1966-03-31 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
○田口(誠)委員 そこで、御存じと思いますが、神戸の商工会議所は、神戸港外の大阪港に四千メートルの滑走路を一本と、それから格納庫、それから整備工場、ターミナルなど一切の空港設備を、面積でいきますると、三百万平方メートルといっておりますので、これは甲子園球場の七十五倍という巨大な鋼鉄づくりの箱を海に置いて、海の中にこうした空港をつくるということを会議所が提案をいたしておるわけです。
○田口(誠)委員 そこで、御存じと思いますが、神戸の商工会議所は、神戸港外の大阪港に四千メートルの滑走路を一本と、それから格納庫、それから整備工場、ターミナルなど一切の空港設備を、面積でいきますると、三百万平方メートルといっておりますので、これは甲子園球場の七十五倍という巨大な鋼鉄づくりの箱を海に置いて、海の中にこうした空港をつくるということを会議所が提案をいたしておるわけです。
本特別会計は、港湾整備勘定及び特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては二百七十八億九千九十五万五千円を支出し、直轄港湾改修事業として神戸港外八十七港、港湾改修補助事業として東京港外三百八十五港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、奄美群島復興港湾事業、特別失業対策事業、国土総合開発事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては五十五億四千七百二十九万二千円を支出
○政府委員(大石武一君) 前回の本委員会におきまして、神戸港外の海難事件につきましての簡単な御報告を申し上げましたが、その後の状況の判明した事態をさらに御報告申し上げます。
昨日の神戸港外におけるところの海難事件、あるいは先般の川崎における衝突事件というような不測の事態が、これはどんなに注意をいたしておりましても、人間の注意力というものには限界がございますから、どういう不測の事態が起こらないとも言えないと思うのであります。もし不幸にして原子力船に事故が起こった場合には、大へんなことになる。
昭和三十八年二月二十六日の午前一時七分ごろ、ちょうど神戸港外の和田岬灯台二百十二度、三千五十メートルの付近におきまして、宝海運のときわ丸、二三八・九八トンの旅客船と、大同海運のニューヨーク航路の貨物船りっちもんど丸、九五四七・二二トンとが衝突いたしまして、数分にしてときわ丸は沈没した模様でございます。
○政府委員(大石武一君) 皆さんにはすでにニュースでお聞きかと思いますが、本日の未明に、神戸港外におきまして、船の衝突事故が起こりまして、いろいろな問題を起こしておりますが、今までわかりました概要だけを御報告申し上げたいと思います。
○委員長(金丸冨夫君) 神戸港外の旅客船衝突事故について、大石運輸政務次官から発言を求められましたので、これを許します。