2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
また、同埠頭において、非接触のデジタル港湾物流を可能とするCONPASの本格運用を開始し、今後、神戸港等の他港にも横展開を図る予定としております。 しかしながら、昨今の新型コロナウイルス感染症等による物流への世界的な影響により他国での積替えによる遅延が生じており、輸送日数が短く安定性のある国際基幹航路が必要といった声がこれまで以上に聞こえております。
また、同埠頭において、非接触のデジタル港湾物流を可能とするCONPASの本格運用を開始し、今後、神戸港等の他港にも横展開を図る予定としております。 しかしながら、昨今の新型コロナウイルス感染症等による物流への世界的な影響により他国での積替えによる遅延が生じており、輸送日数が短く安定性のある国際基幹航路が必要といった声がこれまで以上に聞こえております。
また、同埠頭で、非接触のデジタル港湾物流を可能とするCONPASの本格運用を開始し、今後、神戸港等の他港にも横展開を図る予定としております。 一方、長距離ドライバーの労働者不足の問題が顕在化する中で、内航船におきましても、直近の二十年間で、総トン数で比較しますと、フェリーは約一・一倍、ローロー船は約二倍と、船舶の大型化が進んでおります。
○国務大臣(石井啓一君) 昨年の台風二十一号の際、大阪湾では過去最高の潮位を記録をいたしまして、神戸港等の海岸保全施設より海側の埠頭が浸水をいたしました。この結果、コンテナの倒壊や漂流、電気設備の故障等が発生をいたしまして港湾の利用が一時的に困難となったことから、港湾における高潮対策の推進は大変重要な課題と認識をしております。
昨年の台風二十一号の際、大阪湾では過去最高の潮位を記録し、神戸港等の海岸保全施設より海側、いわゆる堤外地が浸水をいたしました。この結果、委員御指摘のとおり、コンテナの倒壊や漂流、電気設備の故障等が発生し、港湾の利用が一時的に困難となったことから、港湾における高潮対策の推進は大変重要な課題と認識してございます。
台風二十一号に伴う高潮は大阪湾で過去最高の潮位を記録し、神戸港等の海岸保全施設より海側、いわゆる堤外地が浸水をいたしました。この結果、コンテナの倒壊や漂流、電気系設備等の故障が発生し、港湾の利用が一時的に困難になったことから、港湾における高潮対策の推進は大変重要な課題と認識しております。
台風二十一号に伴う高潮は、大阪湾における観測地点で第二室戸台風を超える過去最高の潮位を記録し、神戸港等の海岸保全施設より海側、いわゆる堤外地が浸水をいたしました。 この結果、コンテナの倒壊や漂流、電気系設備の故障等が発生し、船舶の入出港や荷役作業を始めとする港湾の利用が一時的に困難となったことから、港湾における高潮対策の推進は大変重要な課題と認識してございます。
ただいま、条文に基づきまして、産業、観光等でお答えいたしましたけれども、当然、産業の競争力を上げるということでは、例えば港湾を例に挙げますと、私どもの例えば東京港、神戸港等の主要な港湾におきましては、アジアの主要な港湾と比べまして、コンテナの取扱量で大きな差が出ておるということでございますし、また、首都圏の国際空港の旅客や貨物の取扱量においても、アジアのところと非常に厳しい競争にさらされているというようなことでございまして
○須野原政府参考人 入港料収入でございますけれども、東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港等の主要八港の平成十七年度におきます使用料等の港湾収入、約九百九十八億円であります。そのうち、入港料収入は約二十二億円でございます。
復興支援事業についてのお尋ねでございますが、その具体的な内容といたしましては、本年七月の「阪神・淡路地域の復興に向けての取組方針」の中で示されました生活の再建、経済の復興及び安全な地域づくりの各課題に対応した広範な復興関連事業等が盛り込まれており、具体的には、生活再建のための事業として、公的な住宅の供給、土地区画整理事業等による被災市街地の整備等でございまするし、経済の復興のための事業といたしましては、神戸港等
これは建設省、法務省等にお尋ねをいたしますが、震災の復興に当たって、兵庫県、神戸市等が策定する復興計画案をベースに、復興委員会の答申を得て、復興対策本部において早期に復興策が具体化されていくというふうに存じますけれども、防災モデル都市を建設したり、神戸港等の拠点物流ルートの早期回復などを図るということが喫緊の課題であります。
○金子説明員 先生の御質問のタグ労働者の件につきましては、今回の被災によりまして神戸港等は壊滅的な被害を受けたために、入港船舶は激減をいたしております。このため、当該地域で稼働しておりました港湾タグボートはほぼ休業状態になっておりまして、現在タグボート三十三隻、船員が二百六人おりますけれども、ほぼ休業等の影響を受けているというふうにお伺いをいたしております。
次に、港湾施設の復旧に対する支援についてのお尋ねでありますが、民間所有の港湾施設におきましては大きな被害が発生しているところでもございますから、神戸港等の復興の観点から特に重要なものにつきましては、日本開発銀行からの低利融資による支援を可能とする方向で検討いたしておりまして、国が対応すべき施設の復旧とあわせ、全体としてできる限り早い復旧ができるよう取り組んでまいる所存でございます。
たとえば横浜港、大阪港、神戸港等におきまして現実にはしけの沈廃船の除去をされ、それを陸上に揚げまして焼却されたり、あるいは破砕されたり、そういうような処理をしていただいております。
なお、神戸港等については当初トラブルがあった実績もございますので、私ども県を通じて具体的に善処してまいりたい。ただ、神戸港の事例がすぐほかの港に大きく影響するというふうな場面もございますので、私どももその点を十分計算に入れて県当局を指導し、八月以降に万全を期してまいりたい、かように考えております。
私はこの点、非常に労働省が今までいろいろ国会では御答弁をいただいておるんだけれども、現地に行くと、実はこの職業安定法違反というものがたくさん出ているのじゃないか、特に神戸港等の問題を私ともいろいろ調べて見たのですが、そういう中には、全く、どてらを着た連中が窓口に来ちゃっているのですね。
ただお説のように、最近の経済の飛躍的な発展に対応いたしまして、特に横浜港あるいは神戸港等において施設の不足がはなはだしくなっておりますので、それらの点についてはただいまお話のように、われわれといたしましても機会を通じまして実は説明もし、また現地の要求も申し上げておるわけでございますが、ただいまのような事情がございますので、もちろんわれわれといたしましても、今後ともその点については一段と努力いたしまして
外国貿易港湾の整備につきましては、横浜、神戸港等の特定重要港湾等におきまする主要な外国貿易港湾施設の整備を実施いたしまして、港湾諸経費の節約をはかるとともに、輸出振興を促進するものでございます。 また、関門海峡の国際航路としての整備につきましても、これを実施することといたしております。
これは大阪港、和歌山港、尼崎港、西宮港、神戸港等を包含いたすわけでございます。
○相澤重明君 特に横浜港とか名古屋港、大阪港、神戸港等においても、この米貨を取り扱う問題については、非常にこれらの港湾を根拠にしているところの業界の人たちは、やはり生命線ともいうべき問題があるのです。過日の大阪における全国の港湾業界の方々の全国大会におきましても、あなたも御出席をされて運輸大臣の祝辞をお述べになったと思うし、また運輸省に経過報告もされたと思うのです。