1978-03-28 第84回国会 参議院 建設委員会 第4号
現在、すでに事業がスタートしておりますのは大阪、神戸、小牧の三市、それから五十三年度から筑波研究学園の中でスタートをする予定になっております。なお、お話しの沖繩を含めましてガイドウエー、モノレール、両方で約二十カ所現在調査をいたしております。
現在、すでに事業がスタートしておりますのは大阪、神戸、小牧の三市、それから五十三年度から筑波研究学園の中でスタートをする予定になっております。なお、お話しの沖繩を含めましてガイドウエー、モノレール、両方で約二十カ所現在調査をいたしております。
質問の第三点は、国土開発縦貫自動車道であるが、神戸−小牧間は三十七年供用開始の予定でありますが、予定通り工事が進んでおるか、また、小牧−東京間はいつ着工するか、また、東北自動車道、中国自動車道について、いかなる準備をなされつつあるか、お聞かせを願いたい。 質問の第四点といたしまして、現在、高速自動車道の建設は、工事はもちろん、その立案も企画も、道路公団が行なっている。
○中島(巖)分科員 先ほどこの尼崎—栗東間、神戸—小牧間について、非常に仕事のおくれておることを指摘いたし、大臣の御所見をお尋ねいたしたのでありますが、道路整備五カ年計画においては、有料道路二千億を計上いたしまして、そのうち中央自動車道に対しまして九百九十六億七千七百万円を計上いたしておるわけであります。
従って、私の希望は、すでに道路整備五カ年計画に百一億という金もあるのですし、それから神戸—小牧間の現在の事業の進捗状態がああいう状態であるのだから、予定路線の法律を提出と同時に、一部の基本計画も審議会にかけて、そして来年度その基本計画の建設省でできる地域から、若干でも、十億でも二十億でも予算をつけることは、先ほど大臣の言われた、準備が大事だというその準備の第一段階に入るわけだから、そういうような御用意
○中島(巖)委員 ただいまの局長の答弁で大体全貌がわかったのですが、すなわち七百数十億が神戸—小牧間に要ることはわかっている、そのあとの七百数十億の一部をもって東京—小牧間に着手したいという考えである、しかし現在調査中で、どれだけの所要工事費がかかるかわからぬ、こういうような御説明でありました。
○中島(巖)委員 それから本年度の小牧—神戸間の予算が九十何億というような今御説明でありましたが、私ここに資料もありませんけれども、総体の予算が九百九十九億あって、それから一部変更いたしまして、約八百七、八十億が神戸—小牧間の建設費だというように承知しておるのです。
それからただいま岸総裁から御説明があり、私が質問いたしておりますところのこの神戸−小牧間の自動車道路もこの国土開発縦貫自動車道建設法案の第一期工事の東京−神戸間のその一部分である、こういうようにわれわれは解釈いたしておるわけでありますけれども、まだこの法案が実現いたしませんけれども、すでに当委員会におきましても二十二国会以来何回かにわたって審議いたしており、岸総裁も道路局長も御承知のことと思うのであります