1973-11-15 第71回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号
まず、最初にお伺いしたいのは、神戸港湾労働に関連をする問題でありますが、十月の十五日から始まりました全国港湾の中央団交再開と三・二二協定の実施を求める深夜荷役拒否闘争の中で神港労連加盟の上津港運労働組合の組合長の永井稔さんの投身自殺と推量される不幸な事件が発生をしております。
まず、最初にお伺いしたいのは、神戸港湾労働に関連をする問題でありますが、十月の十五日から始まりました全国港湾の中央団交再開と三・二二協定の実施を求める深夜荷役拒否闘争の中で神港労連加盟の上津港運労働組合の組合長の永井稔さんの投身自殺と推量される不幸な事件が発生をしております。
振興協会横浜副 支部長) 大久保秀雄君 参 考 人 (上栄運輸株式 会社常任監査 役) 瀬賀 秀蔵君 参 考 人 (横浜港湾労働 組合連合会中央 執行委員長) 中臣 政男君 参 考 人 (神戸港湾労働
また神戸の問題につきましては、すでに十月の二日に先般申し上げた神戸港湾労働対策連絡協議会が設立されまして、それで数回の会合を持って、この問題の解明と同時に決定的な解決策を現地において講ずるということで、私ども運輸省といたしましてもこの問題は、交通関係労務について残された一番大きな問題の一つとも考えますので、あらゆる努力をしてこれが解決をはかって参りたい、かように考えます。
というものが押收されておりますが、これによりますれば、姫路、明石、赤穂、尼崎、伊丹等の県下の各地から訓練に参集しておりまして、第三期生の訓練終了と同時に、前から終了しておる者を合しまして中隊を編成し、更に今度は中隊を分けまして小隊、班等を編成して、各班二名乃至三名を基準単位として、八月の中旬頃から連日のごとく各所にビラ活動或いは家庭訪問等を行なつていた模様のごとくでありまして、県下の工作拠点は、神戸港湾労働者