2012-03-22 第180回国会 衆議院 総務委員会 第8号
私も伺ってみたいと思っておりますが、ちょうど阪神大震災の後にも、神戸放送局が建てかえられたときに、やはりオープンスペースはつくられたんですね。しかし、私は、決して十分な広さではないと。 やはり私が一番問題視しておりますのは、なぜNHKのホールというのは渋谷の本社と大阪の二カ所にしかないんだということです。
私も伺ってみたいと思っておりますが、ちょうど阪神大震災の後にも、神戸放送局が建てかえられたときに、やはりオープンスペースはつくられたんですね。しかし、私は、決して十分な広さではないと。 やはり私が一番問題視しておりますのは、なぜNHKのホールというのは渋谷の本社と大阪の二カ所にしかないんだということです。
実は、私は、先々月でございましたか、関西に行きまして、某県知事と会いましたときに、神戸放送局長も一緒に行きまして、あなたのところの地元のニュースを世界に発信したらどうですか、今、NHKには国際放送もあります、地域の元気を国際的に発信していくお手伝いもできますよと。
十年の日に神戸放送局を建てるということで、私も震災を身をもって体験した一人の者として大変うれしく思っております。復興のシンボルとして、全国のモデルとなるような、災害対応のモデル放送局といいますか危機管理のモデル放送局として、立派に神戸放送局がそれこそフェニックスのように今後とも活躍されんことを願いまして、質問を終えたいと思います。 ありがとうございました。
最後の質問になりますが、先日、私は兵庫県のNHKの神戸放送会館へ行ってまいりました。平成七年の一月、阪神大震災がございました。このときにNHKの果たされた役割は大なるものがあったと思っております。
ただ、旧神戸放送局跡地は三宮駅の近くの市街地の非常にいい場所にあります。ここを、やはり私は、NHKというのは国民のための放送局でありますし、国民とともに歩むといいますか共生する、地域の活性化なり文化の向上に役立つような放送会館が望ましいだろう。そういうことで、できるだけ兵庫県、神戸市の方々と一緒になって、三宮駅の市街地の再開発の中でお互いに利用し合えるような放送会館がひとつできないかと。
したがいまして、神戸放送局の再建の見通しについてぜひ明らかにしていただきたい、このように思います。
神戸放送会館は、御指摘のとおり大震災によりまして大きな被害を受けました。同年の五月に、JR駅前の新築完成後十カ月のビルにスタジオ設備あるいは放送設備を整備した上で移転いたしまして、現在事業を続けてきているわけでございます。このスタジオ設備、放送設備などにつきましては、私ども臨時のものとは考えておりませんで、今後の事業につきましても必要なスペースあるいは設備ということで整備いたしました。
そして、堂々と神戸放送局からの放送を市民の皆さん方に示していただきたいというように思います。見通しはないのだと言われるとちょっとびっくりするのですが、はっきりしていただきたいと思います。
ことしの一月の震災について、私、実は日本にいなくて、デンマークのコペンハーゲンで深夜にCNNで見たわけでありますが、非常に短い画面だったわけでありますが、映し出された映像はたしかNHKの神戸放送局が最初に映し出されたと思うんです。
さらに、被災しました神戸放送局が、外観はいいんですが中身が使えない、安全でないという状態になっておりまして、この機能移転などによる七年度予算への影響額は約六十七億円余となっておりまして、七年度の収支は単年度赤字になりました。財政は悪化するということになったわけでございます。
それから一方、事業支出におきましては、ニュース取材体制の強化、あるいは被災いたしました神戸放送局の機能移転経費、こういったことで約十二億支出が増加しております。 以上によりまして、全体で六十七億の収支悪化ということになりました。当初二億円の黒字の予算を組んでおりましたので、これを差し引きますと六十五億財源が不足いたします。
それともう一つは、今回、予算でありますから、そういうことを考えまして、神戸放送局そしてまたNHKの被害というものもまたこれは大変だったのではないか、そういうふうにも感じておるわけでありますけれども、この点が今回の予算に及ぼす影響というか、この辺もひとつ御説明を願いたい、かように思います。
神戸放送局は壊滅的な打撃を受けましたけれども、災害報道が公共放送としてできたのは、大阪局が生き残っだからではないか、こういうふうに私は思っているわけです。
神戸放送局の場合は、職員が夕方までに七十数%出勤してそれに当たったわけですが、応援体制がすべて整うまで、自分たちのやることについての優先順位を一つずつつくって当たらないと、少ない人員で網羅的にすべてができるということではございませんので、そういう面でも、緊急時にはどういう体制なり仕事の順序をつくったらいいのかということを、今研究しているところでございます。
これは大阪放送局ですから、後に出た神戸放送局が物すごくやるんですけれども、あれと大分遣うんですね。そうしたら、震源は淡路島である、そして津波の心配はない、こういうのが最初の項目でした。私ども素人ですから、津波の心配はないということで、大したことないなというまず感じを、ゆらりゆらりとですね、両方あわせましてね。
これが示されたところは、いわば神戸放送局管内の過疎地域で郵政委託地域というところでございますが、この人は非常にまじめな方でございますから郵便局に前納をしておられます。ここにも領収証があります。にもかかわらず、このNHK営業総局あてのはがきが郵便受けに投函されていたわけでございます。
民間放送の施設は、東海に三社四局、近畿に四社四局を数えるのでありまして、そのうちNHK放送局の設置のない都市にあるものとして、津市のラジオ三重放送、神戸市の神戸放送があげられるのでありますが、なおラジオ放送につき予備免許を受け、目下工事進行中のものに岐阜市の岐阜放送があるのであります。その他現在免許申請中であつて、同様の関係にありますものが、両管内を通じ十件を越えるのであります。
まずその事業用無線設備を見ますると、その総数として東海三十一、近畿四十三、四国十五、合計八十九に上るのでありますが、そのうちラジオの標準放送局としては、東海にNHKが十局、民間放送が中部日本放送、静岡放送の二局、近畿にNHKが十一局、民間放送が新日本放送、朝日放送、京都放送、神戸放送の四局、四国にNHKが十三局、民間放送が四国放送一局、合計四十一局となつているのであります。
また日本文化放送、神戸放送、仙台放送、北海道放送及び北陸文化放送の各局は、すでに会社の設立を終り、放送局の建設等の諸準備を進めております。その他の各局も目下準備中であります。
又、日本文化放送、神戸放送、仙台放送、北海道放送及び北陸文化放送の各局は、すでに会社の設立を終り、放送局の建設等の諸準備を進めております。その他の各局も目下準備中であります。
その他ラジオ東京、日本文化放送、朝日放送、京都放送及び神戸放送の各局も、すでに会社の設立を終りまして、放送局の建設等の諸準備を進めております。すでに運用を開始いたしました新日本放送と中部日本放送の運用状況につきまして、ごく概略を御説明申し上げますと、新日本放送においては、午前六時から午後十一時まで、毎日十七時間の放送を行つておりまするし、一日平均四時間が各種の広告主に売られている状況であります。
そのほかラジオ東京、日本文化放送、朝日放送、京都放送及び神戸放送の各局も、すでに会社の設立を終りまして、放送局の建設等の諸準備を進めております、すでに運用を開始いたしました新日本放送と中部日本放送の運用状況につきまして、極く概略の状況を申しまするというと、新日本放送におきましては、午前の六時から午後の十一時まで毎日十七時間の放送を行なつております。