2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
ところが、NHKの神戸支局のベッドに記者さんが寝ている、そこに発災、要するに地震が起こって、それこそ、わあっと揺れて、その記者さんのベッドの上に周りのロッカーがどんと覆いかぶさるような、あんなニュース、ビデオを見せられて、ああ、こういうことだったんだと気づいたこともあります。テレビは飛ぶんだぞと言われましたね。冷蔵庫は部屋じゅう走り回るぞと言われましたね。水や乾パンじゃ人は救えないと言われました。
ところが、NHKの神戸支局のベッドに記者さんが寝ている、そこに発災、要するに地震が起こって、それこそ、わあっと揺れて、その記者さんのベッドの上に周りのロッカーがどんと覆いかぶさるような、あんなニュース、ビデオを見せられて、ああ、こういうことだったんだと気づいたこともあります。テレビは飛ぶんだぞと言われましたね。冷蔵庫は部屋じゅう走り回るぞと言われましたね。水や乾パンじゃ人は救えないと言われました。
とりわけ、スキップバックレコーダーと申しまして、地震の際に自動的に映像を録画する装置でございますが、これによりまして、NHK神戸支局において宿直をしていた担当者が地震の大きな揺れでベッドから飛び起きるといった映像が流れたわけでございます。その映像によって地震の揺れの大きさが初めて具体的に報道されたということは記憶に鮮明に残っているところでございます。
私は実は兵庫県の出身でございまして、八年前の阪神大震災ではおじを失っているんですけれども、当時、私は東京におりまして、一番初めに震災の発生を知ったのはNHKの神戸支局が室内が大きく揺れているという報道、それでその規模の大きさを実感したという経験を持っております。
例えば、阪神大震災のときも、朝の五時四十七分に発生しまして、そのときの神戸支局の宿直の方が真っ先に跳び起きて、電話に飛びついてすぐ連絡をとられたという姿勢は非常にあっぱれだというふうに思いますが、結果的には、気象庁ですか、震度計が壊れておったということで、当初は京都とか大阪の方の地震が、震災がひどいのではないかというような方向で、自衛隊なんかもまずそちらの方に焦点を合わせたという点もありました。
時間の関係で、余りないものですから、早速中に入りたいと思いますが、神戸支局がございますね。私も拝見させていただいたら大変なダメージを受けているわけでございまして、その中で新しい支局をどういうふうにしていくのか、数十億ないしそれ以上金額がかかるのではないかというふうに聞いております。
また、大阪入国管理局神戸支局、同神戸港出張所におきまして庁舎の一部が損傷いたしまして、いわゆるOA機器等が使用不能になるような状況がございました。 そのような上に、これらの機関におきましては職員の出勤にも困難を来しまして、一時業務の執行を停止せざるを得なかった状況でございます。その他の機関におきましては、職員等が駆けつけまして基本的には業務の維持ができたわけでございます。
○中村鋭一君 これも三重野さんが指摘をされたんですが、特に発生当日の十七日は、再三にわたってNHK神戸支局に置いてありましたカメラがとらえたあの生々しい映像がVTRで再現されました。百聞は一見にしかずといいますが、あの映像が今回の地震の規模や恐ろしさを如実に与えてくれたと思いますし、またあの場におられた支局の方が飛び起きて、歩くこともできない中でまず電話に飛びっこうとされておりました。
午前七時一分、神戸支局内の設置ビデオでの激震の状況、身のももよだつようなあの状況がございますけれども、あれが流れ始めると同時に、地上からの映像も流れ始めました。
また、大阪入国管理局の神戸支局等におきまして庁舎の一部がやはり損壊いたしまして、OA機器等が使用不能になるなどの被害が発生いたしました。 そこで、これらの機関では職員の出勤にも混乱を来したということもございまして、被災後一時業務の停止を余儀なくされたのでございますが、近隣の関係部局からも応援職員を投入いたしまして、当面の復旧作業に努めました。
こういった入管の問題を質問をいたそうと思っていたら、きょうの新聞など拝見をしますと、これは、日本の在留ビザを取得をするために日系のボリビア人の女性が東京入管では不許可の決定がされ、途中の経緯はいろいろ省略をしますが、大阪といいますか、神戸支局の方では一転して許可となったような記述が載っておるわけであります。
近畿運輸局の方でも神戸支局の方から速やかにそのような行為を排除するよう、またそのようなことがあった場合には厳しい行政処分をもって臨むということをはっきりさせまして、現場での指導も強化しておるところでございます。しかし、このようなものを基本的に解決するためには、今先生御指摘のございますように、兵庫方面への近距離の乗り場をどうしても整備する必要がある。
この事態は、大阪入国管理局神戸支局におきまして、総務課会計係長が、資金前渡官吏の補助者として小切手及び国庫金振込請求書の作成、交付等の事務に従事中、日本銀行において、債権者の指定する預金口座への国庫金振り込み手続をする際、小切手に添えて交付する国庫金振込請求書に添付されている国庫金振込明細票の一部を抜き取り、自己名義の預金口座を振り込み先に指定したものと差しかえて振り込ませ百九十九万二千八百二十円を
○嶋崎国務大臣 法務大臣としまして、今回不正のありました大阪入国管理局神戸支局の問題につきましては、非常に遺憾に存じておるわけでございます。御指摘になられたとおり、法務省の仕事というのは、いろいろな関係の業務はあるにしましても、基本は法秩序を維持するという立場をとっておる役所でございまして、そういうところでこういう被疑事実があったということは、非常に残念なことだと思っておる次第でございます。
次に、粗製ショウノウ及びショウノウ原油について、大阪地方局管内の神戸支局が収納しておる関係で、収納代金が大へんおくれておる、この点をどうするかというふうな御指摘でございますが、これにつきましては、集約収納の実施に伴いまして、各地に散在いたしておりました収納所が閉鎖されましたので、従来に比べまして神戸まで運ぶ輸送の期間を、山元の業者が収納代金を受領する時期がおくれることになりましたので、その間山元業者
神戸支局は滯貨は全然ないのでありますが、一方において押しつけ販売を行つた結果、約一億円忙上る売掛金未收があり、うち不良売掛金と目せられる分が約四千万円程度ある見込みであります。東京都では滯貨のほかに約八千六百七十万円に上る売掛金を持つており、七月までに回收の目標で約手による処理を行つているが、不渡りを警戒する必要があると思います。
尚、犯罪とは関係がないが、例えば大阪地方專売局神戸支局で樟腦副産物を不当な価格で多量に売り拂つた件(検査番号第二四〇号)及び商工省で不当な価格で印刷代を支拂つた件(第三三五号)のごときは、單純なる過失として看過すべき性質のものではない。
措置当を得ないもの一件(報告一九五参照) (九) 同歳入、第三部雑收入、第一款雑收入、第十三項雑入、北海道庁及び千葉、鹿兒島両県で概算拂過渡額の徴收を遅延しているもの三件(同二〇四—二〇六参照) (十) 印刷局特別会計歳入、(款)印刷局作業收入(項)雑收入、印刷局で物品の売拂に当り措置当を得ないもの一件(同二三七参照) (二) 專売局特別会計歳入(款)專売局作業收入(項)雑收入、大阪地方專売局神戸支局
御指名によりまして、只今御指摘を受けました問題は、大阪の地方局の神戸支局で、樟脳関係の樟脳及び樟脳油の一手販売をやつておるわけです。当時におきましては全国で神戸支局だけがやりまして、すべて業者の需要に対しましては、神戸支局からということになつておつたわけであります。
○説明員(山口龍夫君) この実際の取扱者は、神戸支局のこの関係の係長でございまして、その者は降職の処分をして平係員に直しました。それからその監督者でございまする支局長、それから大阪地方局の局長及び塩脳部長に対しましては訓告をいたしました。
○政府委員(小川潤一君) これは私もこの前、ちよつと前ですが、大阪の專売局におりまして、神戸支局とこの会社との関係は、さつきの香料関係というのはないのですが、とにかく原料を買うのはこの店ともう一軒あるが、三軒だけです。従つていつも出入りしておつて売つてしまつたというので、さつき言つたような引連られて売つたので、是非これは一つやるからというような問題は恐らくないと思います。
これは大阪地方專売局の所属でございます神戸支局におきまして、しようのう副産物でありまする白油及び赤油を日本香料薬品株式会社及び高砂化学工業株式会社に対しまして、価格の値上げ直前に多量に売拂いを行つたという件でございますが、これは次のような事情によるものであります。