1959-01-31 第31回国会 衆議院 予算委員会 第1号
このため、道路整備特別会計に対する資金運用部資金の融資を増加いたしましたほか、日本道路公団の事業につきましても、名古屋—神戸間高速道路の建設を中心といたしまして、主要な有料道路事業の推進をはかることとし、世銀借款をも合せまして思い切った資金の増加をはかっております。
このため、道路整備特別会計に対する資金運用部資金の融資を増加いたしましたほか、日本道路公団の事業につきましても、名古屋—神戸間高速道路の建設を中心といたしまして、主要な有料道路事業の推進をはかることとし、世銀借款をも合せまして思い切った資金の増加をはかっております。
また、日本道路公団、これは十ページの下から五つ目ぐらいにございますが、これの費用につきましても、名古屋—神戸間高速道路の建設を本格化しますほか、主要な有料道路事業の推進をはかることといたしまして、世銀借款をも期待し、大幅に資金を増額いたしております。このほか、国鉄、地下鉄につきましても資金の確保をはかり、輸送力の増強に努めました。 第三点といたしましては中小企業対策でございます。
さらに、日本道路公団の事業につきましても、名古屋・神戸間高速道路の建設を本格化するほか、主要な有料道路事業の推進をはかることといたしております。 また、港湾につきましても、重要な外国貿易港、工業港等を中心に、その整備を促進することといたしております。
さらに、日本道路公団の事業につきましても、名古屋—神戸間高速道路の建設を本格化するほか、主要な有料道路事業の推進をはかることといたしております。 また、港湾につきましても、重要な外国貿易港、工業港等を中心に、その整備を促進することといたしております。
○高野説明員 名古屋−神戸間高速道路は東京−神戸間の一部であると考えております。企画も東京−神戸間と同じものである、こう考えております。
また東京・神戸間高速道路に有料道路にしたいという考えで進んでおりますので、公社案というふうなものも考えておるわけでございますが、また資金の方が具体的になつておりませんので、実施計画については確立されておりません。ただ工事計画というものだけが立つておるわけでございます。
二十七年度からついております調査は、東京−神戸間高速道路−大体ただいまも東海道に並行する高速道路について調査費を出しております。二十九年度にも一千五百万円を計上しておりますが、これで調査が完結する予定でございます。