1963-06-06 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号
〔委員長退席、神田委員長代理着 席〕 そういたしますと、この閉山規模というのは調査団が調査した時点でありますから、当然昭和三十七年度も含み、昭和三十八年度にかかり、さらに昭和三十九年度以降四十二年度の間、石炭鉱業の近代化並びに石炭産業の安定ということを考えた場合、おのずから一応その想定されるべき閉山規模というものが出てくるのではないか、こう実は考えるわけです。
〔委員長退席、神田委員長代理着 席〕 そういたしますと、この閉山規模というのは調査団が調査した時点でありますから、当然昭和三十七年度も含み、昭和三十八年度にかかり、さらに昭和三十九年度以降四十二年度の間、石炭鉱業の近代化並びに石炭産業の安定ということを考えた場合、おのずから一応その想定されるべき閉山規模というものが出てくるのではないか、こう実は考えるわけです。
〔委員長退席、神田委員長代理着 席〕 ところが、家庭では第三次変電所から柱上変圧器までかかるということで、実際に、電力会社から工場に供給する電気よりも、家庭に供給する電気の方が割高になっておりまして、その割高さをそのまま正直に反映させるということになりますと、今先生御指摘のようなことになるわけでありますが、われわれはもちろん、電力料金につきましては、これはできるだけ下げるという方向にむしろ努力すべきではないかということで