2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
また、前々回の自由討議の際に務台委員からも御指摘がありましたが、地域の人々のよりどころとなっている神社仏閣は、災害により被災しようが、コロナの影響で参拝者が激減して運営難になろうが、憲法に定められた政教分離の観点から、公的支援は行われないという実情があります。
また、前々回の自由討議の際に務台委員からも御指摘がありましたが、地域の人々のよりどころとなっている神社仏閣は、災害により被災しようが、コロナの影響で参拝者が激減して運営難になろうが、憲法に定められた政教分離の観点から、公的支援は行われないという実情があります。
昨年、台風十九号災害で、各地の神社仏閣も被災しております。私の地元の長野市でも千曲川沿いの神社が被災し、中には、氏子の数が四十人という小規模の神社もございました。氏子のほとんどが被災し、とても神社まで手が回らないということで、再建が難しくなっております。 経済産業省のグループ補助金、これが適用できないか、私も大分話をしたんですが、これはだめだということでございました。
○山谷えり子君 神社は本当に丁寧に感染拡大防止対策をしていらっしゃいまして、七五三を十一月十五日前後じゃなくても一年中受け付けますとか、正月三が日の初詣じゃなくて、もう一月、二月、期間を広く取って御安心して参拝してくださいというようなことも呼びかけていらっしゃいますので、神社仏閣への参拝は日本人の心の健康でもありますので、是非前向きな検討をお願いしたいというふうにメッセージをお願いしたいと思います。
御指摘のように、神社におきましては、神社仏閣におきましては、それぞれ感染防止策を徹底して取っておられます。これまで何か大きなクラスターが発生したとかという報告は受けておりません。マスク着用を奨励したり、あるいは人と人との距離を取るというふうな対応をしっかりなされているものというふうに思います。
今、ゴー・ツー・トラベルで神社仏閣への参拝も増えているというふうに聞きますけれども、それぞれの神社仏閣、安心して御参拝いただけるように非常にいろいろ対応を細やかにやってくださっている、ガイドラインも作っていらっしゃるということで、これから七五三のシーズンです。また、初詣あります。 西村大臣は何か検討していくというふうにおっしゃられていますが、どのようになさるのでしょうか。
長野の木曽地方のヒノキ、また秋田の杉と並んで日本三大美林の一つに数えられ、特に耐久性あるいは耐湿性にすぐれた建築用材として、一般住宅はもちろん、全国の神社仏閣等々にも使用されております。また、最近では、この材に含まれますヒノキチオールの抗菌力が精油の芳香を活用したさまざまな製品に活用されるなど、利用価値もまた極めて高いものがあります。 資料を配付させていただきました。
たまたま神社仏閣等となっていますが、行政用語で恐縮ですが、この等の中に大きく城郭は入っていると私は認識しております。 本法案では、文化観光拠点施設を、文化資源の保存及び活用を行う施設のうち、国内外からの来訪者の文化についての理解を深めることに資するよう解説、紹介するとともに、文化観光の推進に関する事業を行う者と連携することにより、地域における文化観光の推進の拠点となるものと定義しています。
市は、今、このバリアフリーの構想に基づいて、東福寺地区の道路の整備をしっかりやっているところでありますし、これによって全ての人にとって移動しやすいまちづくりをやりたいということで、病院やあるいは老人福祉施設、郵便局、神社仏閣、教育関係機関あるいは駅、さまざま、相互に移動しやすい環境づくりに頑張っているところなんですね。
雨庭は、小規模ながら、道路、公園あるいは神社仏閣、農地、森林、学校、集合マンション、いろいろなところでつくっていくことができて、国民運動として展開していただきたいという強い思いのもとに、省庁の中に連絡会議をつくって、雨庭の機能とはどういうものかとか、あるいは、どうやったら技術的な課題を乗り越えながら進めることができるか検討してほしいということをお願い申し上げましたが、現在の政府の取組状況について、御説明
私、四月十七日に内閣委員会で質疑をさせていただいて、そのときは菅官房長官が答弁いただいたんですけれども、北海道胆振東部地震の中で、どうしても制度上のはざまの中で、神社仏閣等に対しての支援が十分に進んでいないということの課題がありました。
○松沢成文君 私も、やはり神社仏閣、城郭、そういうものを、もちろん文化財保護法ともしっかりと調整をしながら再建したり復元したりするということは、地域の文化振興にもなるし、あるいはすばらしい観光資源にもなるし、それをみんなで造り上げることが私は地方創生にもつながると思っていまして、是非ともこれ進めていきたいと思って、今、江戸城あるいは名古屋城の応援をしているわけなんですね。
○松沢成文君 ラストの質問にしますが、実は、これから神社仏閣や城郭を完全復元するとしたら膨大な木材が必要なんですよね。実は、この木材もいいのを仕入れるとなると相当値段が高くコストが掛かって、これは造る方としてはお金の問題に直面するわけです。 今、国有林が全国の森林の約三割ですよ。国有林はもう大きな木が育っちゃって、伐採するのに民間の力を借りようといって今度法案が出ているわけでしょう。
そして、本来の森の守り方としては、皆伐するのではなくて、間伐をしていく中で四十年、五十年の木材を出すとともに、私、地元の建築家の皆さんとお話をしたときに、いや、二百年、三百年というような木というのは、香り、芳香が漂ってきて非常にいいものになる、吉野の杉、この間数十本出したけれども、一本八百万円、一千万円というようなもの、神社仏閣などに使われるものでありますけれども、非常に、こういったものこそ成長戦略
そして、孫子の代まで受け継がせて、将来は、お宮、神社仏閣、そうしたところの建築材として活用していただきたいと強い思いを持って育ててこられました。所有者の悔しさはいかほどばかりかと思います。被害者は伐採者に対して謝罪と補償を求めているところです。 ヒノキを育て、水の涵養に、災害防止に、そして将来の木材搬出に一生懸命頑張ってきたこの森林所有者が泣いておられるわけであります。
○国務大臣(山本順三君) 北海道胆振東部地震による神社仏閣の被害、これにつきましては、現在総務省において北海道庁より適宜情報収集を行っているというふうには聞いておるところでございます。
議員として、この厚真町の隣の苫小牧というところに居住地があるんですけれども、当時、苫小牧も震度六であったんですけれども、本当に、初日から現場に入らせていただいて、いろいろお話を伺っていく中で、本当に大きな政府の力と、そして議員の皆様の本当に御理解の中で、今いろいろな事業が動いていて、住宅とか、道路とか、あるいは森林とか、さまざまなものが、今、復旧復興のために動いているわけでありますけれども、この神社仏閣
過去に、ほかの県でやったという事例も十分に多分自治体の方でも、まあ、研究し切れていない部分もあるでしょうし、あるいは、地域住民と直接向き合っておりますから、地域住民から何か違う視点からいろいろな意見を言われることもやはり考えなければならないという思いもあられると思いますので、この神社仏閣等の対応については非常に慎重な対応を今されているそうであります。
今、神社仏閣は石油ろうそくからLEDに変わりつつあります。なので、消費額はどんどん減ってはいるんですが、そうすると職人さんはどんどんやめていってしまう。このろうそくに絵を描く人が本当にいなくなってきていて、それを、例えば絵を描くのが上手な障害者さんだと描けるんじゃないかというような取組が、これは二年前の事例です、始まりました。
したがいまして、これまでも、神社等が持っておられる国宝とか重要文化財とか、修復事業とか、東日本大震災や何かがそうだと思いますが、大規模な災害により被災した建物など、こうした要件を満たすのは指定寄附金ということを指定してきているところですけれども、神社仏閣というものを一般的に広く指定して、制限なく法人の損金算入を認めるということになると、これは法人税制上の原則的なところが壊れるということになりますので
○儀間光男君 無理だとすると分かりませんでいいんですが、大体、次の式年、伊勢神宮あるいは出雲大社や神社仏閣があるわけですが、必要なための部材として、本数にしてあるいは面積にして、何か資料ありましたら。
木材は、古来、日本で使用されてきた建材であり、神社仏閣等多くの歴史的建造物が木と石で造られてきました。当然、日本家屋も木材住宅が多く、様々なたくみの技が使われており、近年では海外からも日本家屋に対する評価が高まっていると承知をいたしております。しかし、やはり木は燃える。燃えてしまえば、平成二十八年十二月のあの糸魚川市の火災のように、一帯を焼き尽くすような大災害に発展する可能性があります。
自然資源については、これまで神社仏閣だとか東京の都会の魅力だとかそういうものを発信してきたので、日本で、自然の中でアクティビティーを楽しむというような発信ができていないということはあります。
文化庁は、古民家や遺跡、民謡舞踊、仏像、神社仏閣、お祭りなど、地域の文化財について、その価値と魅力を守り、かつ大いに生かしていくためにどのような施策を講じていかれようと考えていらっしゃるのか、お伺いをさせていただきたいと思います。
○松沢成文君 日本の城郭文化というのは、神社仏閣と同様に、歴史的価値が非常に高いというふうに思います。また、多くの観光客を集める潜在力を持っているとも思います。しかしながら、この城郭というのは歴史上、軍事や政治の本拠地だったために、戦やあるいは政権交代によって破壊、焼失してしまったものが大変多いわけですね。
○杉尾秀哉君 先ほどお配りした資料の三のところで、やはり遅れているのが美術館、博物館、それから城郭、神社仏閣、公園、それから鉄道の車内、バス、タクシーと、こういった交通機関、それから観光地、文化施設がどうもやっぱり遅れているというのがこの観光庁のを見るとよく分かります。
一方で、この場の問題提起として私が見過ごせないのは、外国人が日本に意図的に、有名無名に限らず、例えば神社仏閣の建物であったり、あるいは仏像であったり、日本文化のシンボルやかけがえのない文化財を破壊したり、あるいは盗む目的でわざわざ入国して犯行に及ぶという悪質な事件が続発しているということです。 これらの事件を警察ではどのように認識しているか、お尋ねしたいと思います。