2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
これ、私も、今、この神戸だけじゃありませんが、地方地方で自治体が中心になって、議会の中で様々な意見を酌み取って、そして決めていくわけですから、それを国会の場で様々なことを、批判しているわけじゃないと言われましたが、このお配りの資料も、三宮の町の良さがどんどん失われていますという、こんなビラどこなのかと見たら、これ、ちょっと、お認めになられているんですからいいんですけど、こういうことも別に私、神戸市民
これ、私も、今、この神戸だけじゃありませんが、地方地方で自治体が中心になって、議会の中で様々な意見を酌み取って、そして決めていくわけですから、それを国会の場で様々なことを、批判しているわけじゃないと言われましたが、このお配りの資料も、三宮の町の良さがどんどん失われていますという、こんなビラどこなのかと見たら、これ、ちょっと、お認めになられているんですからいいんですけど、こういうことも別に私、神戸市民
しかし、ここからが大事なんですけれども、県立リハビリテーション中央病院は、子供の脳性麻痺、肢体不自由、睡眠障害、自閉スペクトラム症、注意欠如多動症、発達性協調運動症、限局性学習症に対するリハビリ療法やロボットを利用したリハビリなど、民間病院では対応が難しい患者にも対応し、幅広く質の高いリハビリテーションを提供する地域の中核病院であり、まさしく、神戸市民だけではなく兵庫県民にとって、なくてはならない医療機関
例えば、兵庫県と神戸市での災害を想定したときに、兵庫県の県民のための仮設住宅の用地を神戸市内に確保することはできないんじゃないかとか、そうした懸念があるんじゃないかと思うんですけれども、そんなことは私はあり得なくて、事前に取り決めておけばいいわけだし、逆に、神戸市民が避難するための仮設住宅の敷地が神戸市内でおさまるかどうかなんということは全くわからないわけで、それは兵庫県内の他の市でもいいというふうに
しかも、税金投入して進めた臨床研究、治験段階の医療、これは何も兵庫県民や神戸市民でなければ受けられないというものではないんですね。なぜ国の税金ではなくて、市や県がそこに巨額のお金を投じていかなければならないのかという疑問も起きてくるわけです。
今御指摘をいただいておりますこの神戸市の市民病院の移転についても、病院の開設者であります独立行政法人の神戸市民病院機構が住民を始め関係者の皆さん等の意見を聞きながら、また兵庫県とも相談しながら適切に実行したというふうに聞いております。 いずれにしろ、この法案によって、地域の医療提供体制についてこのような考え方が特段の影響を受けるものではないというふうに考えています。
この理由について、神戸市民病院機構の菊池晴彦理事長は、病床数が減ったからこのように救急の受入れができなくなったということを認めております。 さらに、法案参考資料十三ページですね、健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出を図るとともに、それを通じた我が国経済の成長を図ることが重要と述べられており、経済成長のために医療分野での先端研究開発を行おうとしております。
それが神戸市民とか兵庫県民でなければ受けられないという医療などではないわけでありまして、そういうことのために市民病院の患者さんの利便性が損なわれておると、救急受入れが少なくなるというデメリット、こっちの方が大きいんじゃないかなということです。 経済効果につきましては、ちょっと調べてみました。
同財団は、神戸医療産業都市構想の実現に向けて、医療技術に係る基礎研究の成果を迅速に臨床に橋渡しする研究の推進、先端医療の提供、メディカルイノベーションシステムの構築などを通じ、神戸市及び関西地区の経済活性化、神戸市民及び国民の健康福祉の向上、世界の医療水準の向上に貢献することを目指しております。
それには、事業体の管理者を含め多くの皆さんの御協力があったことではありますが、そうした私自身も阪神・淡路で応急給水に携わった一人として、その後、あの復興に懸ける神戸市民の大きな力、そして復興に向けて努力をしてきた水道事業、そのときに一定の補助率はかさ上げをしながらも、耐震化が進められてまいりました。
私は兵庫県出身で、かれこれ三十年ほど神戸市民として暮らしてきました。今の住所地には二十五年以上おるわけでありますが、そういった人間でこんな状態ですので、お恥ずかしい次第でございます。 今から振り返ってみますと、神戸では十五年前に阪神・淡路大震災がございました。そのときには、兵庫県内の犠牲者は六千四百人を超えておりましたし、負傷者は四万人を超えました。
これができましてもう十年近くなっているわけでございますけれども、私ども神戸市民は、あらしが来れば山を見る、すると、どこかでがけ崩れがあるわけです。ちょっと距離を離れて見ますと、ああ、またあそこが崩れている、ああ、またあそこが崩壊しつつあるというようなことを見ながら生きている市民でございます。
私は心から敬意を表したいと思いますが、それだけに、このたどってきた道を大いに参考にし、また誇りに思って、神戸が医療特区などを活用していろいろな試みをしておりますことに対して、私どもはオール関西でこの問題に対して対応していきたいと思っておりますので、神戸市民初め神戸の関係者の皆さんの一層の奮起を心からお願い申し上げる次第であります。
ところが、多くの神戸市民が世界の港の趨勢を知ることなく、いまだ輸出量、輸出入の貨物、世界第何位かということについて余り知っていないと。一九八〇年ごろは第四位であったと。今は実に三十位以下になってしまったということなんです。恐らく街角で神戸港の貨物の取扱量、第何位と思いますかと言ったら、大体十位前後をお答えになると思うんですけれども、時代はそのようになってしまっております。
そうした中で阪神電鉄が取り上げられたわけでございまして、私ども神戸市民はこの阪神電鉄に対するいろいろな思いがございますけれども、何も国会の場で阪神電鉄の悪口を言わぬでもいいだろうということでございますので、今後の審議を進めてまいりたいと思います。 ただ、一つ気になりますのは、今度の、阪神電鉄を中心とする三宮のやや東寄りの部分の都市改造でございます。
私も、神戸市民の皆さんとともに市内を歩き、十周年追悼式典にも参加をいたしました。式典において、被災者を代表して、夫と娘さん二人を瞬時に亡くされた村松京子さんが、みずからの十年間を振り返りつつ、悲しみと苦しみを乗り越えて力強くごあいさつをされました。多くの人々の命を、そして生活を一瞬にして奪う災害の悲惨さとともに、人の命の大切さ、とうとさを改めて認識させられました。
武力攻撃事態等におきます状況判断をして恐らく賢明な対処をされるとは思いますが、万々が一そういうようなことに相ならない場合は、お説のとおりしかるべき手続によりまして適切な措置が取られるというふうに考える次第でございますが、ただその場合にも、私は、これは全く何の問題もないときにこういうことをやるわけじゃないのでありまして、こういう措置が取られる場合にはそれなりのやっぱり緊迫した必要のあるときでございますので、神戸市民
例えば、神戸市民に親しまれております布引の貯水池、五本松ダム、それから香川県の、これは農業用水のダムでございますが、豊稔ダムとか、これはお城をほうふつさせるようなすばらしい土木構造物もございまして、ダムが直ちに景観と対立するものだということではないということだと思います。
神戸市につきましては、神戸市民の環境をまもる条例におきまして、船舶運航事業者は神戸港の区域におきまして使用燃料の改善に努めなければならないとされておりまして、市において、黒煙の著しい船舶に対し、A重油への切替えなどによる黒煙、黒い煙ですね、の削減を要請したという実態があると承知しております。
この千刈水源地というのは神戸市民の水がめにもなっておりまして、水鳥のみならず人間にとりましても、この水辺域におきまして鉛製散弾が規制されるということは非常によいことではないかと感じてまいったところでございます。 確かに、鉛というものは非常に水に溶けにくい性質を持っておりますが、やはり人間の心理的に、水源地に鉛弾がたくさん沈んでいるというのは甚だ不安なものでございました。
神戸市民の間からこれも大きな疑問と反対の声が上がっている原因の一つなんです。上下の下に当たる分ですね、これは御存じのように人工島の造成の事業です。総事業費二千七百八十億円です。今、五百……
これも私は大きな変化の表れを察知しなければ、神戸市民に負担を負わせるということになっては申し訳ないということと、先ほども申しましたけれども、造る限りは神戸空港が伊丹空港に取って代わって、関空が、国際空港がもし何かありせば、神戸空港は国際空港の補完にもなり得るよというような立派な空港であれば、私は伊丹をやめて神戸空港を準国際空港とするぐらい立派なものを造れるのであれば、私はこれも大きな意義があると思っています
読売新聞に報道されましたが、神戸市が行いましたアンケートで、日本は人権を尊重する国かとの問いに対して、神戸市民三人に一人がノーと言っています。憲法改正という重大事項が、余りにも軽率に扱われているように思われ、現下の政治情勢の混迷の解消こそ急務であり、優先順位を大きく誤るものであります。 最後に、傍聴の方々を含めて申し上げます。 今こそ私たち国民自身が問われています。