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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-22 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

このことは、私が申し上げているだけではなくて、防衛庁としては、研究にとどまらず、その結果に基づき法制が整備されることが望ましいと考えているというのは、例えば、平成六年六月十四日、参議院の予算委員会において、当時の神田防衛庁長官答弁しておられるところでありますし、あるいはまた、平成九年及び平成十年の防衛白書においても同じような考え方を述べてきたところでありまして、私どもは、こういういろいろな、もう既

野呂田芳成

1994-06-22 第129回国会 参議院 内閣委員会 第5号

それで、いろんな報道もあるわけですけれども、今神田防衛庁長官が言われた文脈で言えば、大きな問題として、例えばよく報道されている米軍への燃料補給、それから経済封鎖をした場合の臨検などを実施する上で海上阻止行動などをやるということをもしか自衛隊がやっていくということになりますと、これは現在の法制度ではできないと私は思うんですが、そういうことも検討をされているんですか。

聴濤弘

1994-06-09 第129回国会 参議院 予算委員会 第11号

倉田寛之君 この点はもうこの辺で私はやめ、後に同僚の議員から御質問を申し上げるようにいたしたいと思いますが、神田防衛庁長官、バランス・オブ・パワー、空白区をつくらないことが紛争を控える、しかし世界は今や軍縮に向かっている、そしてごまんとある核を廃絶しようというんです。そういう認識に立った我が国防衛政策というものをあなたはしっかりやらなければだめですよ。これだけ私から申し上げておきます。  

倉田寛之

1994-06-01 第129回国会 衆議院 予算委員会 第14号

伊藤(公)委員 私は、何か繰り返すようで恐縮ですが、神田防衛庁長官長官に指名されたとき、総理大臣は、あなたが防衛専門家なんでぜひなってもらった、こう言われましたよね。私もそうだと思いますよ。そうだったら、大臣になられたら、これから勉強するのじゃなくて、今まで勉強してきたことを決断するときじゃないですか。そうでしょう。それに対して国会国会としていろいろ意見はありますよ。

伊藤公介

1994-06-01 第129回国会 衆議院 予算委員会 第14号

伊藤(公)委員 神田防衛庁長官に伺います。  あなたは三十一日午前の閣議後の記者会見でこう答えられています。「「日本が独自に持っても情報を全部分析してやりきれるのかなとも思う」とも述べ、日本が独自に偵察衛星を保有することには慎重な姿勢を示した。」神田防衛庁長官はこれが真相なんですか、お答えください。

伊藤公介

1994-05-31 第129回国会 衆議院 予算委員会 第13号

三野委員 神田防衛庁長官私はあなたの記者会見中身について質問したわけ。それをあなたが防衛局長という事務方答弁させたわけ。どういう意味でさせたんですか。かつてであれば、あなたは三軍の長でありますから大元帥——大元帥じゃない、元帥でしょうけれども。ですから、あなたのような国務大臣元帥の人が、三野君みたいな駆け出しには一々できぬわなんて思ってやらせたの。私はあなたの記者会見質問したわけよ。

三野優美

1994-05-31 第129回国会 衆議院 予算委員会 第13号

神田防衛庁長官の関係ですが、村田防衛局長、 この間の十八日の私の質問に対してあなたが答弁されましたね。それで、この答弁を見ておりますと、記録を見るとこうこう、こうこう、こういうということになっているのですけれども、私が質問したのは、神田防衛庁長官記者会見のことを質問したわけ。あなたが記者会見して、この中身はどうなんですかと聞いた。

三野優美

1994-05-26 第129回国会 衆議院 予算委員会 第10号

神田防衛庁長官も当然その当時は重要なお役割をしておられましたから、当然あのことを、防衛庁長官になったらああいうことをしてみたい、こういうことをしてみたいという思いがあってしかるべきだろう、こう思うのです。  そこで、そのことを踏まえつつ、それでは総理普遍的安全保障論という中身はわかりました。結局変わらないということなんですね。

大島理森

1994-05-23 第129回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、柿澤外務大臣神田防衛庁長官あるいは熊谷官房長官発言等々の撤回とかあるいは発言の修正あるいはおわびといいますか、こういうことが繰り返されますと、内閣に対するガバナビリティーにますます疑念が出てくることは私一人ではない、このように思うのであります。  そして、心配なことがあるわけでありますが、先般、南アフリカ共和国大統領就任式典に我が政府は特派大使を出しました。

衛藤征士郎

1994-05-16 第129回国会 参議院 本会議 第17号

ところで、羽田総理が任命された永野前法務大臣の南京大虐殺でっち上げ侵略戦争否定発言柿澤外務大臣神田防衛庁長官、熊谷官房長官など主要閣僚による集団的自衛権憲法解釈の見直し、有事立法制定積極的発言などは、連立政権発足時の志を踏みにじる許しがたいものであります。しかも、これらの発言はたまたま偶然に特定の閣僚が不規則に行ったといったたぐいのものと見過ごすことはできません。

浜本万三

1994-05-13 第129回国会 参議院 本会議 第16号

さらに、羽田内閣発足後、柿澤外相神田防衛庁長官から、後でお尋ねする朝鮮半島情勢とも関連して、我が国集団的自衛権行使が認められるべきだとの主張がなされるに至っております。我が自民党政権は、我が国集団的自衛権は保有するものの、憲法の制約のもと、その行使は認められないとの見解を保持してまいりました。

平井卓志

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