1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
それと同時に、震災ということだけじゃなくて、東南アジア等にらみましたら、九州の港湾もやはり充実さしていただきたいということで、データを見ましたら、東京、横浜、名古屋など、その整備が進んでおります東日本に比較しまして、神戸以西、北九州、博多、下関等では、例えばこの三つを合計しても十バース、クレーンが十二基ということになるわけです。
それと同時に、震災ということだけじゃなくて、東南アジア等にらみましたら、九州の港湾もやはり充実さしていただきたいということで、データを見ましたら、東京、横浜、名古屋など、その整備が進んでおります東日本に比較しまして、神戸以西、北九州、博多、下関等では、例えばこの三つを合計しても十バース、クレーンが十二基ということになるわけです。
これに対して新横浜が三本ずつ、小田原は一本ずつ、熱海はゼロとゼロ、こんなような状況があるわけですね一これに対して西の場合、新神戸四十二本、西明石二十五本、姫路四十二本、相生二十五本、岡山六十本、新倉敷十六本、福山二十八本、三原十六本、広島四十三本、新岩国十五本、徳山十七本、小郡二十四本、新下関十六本、小倉三十本、博多三十本という現状になっておりまして、こうしたことから考えて、もちろん新神戸以西もそれぞれ
そういう点でもこの東海道新幹線の場合、新横浜、小田原、熱海等、余りにも新神戸以西に比べると待遇が悪過ぎるのじゃないか、このように考えるのですが、いかがでしょうか。
○井口説明員 先ほども一部御説明申し上げたかと存じますが、神戸以西岡山県境まで四十五交差点がございます。ここに信号機が設けられておるわけであります。このうち約十二カ所は地点感応信号機ということで、交通量を自動的に測定してサイクルを変えるという装置にいたしております。神戸市内、明石、加古川、姫路市の区間の総延長十一・七キロが、同じく自動感応系統ということで系統化いたしておるわけであります。
兵庫県から神戸放射道路明石線の一部を有料道路として、整備促進方について要望がありましたが、神戸以西の交通緩和策として必要なものと思われるので、政府の考えをお聞きしたいと思います。 明石—鳴戸間のフェリー・ボートに乗船しましたが、特に明石—岩屋間は、自動車は一週間前に予約を要するとのことで、フェリー・ボートの増強を考慮すべき時期ではないかと思いました。