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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

神戸家裁から家事調停委員を推薦依頼された兵庫県弁護士会は、家事事件に精通している韓国籍梁英子弁護士を度々調停委員に推薦しています。しかし、神戸家裁は、梁弁護士外国籍であることを理由最高裁への任命上申を拒否しています。これは家裁の判断ではありません。最高裁事務当局の指示によるものだからです。

高良鉄美

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

面会交流中に子供が殺される事件年平均約七十件起きている、そういう意味では、離婚の時点で面会交流の有無を硬直的に判断せず、子供気持ち成長に沿って柔軟に対応するシステムが必要、離婚前後の気持ち生活も落ちついていない時期に面会交流を行うことにはリスクが伴う、面会交流が決まった後も専門家家裁が協力してフォローする体制が必要だとあるわけですが、今回起こったこの伊丹市の事案については、報道によれば、実際に神戸家裁伊丹支部

柚木道義

2015-07-10 第189回国会 衆議院 法務委員会 第31号

ただ、これが、こういった全文公表という形で雑誌掲載されるということについては、実は、当該神戸家裁においても、これは裁判官が退職した後も負う守秘義務に反する行為であって、少年法非公開とされている少年審判に対する信頼を著しく損ねる上、事件関係者にも多大な苦痛を与えかねないので遺憾であるということで、当該裁判官並びに出版元、そして通信社編集委員に対して抗議文を送付されております。

柚木道義

2014-04-10 第186回国会 参議院 法務委員会 第9号

井垣康弘さん、これはあの酒鬼薔薇事件神戸家裁当時の担当裁判官でありますけれども、「少年裁判官ノオト」という本を書いておられて、その中に、少年審判は、裁判所内部には、そのまま読みますと、裁判所内部には、嫌な言葉だが、子供事件子供にやらせるという言い方があると。子供というのは経験の浅い若手の判事補、三十歳前後に任せると、こうなっているんです。  

前川清成

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

私の聞いているところによりますと、その後、余りにひどい状況であったために、神戸司法記者クラブの要請によって、正確な報道をしようではないかということで、少年事件非公開の原則に抵触しない範囲で、神戸家裁が提供した情報を一本化して公表することになったと聞いておりますが、これは実際にそうなったのでしょうか。土師参考人にお伺いしたいのですが。

土屋品子

1998-03-12 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第8号

神戸事件で問題となった少年の人間としての成長と更生の方途を示した神戸家裁決定要旨を初めに引用したんですけれども、私は、改めて日本社会教育システムといいますか、そういうものを見直しているんですが、家庭裁判所とか家庭裁判所調査官の果たしている役割は本当に大きいというふうに思いました。  

阿部幸代

1995-03-10 第132回国会 参議院 法務委員会 第4号

例えば、大阪地裁簡裁管内所属調停委員大阪家裁所属調停委員神戸家裁所属調停委員のうちで合計で百六十人を超える弁護士調停委員から了解を得られておりますので、神戸地裁管内民事調停委員併任をするための手続を進めているところでございます。このほかに、新規に二十人を超える調停委員任命する予定でございます。  

石垣君雄

1995-03-08 第132回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そこで、まず調停委員について、その後の経過もございますので申し上げますが、当面、ほかの庁で既に調停委員をされている人をあわせて神戸地裁管内民事調停委員にも任命をする、いわば併任ということになりますが、そういう方向で現在候補者の意思の確認を行っているところでございますが、現在のところ、大阪地裁あるいは簡裁所属調停委員、あるいは大阪家裁所属調停委員神戸家裁所属調停委員のうち、百六十人を超える弁護士

石垣君雄

1989-04-06 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

政府委員小林功典君) 扶養について同じような問題が実は民事でもいろいろ問題になっていまして、先生も御承知かもしれませんけれども、例えば四十八年の神戸家裁判例、それから昭和三十六年の東京家裁判例等がございまして、ちなみに神戸家裁判例を申し上げますと、要点でございますが、「老齢の親に対する扶養程度方法につき、扶養義務者らの配偶者の稼働による収入をも考慮して生活状態扶養能力を算定し、扶養義務者各自

小林功典

1979-05-31 第87回国会 参議院 法務委員会 第10号

ただ、二十一日に起こった事故でございまして、私どもは神戸家裁に対しまして急遽事故報告を求めておりますが、神戸家裁からの報告によりますと、二十九日の夕方に正確な報告書を送ったということでございまして、私、ここへ出てまいるまでにその報告書を手に入れるべく待っておったわけでございますが、ついにここへ参るまでには間に合いませんでした。

原田直郎

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