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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-10 第132回国会 参議院 運輸委員会 第5号

第一点は、平成六年度の第二次補正予算の中で示されました復旧対策のうち、神戸埠頭公社の救済にかかわる問題でございます。他の公共施設につきましては、当然のことですが一〇〇%の負担ということでその復旧を図ることとされておりますが、埠頭公社の場合八〇%、二〇%は地元負担という格好になっております。当然のことながらこの二〇%の扱いが問題になってくるわけですが、当然神戸市の補助でやる。

溝手顕正

1995-02-21 第132回国会 参議院 運輸委員会 第3号

さきの予算委員会で私が大臣に強く要望しておりました神戸埠頭公社のコンテナバースの国庫補助につきましては、大臣のリーダーシップのおかげで八割まで国が負担をしていただける、こういうことになりまして、この席をおかりしまして改めて感謝申し上げたい、このように思います。  運輸事業は、陸海空それぞれの機能が十分に発揮されて初めて経済、物流の大動脈となり得るのでございます。

河本三郎

1995-02-17 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

特に国際貿易面を考えれば、神戸埠頭公社岸壁部分被害に対して至急財政的な援助をしなければならないと存じます。  先ほど大臣の御答弁にもあって大変感謝をするところでございますが、現行法を超えて、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法並びに激甚災害特別財政援助法適用外になっている部分を何とかしようというお言葉がございました。

高見裕一

1995-02-17 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

もし神戸埠頭公社に対する支援が十分なものでなければ、それはイコール利用料金にはね返ることになります。そうすると、当然神戸港の国際競争力を低下させることになります。そうすれば、港のハード部分が復興したとしても利用者は減少してしまい、神戸港は衰退する、あるいは雇用不安を引き起こすというふうなことになります。

高見裕一

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