1995-01-26 第132回国会 衆議院 予算委員会 第2号
神戸空港の建設について、神戸空港につきましては、平成六年度予算、平成七年度予算について、着工について運輸省の積極的な姿勢がうかがえるのでありますが、この際、国際都市神戸の復興に向けてのシンボルとしての神戸空港の建設に向けて取り組んでいただきたいと思いますが、地元の市議会等におきましても災害から立ち上がる大きな糧として、神戸空港に期待を寄せているのであります。
神戸空港の建設について、神戸空港につきましては、平成六年度予算、平成七年度予算について、着工について運輸省の積極的な姿勢がうかがえるのでありますが、この際、国際都市神戸の復興に向けてのシンボルとしての神戸空港の建設に向けて取り組んでいただきたいと思いますが、地元の市議会等におきましても災害から立ち上がる大きな糧として、神戸空港に期待を寄せているのであります。
神戸は、山を削り海を埋め立て、高層建築物を建てることが都市開発だとしてベイエリア開発を推し進めてまいりました山神戸空港もその一環です。神戸市は、岡崎宏美衆議院議員率いる護憲社会党を除くと、自民党から共産党に至るまでオール与党体制で、無批判に近い状態で種々の開発行為や空港を促進してまいりました。
そういう立場に立ちまして、神戸空港の建設をいたしたいと思います。内陸部における復興、これはもう全力を挙げなければならぬことであります。しかし、兵庫、神戸には大変な人口、産業が集積をいたしております。この地域の将来の発展のためにはやはり神戸空港が必要であると、このように判断をしておるわけでございます。 以上でございます。(拍手) 〔国務大臣小澤潔君登壇、拍手〕
あと大臣、神戸には神戸空港予定地がありますので、ぜひ一度早々に御視察に来られて、そのときにぜひ新神戸でおりられまして北神急行に乗って、谷上からぐるつと神戸電鉄で回っていただけると、いかにその難しさというのですか、その辺がよくわかっていただけると思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
まず、兵庫県、神戸市からは、神戸空港、播磨空港の早期事業着手、関西国際空港全体構想の早期事業着手、関西国際空港関連施設の整備、但馬空港等の地域航空システムの推進並びに大阪国際空港の環境保全対策、鉄道網の整備及びリニア鉄道の導入、港湾整備事業、海岸事業の促進、本州四国連絡道路神戸−鳴門ルート関連事業の推進等について要望が出されました。
また、それに絡んで神戸空港の問題等もございまして、そういうこともいろいろ絡んでくるでしょう。そんなことを四全総の中で十分に、新しい国土形成に絡めてお考えいただきたいと思います。 次に参りたいと思います。 次は、各省庁の行財政改革についてお尋ねをいたしたいと思います。 私は、先般、各省庁に対しまして行財政改革のアクションプログラムを示してほしいということをお願いをいたしました。
○政府委員(赤木壯君) 神戸市が神戸空港を計画しております海域は、瀬戸内海環境保全特別措置法等により海面の埋め立ては厳に抑制すべき海域とされております。したがって、こういうふうな海域におきまして埋め立てを計画するに当たっては、陸域での代替可能性、埋め立てまで行って設置することの必要性や、さらに海域環境に与える影響等を勘案の上慎重に対応していく必要があるというふうに考えております。
環境庁にお伺いをしたいのは、まず瀬戸内の埋め立てでございますが、今関心事に神戸空港というのがございます。そして、神戸空港というものが公害のない空港を目指して神戸市民もいろいろと頑張っておるし、行政の側も頑張っておったりもするわけですが、しかし環境に対しての影響も非常に大きゅうございます。 まず、神戸空港と埋め立ての関連について環境庁はどういうふうな見解をお持ちなのか、お伺いしたいと思います。
先ほど御質問のありました神戸空港にいたしましても、播磨空港にいたしましても、そういう空域の問題とか環境の問題とか、そういうものも明らかにして、後でいろいろ議論の沸くようなことは初めに解決しておくべきではなかろうか。
そしてまた、神戸市あるいは兵庫県が神戸空港をつくる、そのときにもやっぱり新神戸駅から地下かなんかでまたずっと下の空港の方まで直進してくるような道路がつくられるというふうなこともあって、ポーアイの人は地下式になろうとあるいは高架式になろうと道路がいっぱいふえるじゃないかと。特に市民病院周辺の人は、特に入院なさっている方とか、うちの前を通るんだろうかとか、そういうふうなことも聞いておるわけですね。
○藤田(ス)委員 同じく京大の今本教授が、大阪湾の五千分の一の模型を使った水理模型実験で、神戸空港、関西新空港の拡張、大阪北港沖埋め立て、泉北洋埋め立てなど予定されている六カ所の大型埋め立て計画を前提に実験を行ったところ、海流が大きく変化し、中でも大阪湾の東半分では潮流がほとんどなくなる時間帯ができるケースが出たわけであります。
先般、新聞を見ておりますと、神戸空港に前向きの姿勢というふうなことで林環境庁長官の談話というふうなのが載っておりました。 私、林環境庁長官というのは随分と自然に対しての考え方、自然保護だとかそういう面においては非常に理解度の深い方だなと思ったりもするわけですが、この報道自身が少しはしゃぎ過ぎかなというふうな感じもせぬことはないんです。
例えばびわこ空港について言えば、周辺の開発問題あるいは需要の確保の問題、神戸空港については近畿圏における空域制約のもとの運用あるいは埋め立てに伴う環境保全の問題、さらには事業費の若干割高問題、こういった課題を解決していただくべく今お願いをいたしておりまして、私どもは局内に検討委員会を既につくっておりまして、こういった問題を地元で勉強していただいた段階で、解決可能になった段階で十分ヒアリングをいたしまして
また、兵庫県及び神戸市からは、新しい航空ニーズに対処するため神戸空港、播磨空港を第六次空整に組み入れること、地域住民の利便のため関西国際空港関連施設として神戸に航空旅客及び貨物ターミナルを整備すること、ウオーターフロント開発、防災対策を促進するため神戸港、尼崎西宮芦屋港等の港湾・海岸事業を推進すること、地域住民の交通便益を増進するためJR福知山線の完全複線化、地下鉄海岸線の整備等を促進することなどについて
これについては運輸大臣も積極的な発言をされたり、来年度の予算要求では一億円の調査費を要求していくというふうに言われておりますが、今御答弁にあった大館・能代あるいは静岡、びわこ、それから神戸空港、おっしゃったとおり、今非常に誘致運動が盛んであることはもう我々も承知のとおりなんです。
○政府委員(松尾道彦君) 地方空港については各地から大変御要望がございますが、特に新設空港、今まで空港のない県でございますが、北から順番に申し上げますと、秋田県の大館・能代空港、静岡空港、滋賀県のびわこ空港、それから神戸空港、さらには、中部新空港などございますし、また南の方では北九州新空港がございます。
ユニバーシアード、ポートアイランド埋め立て等に成功した神戸市は、今ユニークなウオーターフロント計画を立て、レジャーワールド構想や神戸空港計画などを推し進めようとしておりますが、これらの事業に先生は各党議員ともども心を砕いておられたところでございました。 政治家の仕事は、どんなに成功しても決して完結するものではありません。
先生御指摘の神戸空港のお話あるいは播磨空港のお話のあの問題につきましても、六次空港整備五カ年計画の中での取り扱いにつきましては、今後の航空審議会の審議の結果を踏まえまして私どもの方として態度を決めてまいりたいと考えております。
我が兵庫県におきましても神戸空港、播磨空港の建設構想がございまして、大変着目しておるところでございますが、御報告願いたいと思います。
それで、私どもの方は大阪国際空港のあり方とか、それから関西国際空港の全体構想、そういったようなものにこの神戸空港構想というのは関係する問題でございますので、これにかかわります調査結果とか、それから地元が行います神戸空港についての調査結果を踏まえて検討していきたいと考えております。
それから、大臣はこの前兵庫に行って、神戸空港の問題について、調査には協力するという御発言があったということを聞くんですが、兵庫県の側から言いますと、これは党派を超越して、騒音公害でもう伊丹空港なんというのはあり得ない、新空港ができればあれで終わりだ、次は神戸空港の番だと。こういうふうに騒音問題と神戸空港をセットにして考えているわけですね。
ですから、後、伊丹空港の問題とかあるいは神戸空港の問題、泉州沖の三つの空港の問題になったら、一体運輸省と航空局は何をやろうとするのか、新幹線の停車駅じゃあるまいし、国民の税金を使って。それだから私はしつこいんです。 この文にもありますように、参議院の森下さんと出ています。本人はどうか知りません。森下さんは、兵庫県で石井を関西財界がたたき落としたと、選挙で。
承知したということを知事が来て私の部屋で話したわけですが、その際に神戸空港についての話も要求があるわけです。要するに、条件というほどのものであるかどうかは別としまして、神戸空港について兵庫県知事の意思表示があるわけです。
どっちにしても関係の大阪、兵庫、和歌山、——この前委員長どう感じたか知りませんが、この前私は参議院の調査で行って、兵庫県知事さんのあの態度を見ておって、まあ大臣が神戸空港の問題について協力すると前向きに姿勢を示したから我々も理解を示すと。
第二点は、兵庫県側は、国際空港ではない地方空港としての神戸空港というものをポートアイランド沖につくりたいと、こういう希望をお持ちでございまして、それについての私どもの見解がただされておるわけでございますけれども、私ども、まだ何ら調査も行われておりませんし、地元の意向もわかっておりません空港計画を現段階で云々するというわけにはまいりませんということをお答えをいたしておる次第でございます。
○橋本国務大臣 いま浦井さんの御質問と航空局長の話とを合わせてしまうと、何か神戸空港を前提にしてお聞きのようですが、こちらのほうはそうではなく湾内ですね。海上につくるようなことを言っておりますから、どうか神戸沖につくることを前提にしての考えでないことをここで断わっておきます。まだ神戸沖につくることが最有力な候補ということではありません。