早かったと思いますけれども、少なくともこの厳島神社に来る観光客、そういった人たちに安全に厳島神社参拝してもらうというふうに神社側は言っていますが、そういう状態になるのは十一月いっぱいだろうということでございますが、それ以後、例えばことしいっぱいに文化庁としてはどの程度のことをやっていただけるのか、修復のための

秋葉忠利

1986-10-22 第107回国会 衆議院 法務委員会 第1号

でありますから、神社側判断だなんてことを言うのは、そもそももともとがおかしいのですよ、国が全く同一に扱っているわけですから。そうじゃないですか。そうなりますと、国が同一に扱っているから、あれは神社が勝手にやったんだ、A級も一緒に入れたんだと言うのはおかしいのです。国内法国際法という関係で法務委員会で取り上げるべきだということは、いわば国内法においては免責しているわけです。

安倍基雄

1986-10-22 第107回国会 衆議院 法務委員会 第1号

これは、賢明な安倍議員はそこのところをおわかりだと思うのですが、A級戦犯合祀されているのは、今も答弁にありましたように神社側の問題でありまして、それに対してこれから政府がどういうふうに対応して、あるいは諸外国、アジア諸国を初めとして御理解をいただいて、そしてこの日本の平和を念願している国民の声を理解してもらうかということは今後の問題でありますから、そこは同一にお考えにならずにひとつ御理解をいただきたいところでございます

渡辺秀央

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

この点につきましては、五十九年二月十六日の盛岡の地方裁判所で、靖国神社神野藤さんという禰宜の方も、この合祀というのは靖国神社判断でやっていることであって、厚生省あるいは国は一切関知していないというようなことも言われている点でございまして、その点につきましては靖国神社側もお認めになっている、こういうふうに思うわけでございます。  

木戸脩

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

木戸政府委員 先ほども御答弁申し上げたとおり、事務の流れといたしましては、私ども弔慰金なり遺族年金裁定状況というのが靖国神社側協力の内容として伝えられる、それをもとに靖国神社合祀しているというのが事実でございますが、厚生省合祀をしているというようなことは全くございませんわけでございまして、その点につきましては先ほど御答弁申し上げたとおりでございます。  

木戸脩

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

神社側同省から渡される「祭神名票」に基づいて霊璽簿を作成して合祀。二重合祀を避けるため神社が行うチェックで見つかった不備票以外に合祀対象からはずされたケースはなく、同神社が独自に合祀した戦没者もいないため、合祀者の選定、決定A級戦犯も含めて事実上、事務を統括していた同省の指示で行われた、としている。」こういうふうに指摘してあるわけです。証人が言っているのです。  

渡部行雄

1986-04-15 第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号

、こういうふうに神社側が言っておられるわけであります。私は援護法恩給法、当時の改正議事録だけは一応目を通してみましたが、議員立法でありますから、これは直接政府にかかわりはないわけでありますけれども、しかし恩給特例審議会の建議という形が政府諮問機関から出されている。それを受けた形で恩給法改正が行われたわけであります。  

野田哲

1986-03-06 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

江崎国務大臣 御指摘のように、この靖国問題については懇談会が設けられて、そして戦没者に対する追悼の意を表しこれに参拝をするという結論に、基づいて参拝が行われたわけでありますが、A級戦犯の問題につきましては、やはりこれは神社側においてそういう手続がとられたというふうに私どもも承知をいたしております。

江崎真澄

1985-12-06 第103回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それに対して彌宜が答えて、「現在は戦没者調査するのは厚生省援護局でやっておりますので、ここで調査いたしまして公務死亡と認定された方々があります、それを神社側から御照会申し上げて、公務死亡と認定された方々神社、先ほど申し上げましたけれども、宮司が合祀するという形をとっておるわけでございます。」  そこでまた問うている。

小林進

1985-11-06 第103回国会 参議院 予算委員会 第4号

したがいましてその費用は当然国が国費として支弁するわけでございまして、今回のことにつきましてはその調査依頼に応じて靖国神社側になした仕事でございます。したがって、そのことは一般的な調査保存等に関するものと同じ扱いであるということから国費ということが記載されたものであろうというふうに思うわけであります。

増岡博之

1985-10-29 第103回国会 衆議院 予算委員会 第2号

靖国神社側はどう言っているかといえば、報道している靖国神社側の言っているところによれば、靖国神社はほかの神社と違うんだ、内務省が決めた二礼二拍一礼というふうなものは靖国神社にはもともと適用ないんだ、最敬礼もあれば捧げ銃もあるんだ、だからこれで立派な参拝靖国神社方式に基づいたことなんだという。神社側がそう言っているじゃありませんか。  全くのへ理屈、詭弁まで言ってなぜこういうことをやるのか。

東中光雄